バーチャルを活用した「とどける博物館」の活動にご支援を! 6枚目
バーチャルを活用した「とどける博物館」の活動にご支援を!
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月31日(水)午後11:00までです。

支援総額

308,000

目標金額 1,500,000円

20%
支援者
35人
残り
35日

応援コメント
koro
koro2時間前貧者の一灯ですが、応援しています。貧者の一灯ですが、応援しています。
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月31日(水)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

 

 

自己紹介

 

 「住民立」の資料館 

世界遺産史跡、石見銀山の町並みの玄関口に建つ、石見銀山資料館。

 

ここは、明治35年築の旧邇摩郡役所の建物が、住民の保存運動によって町の資料館として生まれ変わった場所です。創立からまもなく50年、民間によって運営された、まさに住民の文化力の結晶ともいえます。

 

左:石見銀山資料館創立式の様子(1976年8月) 
右:創立当初は住民たちがそれぞれの家に伝わる資料を持ち寄り、展示が作られました。

 

学びのバリアフリー

さらに世界遺産であるこの地で、受け継がれてきた資料から歴史を学だけでなく、平和や人権、自然環境、生物多様性などを考える場所としても、国や地域、性別や年齢、障がいの有無に関係なく誰もが石見銀山で学びを享受する場所を目指し、調査研究や資料の保存、教育普及活動を行ってきました。

 

左:地元の小学生が自由研究に訪れたときの様子 右:放課後児童クラブとの「大森手話教室」の様子

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

  地方が抱える博物館へのアクセスの課題

そしていま私たちが課題としているのが、博物館へのアクセスが困難な方々へ向けた活動です。私たちは、博物館は人々に幸福を与える役割があると考えています。博物館がもたらす幸福は、貴重な資料や素晴らしい芸術作品との出会い、それらを通した学びと創造、そして人と人との交流です。

 

しかし、博物館にアクセスできない人に向けては、その役割を果たせない課題がありました。私たちはこのような問題に危機意識を持ち、博物館を能動的に届けることに取り組むことにしたのです。

 

 

 

  デジタル技術で広がる博物館の可能性

そこで光を見出したのが、デジタル技術の活用です。バーチャル空間に博物館展示を作るプラットフォーム「Virtualion®︎(バーチャリオン®︎)」の開発者と出会いがありました。

 

|Virtualion(バーチャリオン)について

 

パワーポイントのような操作でバーチャル空間に展示を構成できるソフトウェア。

 

2Dデータと3Dデータに対応し、キャプションや順路、音声ガイド機能を持つ。作成した展示をオンラインで公開することも可能である。開発者はかつて阪大美術部の部長を務めた経緯があり、その経験に基づいて機能が設計されている。コロナ禍でリアル展示が実施できなかった後輩のため、バーチャルで美術部の部展を行うためにバーチャリオンを開発。大阪大学総合学術博物館発ベンチャーとして起業した。

 

 

専門業者に委託し制作するバーチャルミュージアムとは異なり、Virtualion®︎は誰でも簡単な操作で展示が作れるソフトです。

 

時間や空間の制限のないバーチャル空間では、誰もが触れることの難しい繊細な資料や、収蔵庫に眠っている資料も制限なく展示できる他、例えば古文書と動物など、これまで忌避された資料同士を組み合わせて展示することも可能です。そして、インターネットを通して世界中に届けることができるのです。

 

Virtualion®︎の技術と理念に共鳴し、バーチャルとリアルの博物館の相互発展を目指して石見銀山資料館内に支店を迎え入れることになりました。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

  新米学芸員が、資料のデジタル化に奮闘中!

 

佐藤愛

1996年生まれ 長野県出身。筑波大学 芸術専門学群 情報プロダクトデザイン学科卒業。石見銀山大森町に魅せられ移住して5年目。石好きがきっかけで資料館に通うようになり、Virtualionの展示制作を手伝ううちに正式な職員に。相棒のチャボと出勤している。

 

こんにちは!今年の春から石見銀山資料館に仲間入りしました、新米学芸員の佐藤です。「Virtualion®︎(バーチャリオン®︎)」の展示制作、活用に日々取り組んでいます。

 

移住してきた私がこの地の魅力に感じているのは、豊かな自然と歴史ある町の中で、知的好奇心を存分に追い求められる環境です。過疎であることは、言い換えればひとりひとりとの関係性が濃密であること。博物館に行けば資料にじっくり触れられ、専門家と出会い、興味を持ったことを深く学ぶことができる環境があります。例えば私は石の採集が趣味だったこともあり、石見銀山資料館の鉱石標本を見に通っていたところ、研究員の方と仲良くなり地質巡検のお供をさせてもらったこともありました。そういったご縁がある地域だからこそ得られる学びを、バーチャルの活用で届けられると信じています。

 

 

具体的な活動内容

まず資料のデジタル化をする必要があります。バーチャル空間に展示するために、古文書や絵画といった平面作品のスキャンや、鉱石や民具といった立体物の3Dデータ化を行います。

 

現在取り組み始めているのは、石見銀山の山師・高橋家鉱物標本のデジタル化です。しかし、小さくて繊細な形状の鉱物の3Dデータの作成は、現在の設備ではまだまだ不十分であり、フルサイズのセンサーを搭載するカメラの導入や、3Dモデル造形の専門家との協力など、資金が必要な状態です。

 

 

資料のデジタル化に必要な技術:

<国際的な画像公開規格 IIIF>

IIIF (International Image Interoperability Framework) とは、画像を中心としたデジタルデータの公開する際のルールを定めた国際的な規格です。情報を統一規格で公開することで、異なるデジタルアーカイブ間での相互利用(複数のソースから集めた画像をまとめて見たり、発信したりする)が可能になります。

 

<3Dデータ化技術>

近年、資料の3Dデータ化技術とノウハウはかつてないスピードで蓄積されています。代表的な技術としては、複数の画像から写真測量による3Dデータ化を行うフォトグラメトリや、レーザー光を用いるLidarスキャン(フォトグラメトリと併用されることもあります)、深層学習を用いてデータがない視点からの情報の見え方を構成するNeRFなどが活用されています。

 

 

高橋家鉱物標本:

石見銀山の山組頭・高橋家が所蔵していた、江戸時代に採掘された鉱物の標本。

鉱石の名称や来歴が記載された和紙に包まれ木箱に保管。同家後継者が所蔵品整理時に発見、資料館に相談し寄贈された。

江戸時代に採掘された鉱石の標本は非常に稀であり、当時の鉱山の実態を明らかにする貴重な資料であることが分かった。(鉱石58点、うち24点が包装紙に記述有り)

 

 

  バーチャルの力で「どこでも博物館」を届ける

制作したバーチャル展示は、インターネットで公開して世界中からアクセスできるほか、学校などに出向いて解説をするといった出張ミュージアムトークのツールとしても活用ができます。

 

また、身体的に移動困難な方にも、バーチャル展示であれば博物館の中を歩いているような鑑賞体験を提供でき、病院や高齢者施設での活用も期待できます。どこでも展示室を持っていけることで、これまで博物館に足を運ぶことが難しかった人々にも届けることができるのです。

 

 

【支援金の使途】

・資料のデジタル化に使用する機材の購入

2D資料のデジタル化(スキャナーA3ワイド:40万、データ保管用ストレージ:10万)

3Ⅾ資料のデジタル化(カメラ+レンズ、簡易スタジオ機材等)

 

・バーチャルミュージアムの制作、運営費

 

・「とどける博物館」の活動費用


【リターンについて】

・応援団

「とどける博物館」の活動の仲間を増やしていくために、ご支援いただいた方に応援団として情報発信をいたします。

 

・つながり学芸員

博物館に関わる輪を広げるために、オンライン講座の開催や、展示企画の公開、意見交換できるコミュニティを作ります。

 

応援メッセージ

 

みなさん、こんにちは。NPO法人石見銀山資料館理事長兼館長の仲野義文です。

 

私が当館に勤めるようになって30年になります。まだ世界遺産の話もない時代です。しかし、大森町の人たちは石見銀山の価値をしっかり認識し、その歴史に誇りを持っていました。そのような町で誕生したのが石見銀山資料館です。家々にある資料を持ち寄り、地元の大工さんが製作した展示ケース、展示パネルも書道の心得のある方に依頼するなど、まさに手作り感満載の資料館です。このような多くの方々の協力とつながりによってできた資料館だからこそ地域に愛される存在でいられたのだと思います。

 

さて、今回のプロジェクトは「とどける博物館」です。地理的・経済的・身体的な理由から博物館へのアクセスが困難な方々に、デジタル技術を活用したバーチャルミュージアムを制作しこれを届けるというものです。この制作には「つながり学芸員」のみなさんに参画していただき、資料のデジタルデータ化、展示企画書の作成、バーチャルミュージアムへの展示、さらにはその活用に至るまで一緒に取り組んでいくこととしています。実物資料ではできないこともデジタル技術は可能にしてくれます。

 

2026年に開館50周年の節目を迎えます。私たちはもう一度原点に立ち返り、人々とのつながりを大切にしていきたいと思っています。50年前に多くの方々と資料館を作ったように新たなミュージアムもこのような手法で作ろうとしています。どのようなミュージアムにするのか、この点を含めてみなさんと一緒に考えていけたらと思います。


どうぞご支援宜しくお願いいたします。

 

バーチャリオン株式会社CEOの五十里です。

 

石見銀山資料館には、「バーチャリオン株式会社 世界遺産石見銀山ミュージアム支店」を置かせていただく(ベンチャーが博物館内に支店登記は日本初?!)など、深いつながりがあります。

 

バーチャリオンは民間企業で、石見銀山資料館も民間のミュージアム。今回のクラウドファンディングにあたっては、「民間からミュージアムにイノベーションを起こす」パートナーに選んでいただきました。

 

昨年、「新米学芸員」佐藤さんが制作したバーチャル展示を見て、実物資料の所蔵者の方が涙を流して喜ばれた光景は、深く脳裏に焼き付いています。「バーチャル展示が届ける体験は、リアルなんだ」と感じた瞬間でした。

 

このクラウドファンディングを通じて、そんな体験をもっと多くの人に届ける活動を、応援していただければ幸いです。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

  博物館に関わる人を多様化する

 

博物館は開かれた表現の場

Virtualion®︎の特徴は、簡単な操作で「誰でも展示が作れる」ことです。

 

バーチャルによって資料に自由に触れられるようになり、学芸員に特化せざるをえなかった展示制作の制限を取り払うことができます。地域の学生を対象にした「バーチャル学芸員実習」など、自らキュレーションした企画を展示できる仕組み作りにも取り組み始めています。

 

 

見る楽しさを超えて作る楽しさを共有していくことで、博物館に関わる輪を広げ「とどける博物館」の仲間を増やしていくことが、持続可能な学びのバリアフリーにも繋がると信じています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

これからの活動に向けて、どうぞご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 


※掲載している名称および画像は、本人・保護者より許諾を得て掲載しています。

 

※商標「Virtualion」は、Virtualion株式会社より許諾を得て使用しています。

「Virtualion」は「商標登録第6485946号」

※技術「バーチャル展示作成システム」は特許技術(特願2021-31987 139F; ソフトウェア名:Virtualion®︎)です。

プロジェクト実行責任者:
仲野 義文(特定非営利活動法人石見銀山資料館)
プロジェクト実施完了日:
2024年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

石見銀山資料館が、地理的、経済的、身体的な理由で博物館や美術館に行けない人々に向け、バーチャルを活用した「とどける博物館」の活動を行います。 より精緻な資料のデジタル化や、バーチャルミュージアムの制作、博物館を届ける持続的な活動のために、ご支援よろしくお願いいたします。 【資金の使途】 資料のデジタル化に使用する機材(カメラ、スキャナー、データ保管用ストレージ、カラーチャート、スケール等)の購入 バーチャルミュージアムの制作、活動費

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて補填予定です。

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プロフィール

佐藤 愛 | Mana Sato 石見銀山資料館 新米学芸員 1996年生まれ 長野県出身 筑波大学 芸術専門学群 情報プロダクトデザイン学科卒業 石見銀山大森町に魅せられ移住して5年目。 石好きがきっかけで資料館に通うようになり、Virtualionの展示制作を手伝ううちに正式な職員に。日々、資料のデジタル化・バーチャルミュージアムの制作活用に奮闘中。 相棒のチャボと出勤している。

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リターン

3,000+システム利用料


【応援団】地域を応援したい

【応援団】地域を応援したい

・応援団章
島根、大田市、石見銀山大森町、地域を応援してくださる方へ、応援団章をメールでお送りします。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

3,000+システム利用料


【応援団】技術を応援したい

【応援団】技術を応援したい

・応援団章
バーチャルミュージアムの技術を応援してくださる方へ、応援団章をメールでお送りします。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

3,000+システム利用料


【応援団】活動を応援したい

【応援団】活動を応援したい

・応援団章
「とどける博物館」の活動を応援してくださる方へ、応援団章をメールでお送りします。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

10,000+システム利用料


【オリジナルグッズ】石見銀山ねこいらずトートバック

【オリジナルグッズ】石見銀山ねこいらずトートバック

・お礼のメール
・オリジナルトートバック
江戸時代に流通した殺鼠剤「石見銀山ねこいらず」イラストのオリジナルトートバックをお送りします。

支援者
6人
在庫数
194
発送完了予定月
2024年10月

10,000+システム利用料


【つながり学芸員】学芸員章をお届け

【つながり学芸員】学芸員章をお届け

・つながり学芸員章
石見銀山資料館のつながり学芸員章をメールでお送りします。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

30,000+システム利用料


【年間パス】石見銀山資料館年間パスポート

【年間パス】石見銀山資料館年間パスポート

・お礼のメール
・石見銀山資料館年間パスポート
石見銀山資料館の「年間パスポート」を発行します。発送から1年間無料入館できます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

30,000+システム利用料


【つながり学芸員】Web館長講座

【つながり学芸員】Web館長講座

・つながり学芸員章
・石見銀山Web講座
石見銀山資料館のつながり学芸員として、館長による石見銀山Web講話を全6話、オンデマンド配信いたします。

※Googleのサービスを利用して講座資料を共有します。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

50,000+システム利用料


【つながり学芸員】参加型Web館長講座

【つながり学芸員】参加型Web館長講座

・つながり学芸員章
・参加型石見銀山Web講座
石見銀山資料館のつながり学芸員として、館長とお話ししながら学べる参加型Web講座を受講いただけます。(Zoomを利用)

【日程】
9月~11月 第2・4土曜20時~(全6回)

※講座終了後にオンデマンド配信を限定公開いたします。
※日程はやむを得ない理由で変更する可能性があります。

支援者
1人
在庫数
99
発送完了予定月
2024年9月

100,000+システム利用料


【石見銀山に宿泊】

【石見銀山に宿泊】

・お礼のメール
・石見銀山の一棟貸しの宿、「まなびの宿宗岡家」の宿泊をプレゼントします。

※有効期限1年
※宿泊人数最大10名
※宿泊予約については後日メールにて日程のご希望を伺い、こちらで予約手続きをいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

100,000+システム利用料


【つながり学芸員】展示企画コミュニティに参加

【つながり学芸員】展示企画コミュニティに参加

・つながり学芸員章
・展示企画コミュニティに参加
石見銀山資料館のつながり学芸員として、展示企画に関わるチャットにご招待します。バーチャル展示の制作過程の公開やオンライン会議、随時チャットでの意見交換のコミュニティにご参加いただけます。(Slackを利用)

※運用期限:1年

支援者
0人
在庫数
100
発送完了予定月
2024年9月

300,000+システム利用料


【石見銀山に宿泊】館長ガイド+かまど体験

【石見銀山に宿泊】館長ガイド+かまど体験

・お礼のメール
・石見銀山の一棟貸しの宿、「まなびの宿宗岡家」の宿泊をプレゼントします。
プレミアムプランとして、石見銀山資料館館長の仲野義文による銀山ガイドと、重要文化財熊谷家住宅でのかまど炊きを体験していただけます。

※有効期限1年
※宿泊人数最大10名
※かまど体験の都合で期日は9月以降となります。

※宿泊予約については後日メールにて日程のご希望を伺い、こちらで予約手続きをいたします。
※かまど体験について
重要文化財熊谷家住宅のかまどを使って自分達で炊いたご飯を食べていただく体験です。熊谷家住宅のスタッフが指導を行います。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

プロフィール

佐藤 愛 | Mana Sato 石見銀山資料館 新米学芸員 1996年生まれ 長野県出身 筑波大学 芸術専門学群 情報プロダクトデザイン学科卒業 石見銀山大森町に魅せられ移住して5年目。 石好きがきっかけで資料館に通うようになり、Virtualionの展示制作を手伝ううちに正式な職員に。日々、資料のデジタル化・バーチャルミュージアムの制作活用に奮闘中。 相棒のチャボと出勤している。

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