前新着記事で、父がホステスさんを尊敬していたので、
私もホステスさんのことを尊敬していているので、

「癒し大学」を「ホステス大学」という名前にしようかどうか
迷ったというお話
ししましたが、

実は、別の思いもあります。




ここひまで出会ったホステスさんやキャバ嬢さんの多くは、貧困家庭の中で育ち、

高校卒業後自立するために、
大学や専門学校の学費を稼ぐために
家族を養うために
親や兄弟の借金を返済する為に

20歳前後の若者が
稼ぐ場として、居場所として、
ホステスやキャバ嬢という仕事を選んだ方が多かったです。

☆☆☆

今まで貧困の中で育った子ども達は、
自分のココロが満たされた経験が無い子も多いので、

仕事で沢山の人が自分を認めてくれる。
日払いが多いので働いたら直ぐに大金が入ってくる。

という今までにない環境から、
充実感や達成感、
人に求められていることから親密さを生まれて初めて感じる方も多く、

自尊心を回復する場所として、とても素晴らしい場所だと思います(^^)


・・・・が! 


子どもの頃、感じ続けていた『疎外感』や『寂しい思い』『恐怖』『満たされない感覚』『偏見』『自己肯定感の低さ』は、

きちんと、それと向き合わなければ、フラッシュバックのように闇が押し寄せてくるので

どんなにお仕事で成功しても、結局は満たされないので、

得体のしれない何かを埋めるために、お酒やギャンブル、ドラッグ等、様々なヒトやモノや行動に依存する方法を選びがちです。

お仕事の時の華やかな自分と、プライベートの時のギャップに戸惑っている方もいます。

ホステスやキャバ嬢のお仕事は、自分の性格に合わないと、辛いと感じていいても、夜の世界にしか自分の居場所がない、受け入れてもらえないと思い込み、そこから抜け出せない方も多かったです。

☆☆☆

沖縄はホステスやキャバ嬢の経験があるママや、
子育てしながら、現役で働いているママが多いように感じます。


子どもが授かったと同時に、夜のお仕事や様々な依存行為をスパッと止め
られたという声も聞きますが、

そうでない方も、もちろんいらっしゃいます。



沖縄の多くの仕事は時給が低く、昼の仕事で共働きをしても
貧困家庭になることも多いので

夜の世界に復帰する人も少なくありません。

父親が家庭にお金をいれないので仕方なく・・・

シングルマザーだし、子どもを昼間預けられないから、
子どもを育てながらだと、ここしかなくて・・・

独身の時に作った借金の返済のために


という声も聞きます。


いろんな事情の中で、それでも、必死に子どもを育て守ろうとされているママと出会う度に素敵だなと思わずにはいられません(*^▽^*)

☆☆☆

沖縄は、離婚率が高く、沢山の方が1人で子どもを育ています。

両親揃っていても、収入が十分かというと、低所得や病気などが原因で
そうでないことも多いです。

働く場所の1つとして、夜の世界という選択肢があるだけだと私は考えています。

☆☆☆

沖縄はサービス産業が多く
24 時間働いている方も多いです。

ホステスさんや、キャバ嬢さんに限らず、
深夜までオープンしているショッピングセンターやスーパー、コールセンター、コンビニエンスストア、居酒屋、ホテル、レストランなどあけあげたらきりかきりが ありません。

また、医療や福祉の現場も24時間体制なので、ここでも、深夜まで働いている方がいらっしゃいます。

沖縄は夜型社会です。

ホステスさんやキャバ嬢さんに限らず夜働く人(昼夜逆転している人)全ての人にひらかれた学舎が必要だと思い、癒し大学という名前にしました。

☆☆☆

本日23時に、レデイーフォープロジェクトが終了します。

最後まで応援有難うございます。(*^▽^*)

NPO法人こころひまわり代表 若尾美希子
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