学校で綺麗な歩き方を！市川市の社会実装実験に優秀者採択！

こんにちは！ジャパンヘルスケア代表取締役医師の岡部です。

 

8月23日、千葉県市川市で行われる「健康なまちづくりのための社会実装実験」に優秀者として採択されました！

数ある応募の中から13社が認定を受け、そのうち特に優秀な認定者として選出

 

この社会実装実験は、産学官のコンソーシアム「いちかわ未来創造会議」のプロジェクトICHIKAWA COMPANYの取り組みの一つ。

 

ジャパンヘルスケアが開発してきた歩き方を可視化する「MIRROR WALK（ミラーウォーク）」をまちづくりに活かすことに。

 

HOCOプロジェクトの目標は、社会で痛みを予防し、誰もが自分らしく人生を歩むことです。

 

社会で痛みを予防するにはインソールだけでは足りません。

 

痛みを予防する方法は大きく2つあり、アライメント（骨の並び）を整えること、身体の使い方を綺麗にすることです。

身体の使い方で最も基本となっているのが歩き方。

 

みなさんは、歩き方を気にしたことはありますか？

 

ミラーウォークは、自分では見えない歩き方を可視化。普段の歩きを見てみることができます。しかも使い方は簡単。

 

センサ付きBOXを置くだけ。

 

市川市では、全国初となる学校で実証実験を行う予定です。

 

なるべく歪みが起きる前。若い頃から綺麗な歩き方を身につけたくなる環境をつくりたい。

 

はっきり言って、ビジネスにするのは困難です。

 

それでも若い頃からの歩き方が最も大事なので、こういった活動を今から始めます。

本気で予防するなら、環境へのアプローチが必須。

 

千葉大で学んでいることを実践します。

 

 

私たちは、誰もが自分の歩き方を綺麗にしたくなる社会、

 

街中の人が格好良く歩いている、痛みのない社会を目指します。