このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

大学生と大人が共に学ぶ新しい生涯学習プログラムの活動応援

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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プロジェクト本文

 

職欲(ジョブヨク)マンスリーサポーターを募集します!

〜学生と社会人の対話を促進する場を広げたい〜

 

ジョブヨクは学生と社会人が対等にさまざまなトピックについて話をすることができる場です。そしてジョブヨクでの出会いを通して、キャリアだけではなく、時には人生相談ができるような関係にもなれる場所です。

 

この混沌とした時代、あらゆる変化も、速さも、方向もバラバラで、世界の見通しが予測できない時代を迎えています。そんな時代にジョブヨクは、新たに人と人との関係性を編み直し、人のつながりを生かすプログラムとしての役割を果たすことが重要なミッションであると感じています。

 

現在ジョブヨクの活動は東京と札幌で対面の形式で行っていますが、できるだけ全国どこでもジョブヨクに出会えるきっかけを作っていきたいと考えています。

 

今までの活動はどんな状況であっても出会いの機会を妨げることなく、参加費をいただくことなく、必要経費は企業・団体からのサポートで賄ってきました。しかし近年は新型コロナウイルス感染症やウクライナ情勢により、協賛金も1/3程度に減ってしまい、このままでは現在の活動を維持することができない可能性があります。マンスリーサポーターでの皆様からお預かりしたご支援は、ジョブヨクの日々の活動経費、ジョブヨク開催の会場の借用料、ボランティアの大学生たちの交通費、昼食代等に有効活用をさせて頂きます。

 

ぜひご支援を通してジョブヨクにも遊びに来ていただき、全国の学生・社会人がフラットに話せる場のサポートを共にしていただけますと嬉しいです。

 

 

 

ジョブヨクってこんなところ!

 

ジョブヨクはワールドカフェ的な独特のワークショップ形式で行われます。

 

大学生たちがチームを集め、テーマを設定して、3時間~3時間半のワークショップのプログラムを作成し、facebookイベントを立ち上げ、告知、集客をして、当日の会場の設営準備、受付、ワークショップのファシリテーション、ワークショップ後の交流会まで彼らの手で行います。

 

基本的には学生に企画・進行を任せていますが、最近では社会人の方から「ぜひ企画をやらせてほしい」との声が上がるほど、社会人の方にとっても魅力のある場となっています!

 

ワークショップの流れ(一例)

 

①自己紹介

肩書きなどはあまり入れず、自分の好きなこと、関心テーマをメインに自己紹介カードに記入します。

 

②その時々のテーマに合わせてディスカッション&発表タイム

テーマもディスカッション、発表形式も決まっているものはありません。すべてその時々のテーマに合わせて学生たちが決定します。初回参加の方にも安心してジョブヨク文化に馴染んでもらえるよう、参加経験者が各グループでサポートする体制を整えています!

 

③全体で振り返り

最後は必ず円になって、ワークショップの振り返りを行います。円になることによって全員の顔を見て話すことができ、ほどよい緊張感を味わうことができます。

 

<大人へのジョブヨク参加のルール!>

 

1.大人と大学生がフラットな立場で対話

2.上から目線での会話にならないように...

3.大人の方からの話が一方的にならないように...

4.しゃべり過ぎの大人の方にはイエローカード・レッドカード

5.名刺交換はワークショップ終了後に...

 

自己紹介の様子

各グループに分かれてディスカッション。参加経験者と初参加者を混ぜて行います。

最後はグループを超えて、アイディアを全体でシェアします!

輪になってそれぞれが感じたことを共有して、終了!

 

毎月のご支援でできること

 

現在の活動は東京と北海道札幌市での活動が中心なのですが、できる限り全国展開を視野にいれて活動していきたいと思います。そして、一か所ずつ地域での開催実績、地域での拠点づくり、知己での人材ネットワークの構築のために、地域でのMTG開催を積み重ねて行きたいと考えています。

 

ジョブヨクのワークショップ形式を保ちつつ、私たちが大事にしている「誰もが対等な場」を拡大していくためには、実際にジョブヨクを体験し、理解してくれている仲間が各地に足を運び、ジョブヨク文化を伝え、根付かせる必要性があると感じています。

 

現在東京で参加してくれている学生の多くは費用面が特に大きなハードルとなり、思うように地方との交流はできていない状況です。また、各地でジョブヨクを開始するにあたって、地方の学生も一度東京でのジョブヨクに参加してもらうことが大切だと考えているため、ぜひ多くの学生を各地から招待したいと考えています。

 

ジョブヨクは活動を始めてから11年間、個人の皆様からのご支援をお願いしたことはありませんでした。基本的にボランティアで運営を行い、企業様に協賛をお願いする形で交通費などを賄ってきています。しかし、近年の新型コロナウイルス感染症の蔓延やウクライナ情勢により、協賛金は約1/3にまで減少してしまっています。

 

このような状況では、より手厚いサポートをしたいという想いとは裏腹に、資金面という理由で学生たちの「経験・機会」をサポートし続けるのが難しくなるかもしれないと考え、今回、マンスリーサポートでのご支援を皆様からお願いする運びとなりました。

 

皆さまからのご支援はジョブヨクの運営費に充てさせていただきます。

マンスリーサポートで皆様からお預かりしたご支援は、ジョブヨクの日々の活動経費、ジョブヨク開催の会場の借用料、ボランティアで活動をお願いしている大学生たちの交通費、昼食代等に有効活用をさせて頂きます。

 

ぜひ皆様にはこのジョブヨク文化を全国に拡大する学生参加者のために、そして日々の活動のより一層の活性化のためにサポートしていただけないでしょうか。

 

一般社団法人SoLaBoとジョブヨク始まりのきっかけ

 

2012年8月、異世代、異業種の人材育成の場を創造したいと考え、一般社団法人SoLaBoを設立しました。一般社団法人SoLaBoが目指すのは、「働くこと」と「生きること」について、多様な大人たちとフラットな関係で対話することで、大学生が自らを考え、自主的に仕事や社会と向き合うきっかけを創ることです。

 

2013年10月からは「ジョブヨク」というプロジェクトとして、大学生と大人のフラットな対話の場を提供しています。「ジョブヨク」は大学生が多様な大人たちと関わる中で、いつでも大人に相談できるという関係性を構築するプロジェクトです。過去11年間の活動の中で、ジョブヨクを262回開催し、大学生・社会人参加者は約10300人となりました。

 

 

平成23年内閣府のデータによると、大学生の自殺者数は1029名※1。「自分には価値が無い」と孤独感を深めて、次第に追い込まれていく大学生が多数存在するのです。その中でも就活の失敗で自殺する大学生が200名を超えていると言われています。

 

そんな状況に対して「何かできることはないか」という想いからジョブヨクは始まりました。ジョブヨクは、大学生が「働き方(キャリアデザイン)」や「生き方(ライフデザイン)」について、大人たちとフラットな関係で対話をすることで、自らを考え、生き方と向き合うきっかけを作るプラットホームでありたいと思っています。

 

先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態...このVUCAの時代の新しい次世代リーダーとしてのスキルとしてのシェアド・リーダーシップ※2を醸成することも視野に入れ活動しています。

 

※1. 出典:平成24 年版「自殺対策白書」(内閣府公表)より

※2. シェアド・リーダーシップ:一人の強い天才リーダーの出現に頼らずに、組織のメンバーの才能を集めてイノベーティブな結果を出すという考え方のリーダーを育成すること。

 

工藤 絋生|一般社団法人 SoLaBo 代表理事

 

 

【メッセージ】

2023年のジョブヨクは全国展開を試みます。長崎、大阪、愛知、山形、宮城等での実施にチャレンジします。ジョブヨクのさらなる展開、拡大に向けて、このマンスリーサポートのご支援を、先日のクラウドファンディングの資金と共に活用させて頂きます。ジョブヨクは、こんなに先行きの見えない不透明な時代にもう一度ひとりひとりが自らの羅針盤に希望という未来を目標にします。希望は目の前の厳しい現実に押しつぶされることの無いように信じる想像力から生まれると思います。みなさん、ぜひ共に歩いて行きましょう。みなさんの絶大なる応援に期待します。ジョブヨクに乾杯!みなさんにブラボー!

 

【経歴】

1976年、立教大学経済学部卒業後、博報堂に入社。人事部で人材教育・教育研修に携わる。その後営業に異動、マーケティング、CM制作、PR、イベント運営を経験。1992年入社16年で卒業。

その後フリーのイベントプロデュサーとして、地方開催の博覧会の常駐スタッフを歴任し、地方のまちづくりに尽力する。(鳥取・徳島・福井・熊本) その後2006年にはNPO法人シブヤ大学を企画・開校し、渋谷の若者の生涯学習に関わる。2009年立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士課程前期修了。2009年~2011年立教大学文学部講師。

 

 


<留意事項>

・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
一般社団法人SoLaBo 代表理事 工藤健夫
団体の活動開始年月日:
2013年10月28日
団体の法人設立年月日:
2012年8月1日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

大学生と大人が共に学ぶ新しいキャリア教育のプロジェクト。2013年10月より活動を開始して11年目の活動で開催回数は260回を超えています。

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一般社団法人SoLaBo 代表理事・ミックスプロデューサー ジョブヨクデザイナー 工藤健夫

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