このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

障がいや困難を抱えた人が犬を通じて笑顔になる活動へのご支援を!

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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プロジェクト本文

日本介助犬協会について 

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

社会福祉法人 日本介助犬協会です。

私たちは、「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」をモットーに手足に障がいのある方の日常生活をサポートする介助犬の育成・普及啓発活動を行っています。 また、人と犬をつなぐ「Dog Intervention(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みを行っています。

 

 

 私たちは1995年に介助犬の活動をサポートしようと集まったボランティアにより東京都八王子市に任意団体「介助犬協会」を発足し、2004年に社会福祉法人を設立しました。数名の職員とボランティアで活動していた東京都八王子市の賃貸5階建てビルにはエレベーターが無く、障がい者の方を招くことができない環境であったため「介助犬使用者・希望者の方に来てもらえる施設を建てたい!」と多くの方々の協力を得て、介助犬総合訓練センター〜シンシアの丘〜 を愛知県長久手市に2009年開所しました。

 

現在は、神奈川県横浜市の本部事務所 と 愛知県長久手市の介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~ の2か所を拠点に全国規模で介助犬の育成・普及啓発活動を行っています。

 

 

 

活動内容の紹介

 

 介助犬とは、手や足に障がいのある方の手助けをするために特別な訓練を積んだ犬のことをいいます。

 

 ・落としたものを拾う

 ・靴・靴下を脱がせる

 ・冷蔵庫から飲み物を持ってくる

 ・車いすからの転倒など緊急時に携帯電話を探して持ってくる

 

など一人一人のニーズに合わせた介助動作を行い、機能的な役割を果たすとともに、ユーザーの精神的な支えにもなります。ユーザーからは「介助犬と暮らすことによって、一人で外出することの不安が軽減された」「家族が安心して外出してくれるようになった」「介助犬が毎日楽しそうにしているので人側も毎日楽しくワクワクしながら生活している」などといったお声が届いています。介助犬と一緒に生活することで行動範囲が広がり、社会との繋がりがより深くなることが期待できます。

 

 

介助犬はペットとは異なり、ユーザーである肢体不自由者と共にお店や公共交通機関等の公共の場所を利用できることが、「身体障害者補助犬法」という法律で定められています。現在、日本では58組(2022年4月現在)の介助犬ペアが活躍しています。しかし、介助犬がいれば生活が変わるといわれている潜在的な介助犬希望者は全国で約15,000人いるといわれており、まだまだ数が足りない現状があります。

 

 

 

 

 私たちは介助犬の繁殖から育成・訓練を行っていますが、介助犬になるのは訓練を受けた犬のうち2~3割です。ただ、介助犬にならなかった犬たちもそれぞれの素晴らしい個性があり、その個性を活かし様々な取り組みを行っています。

 

*Dog Intervention(犬による介入)として様々な病院やリハビリテーションセンター、 児童相談所などから依頼を受けて、職員と共に訪問する動物介在活動。

 

*DI犬としての活動(動物介在療法)。聖マリアンナ医科大学病院に当会より貸与中の2代目勤務犬モリスは看護師2名のハンドラーと共に活躍しています。また楓の丘こどもと女性のクリニックに貸与中のDI犬(ファシリティドッグ)ハチも看護師のハンドラーと活躍しています。

 

*付添犬(つきそいけん)としての活動。付添犬とは、虐待や性被害を受けた子どもが、安心して自分の受けた出来事について、 司法関係者や医療従事者などに伝えられるよう手助けをする犬です。「NPO法人子ども支援センターつなっぐ」から 当会へ事業協力依頼があり、付添犬及びハンドラー派遣をしています。

 

*身体障害や発達障害・知的障害等がある障がい児・障がい者がいるご家族、また様々な生きづらさを抱えている方へ譲渡し、ペットとして家族の一員として過ごす。(With Youプロジェクト)

 

また一般のご家庭へペットとして譲渡する場合もあり、その犬が一番幸せに暮らせる道を選択し

ます。

 

勤務犬モリスと一緒に手術室に行き、麻酔が効くまでモリスがそばにいてくれる安心感で手術を乗り越えた子がいます。自身が受けた辛い出来事を付添犬が寄り添っていることで勇気を出して話してくれた子がいます。発達障害のあるお子さんが自傷行為を繰り返し家族みんながつらい日々を送る中、With Youプロジェクトでキャリアチェンジ犬を迎えて笑顔と平穏な日々を取り戻した家族がいます。

 

どれも犬の個性と魅力で叶えられていますが、犬たちが心からリラックスしていなければ意味はありません。私たちができることは犬の適性を見極め、その犬にとって居心地よく楽しめる道を選ぶことです。それが多くの人の笑顔になり励みになり支えになると信じています。

 

 

 

今回の資金の使いみち

 

 介助犬の育成には1頭につき約250万円の費用がかかります。

 そして、私たちの活動は約9割が皆様からのご寄付や募金で成り立っています。いただいたご支援は日本介助犬協会の活動資金として良質な介助犬の育成・普及啓発活動ならびに人と犬をつなぐ取り組みのために、大切に使わせていただきます。

 

 

 コロナ禍により街頭募金活動や講演・イベントの実施が今までのようにはできなくなり、従来の募金や講演・イベントによるご寄付が激減しました。またキャッシュレスの影響もありお店などにご協力いただいている募金箱についても集まる額が減っています。当会の活動を継続していくためにも皆様からのあたたかい継続的なご支援が必要です。どうぞご協力をお願いいたします。

 

 

伝えたいメッセージ

 

 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 

 犬たちは常に私たちのそばにいてくれます。時に大はしゃぎをし、時に静かに。人は言葉で支えることが出来ますが、言葉ゆえに傷つけてしまうこともあります。犬は言葉を発しませんし、障がいがあるないを意識することもありません。病気の心配もしてくれませんが、屈託のない明るさで楽しいことを求めて寄り添ってくれます。一人でも多くの困難を抱えた人が、犬と共に幸せを感じる瞬間を感じて欲しい、その支援ができる私たちでありたい。人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして。

 

 

本プロジェクトは、税制上のメリット(控除)があります。

ご支援金は、社会福祉法人日本介助犬協会への寄附金として受領いたします。

 

特定寄附金による税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合:

2000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:

「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

 

<寄付金受領証明書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
証明書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します
証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします
寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。
証明書の発送日:毎年1月頃に前年分のご寄付を合算してお送りします。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
理事長 高柳 友子(社会福祉法人 日本介助犬協会)
団体の活動開始年月日:
1995年7月1日
団体の法人設立年月日:
2004年4月1日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

これまでに当会より57組の介助犬ペアが誕生、うち39組は2009年に開所した介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~での合同訓練を経て誕生しています。(2022年8月現在)介助犬にはならなかった犬たちのそれぞれの個性を活かし、犬による介入(Dog Intervention)として動物介在活動の実施、大学病院へ動物介在療法のためのDI犬(勤務犬)の貸与、虐待や性被害を受けた子どもが話しをする際のサポートをする付添犬の派遣などを行っている他、障がい者・障がい児の方等がいるご家庭に犬を譲渡する取り組み(With Youプロジェクト)も行っています。

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プロフィール

「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」をモットーに介助犬を育成・普及する活動を行っています。介助犬とは身体に障害のある人の自立と社会参加を目的に日常生活動作を補助する犬のことです。 犬たちの訓練はその性格や適性をよく見極めることが大切です。介助犬ではなく動物介在活動/動物介在療法に向くと判断した犬たちは、病院で人に寄り添い癒すお仕事等で活躍しています。

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コース

1,000円 / 月

毎月

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1,000円コース

・領収書発行(1月頃に前年分のご寄付を合算してお送りします)
・会員証発行
・介助犬通信(会報)をお届け(年4回)
・メルマガ配信(不定期)
・介助犬フェスタ内にて開催される「認定報告会」にご招待いたします。「認定報告会」とは当会の活動報告及び介助犬と新たなる人生を歩まれるペアの心温まるご報告をする御礼の会のことです。※ご招待は現地開催の場合のみ。オンライン開催の場合はどなたでも参加いただけます。

3,000円 / 月

毎月

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3,000円コース

・領収書発行(1月頃に前年分のご寄付を合算してお送りします)
・会員証発行
・介助犬通信(会報)をお届け(年4回)
・メルマガ配信(不定期)
・介助犬フェスタ内にて開催される「認定報告会」にご招待いたします。「認定報告会」とは当会の活動報告及び介助犬と新たなる人生を歩まれるペアの心温まるご報告をする御礼の会のことです。※ご招待は現地開催の場合のみ。オンライン開催の場合はどなたでも参加いただけます。

5,000円 / 月

毎月

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5,000円コース

・領収書発行(1月頃に前年分のご寄付を合算してお送りします)
・会員証発行
・介助犬通信(会報)をお届け(年4回)
・メルマガ配信(不定期)
・介助犬フェスタ内にて開催される「認定報告会」にご招待いたします。「認定報告会」とは当会の活動報告及び介助犬と新たなる人生を歩まれるペアの心温まるご報告をする御礼の会のことです。※ご招待は現地開催の場合のみ。オンライン開催の場合はどなたでも参加いただけます。

10,000円 / 月

毎月

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10,000円コース

・領収書発行(1月頃に前年分のご寄付を合算してお送りします)
・会員証発行
・介助犬通信(会報)をお届け(年4回)
・メルマガ配信(不定期)
・介助犬フェスタ内にて開催される「認定報告会」にご招待いたします。「認定報告会」とは当会の活動報告及び介助犬と新たなる人生を歩まれるペアの心温まるご報告をする御礼の会のことです。※ご招待は現地開催の場合のみ。オンライン開催の場合はどなたでも参加いただけます。

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「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」をモットーに介助犬を育成・普及する活動を行っています。介助犬とは身体に障害のある人の自立と社会参加を目的に日常生活動作を補助する犬のことです。 犬たちの訓練はその性格や適性をよく見極めることが大切です。介助犬ではなく動物介在活動/動物介在療法に向くと判断した犬たちは、病院で人に寄り添い癒すお仕事等で活躍しています。

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