重ねて御礼申し上げます

昨日は米国ボストン、フェンウエイパークで実に103年ぶりのことがございました。かのベーブルース以来の二刀流野球選手である、大谷翔平選手の活躍です。さすがの米国人も彼には舌を巻いていて、これぞ日本人の力であると誇らしい気持ちでおります。この度のプロジェクトもなんとしてでも世界の人々の医療上の安全を高めるために完成し、地球の裏まで届けたいと思っております。日本のテクノロジーとみなさまからのご支援の気持ちが融合すれば必ずや完成までいけると確信しております。順天堂大学としましても、もちろん私個人としましても初めての試み、クラウドファンディングであり、どうなることかと思いきや、実にとんでもないスピードで第二目標にもとどく状況が目の前となっております。この状況をこころより感謝申し上げますとともに、医療業界への関心、そしてなにより医療の安全性への関心が私たち医療従事者の想像を遙かに超えたものである事を痛感しております。頂戴したコメントの中には実際に胸腔ドレーンを挿入するお立場の先生もおられ、このシステムの有用性をご指摘いただきましたことはプロジェクトを推進する私たちにとって最高の後押しとなります。最終目標である社会実装まで、まだ動物実験や臨床試験または治験など道のりは長いですが、とにかく突っ走りたいと思います！そのために残りのおよそ20日ですが、第三目標も策定いたしたく思います。ひき続きのご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます！