【12月6日】あなたの角帽、みせてください！～小野さんの場合

日頃よりご支援いただきありがとうございます。

早大応援部・リーダー4年の入鹿山です。

 

 

「あなたの角帽」企画、続けて投稿をご紹介します！

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1992年・政経卒業の小野と申します。私の角帽コレクションは2つあります！

 

①左の角帽は卒業式のために購入した『初代角帽』

②右がマレーシア・ペナンに赴任する際に、現地稲門会活動用に購入した『2代目角帽』

（その他、角帽関連ということでミニ角帽2つ、早慶戦応援グッズの紙角帽も友情出演）

 

 

①の初代角帽は卒業式や、私のリーガロイヤル早稲田での結婚式披露宴にも被ったり、魂注入のために子供達と早慶戦、ラグビー早明戦等の数々の最重要イベントに被ったりとまさに歴戦の角帽です！

 

初代はマレーシア・ペナンへの赴任が決まった際、角帽が既に絶滅の危機にあると存じていたので日本で厳重保管しておくべきと考えました。赴任する前に自分自身と子供達に対する早稲田魂注入、そして大隈老侯ご挨拶するために早稲田訪問した際、お店も再訪し、卒業時に角帽を購入したことを伝えたところ、非常に喜んで頂き、色々と早稲田の昔話や角帽のことを教えて頂きました。

更に私達に魂のエールを送って頂き、とてもこちらの魂が揺さぶられました。やはり早稲田魂の権化たる角帽をペナンにも連れて行くべきであり、現地稲門会でも必ずや活躍するはずと確信したため、初代の生地とは違う生地の2代目角帽を購入しました。

 

②2代目はマレーシア稲門会ペナン支部の集会で大活躍し、ペナンに赴任している日系企業の早稲田OB、OGの方々の魂も大いに揺さぶりました。

やはり角帽を被ったことがない方が非常に多く、写真撮影の際は角帽の取り合いになり、早稲田関係者にとっての角帽の重要性を再認識すると共に角帽をペナンに連れてきて、本当に良かったと思いました。

この度は角帽絶滅を阻止するため、角帽を世界文化遺産にするため、我々を応援してくれた角帽を逆に応援致します！

 

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小野さん、ご投稿ありがとうございました。

２つの角帽で見た目にも生地が異なるのがわかりますね。

 

角帽の取り合い…。角帽のポテンシャルを感じます。

海外の稲門会皆さんこそ、早稲田との繋がりを再認識するため角帽を持っていただきたいと強く感じました。

今後の角帽復活プロジェクトの大きなヒントになりそうです。

（「早稲田インバウンド（＝海外からの留学生）」にも角帽は大ウケするのでは！？？）

 

世界に広がる角帽文化、小野さんご投稿ありがとうございました！

ご子息が早稲田目指して勉強中とのこと、頑張ってください！！

早大応援部と角帽がお待ちしております。