【残り4日】「五ノ橋豊国通り商店会」と「三代歌川豊国」①

こんばんは。本日は5月27日（木曜）です。

 

クラウドファンディング終了まであと3日となりました。

 

本日は９都道府県に発令されている「緊急事態宣言」が6月20日まで延長される方針が固まりました。そんなニュースが流れておりますが、いまはできる感染対策を継続し、新しい生活様式の中でできることを行っていくだけです。

 

本日は「五ノ橋豊国通り商店会」と「三代歌川豊国」①です。

 

亀戸は本日1日雨でしたが、濡れながらも写真を撮ってまいりました。

 

「五ノ橋豊国通り商店会」は亀戸駅の南側に位置し、明治通りに面した長さ250mに渡る商店街です。商店街の南側には本格的日本庭園「三代豊国五渡亭園」があります。

 

「三代豊国五渡亭園」は2012（平成24）年８月に開園された日本庭園の風情がある亭園です。亭園がある「堅川河川敷公園」は、スポーツ公園として改修工事を進めてきましたが、「歴史的資産を形にして後世に残したい」と、地元有志が構想を練り、同エリアを「三代歌川豊国」の屋敷をイメージした江戸情緒ある場にする計画が実現しました。　

 

上空には首都高速７号線が走り、晴れの日は日除けができ、雨の日でもお散歩することができます。五ノ橋の下は三代豊国ギャラリーがあり「三代歌川豊国」の浮世絵が常時22枚展示されています。

 

恋の池に架かる美しい二連の朱塗り太鼓橋、瓦屋根の東屋と人力車の展示。江戸時代に亀戸あたりで江戸城の瓦を造っていたことにより、この瓦と鯉をかけて「かわらぬ恋の池」と名付けられました。約600匹の鯉が泳いでいて、カップルや親子などがお散歩されています。

寛永通宝噴水江戸時代今の亀戸3丁目にあった「銭座」では「寛永通宝」が鋳造されていました。これにちなみ寛永通宝をかたどった噴水があり、夏場には子どもたちが入れる「じゃぶじゃぶ池」もあります。

 

わが家でも親子で「じゃぶじゃぶ池」や「噴水」で遊びまわり、洋服がびしょびしょになってしまい（笑）やっちまったなぁーと思いながら、水を吸い込んで重くなった衣類を身にまとい帰路につくのでありました（笑）

 

毎年7月には「五渡亭まつり」が開催されていますが、昨年は「コロナ禍」で中止となりました。平時には人力車の無料乗車、金魚すくい、輪投げ、ステージショー、模擬店、こども店長体験などとても盛り上がっているお祭りです。

 

わが家でも親子でこのお祭りに参加していますが、模擬店も美味しく、この雰囲気で飲むビールは至福な時間なのであります。

 

また、「五渡亭まつり」では「亀戸赤からし市」も同時開催されています。「亀戸赤からし市」については後日ご紹介をさせていただきます。

 

本日もご支援ありがとうございました！