プロジェクト概要

  岐阜県下呂市上原の地域の魅力をまるっと体験できる
  「ソラノイエ」をオープンしたい!

 

はじめまして、中桐由起子です。地域おこし協力隊として、ここ岐阜県下呂市南部に位置する農村、上原地域に移住して今年で4年目になりました。

 

縁側、土間、かまど、採れたての野菜、田んぼ、お裾分けなどなど、どれも”懐かしいもの”として終わりにしたくない風景や人との繋がりがありました。

 

そんな上原地域の風景や、ここに住むひとたちの魅力をまるごと体験できる宿「ソラノイエ」プロジェクトを立ち上げました。


この地域に、外から人が来る場所を作る。そして賑わいができ、空き家に明かりが灯る。それが暮らしのが安心につながり、わくわくすること、新しい出会いを生みます。そして、この地に来たひとが楽しみ、喜んでくれると、地域の元気につながります。

 

地域の素晴らしさや明るさや、過疎化に直面してもどうにか地域を守っていこうと元気に頑張る人たちがいることを伝えていきたい!そんなことを体感していただく「ソラノイエ」プロジェクト、始動です。

 

 

 

  自然の移り変わりと暮らす感動を伝えていきたい。

 

地域の人たちは皆、なにかあればお互いに助け合い、野菜がたくさん取れれば分け合い、たまに集まってお酒をのみ、人と人のつながりの中で生きています。家に帰ると玄関先に野菜がたくさん入ったふくろがあることもしばしばです。

 

都会では、便利なもののおかげでなくなってしまった日本人の生活、自然と一緒にくらす知恵がここにはきちんと残っていて、元気なおじいさんおばあさんはとっても面白い。これを失わせてしまってはいけない。そう思うんです。

 

特にお米はその価値の高さに驚かされました。食料としてだけでなく、しめ縄を編んだり、むしろ、草履などにも使われ、すべてが活用されています。機械のまだない時代に良い方法を自分たちの力で試行錯誤しながらつくってきたんだなと感じます。

 

 

今、子ども達に伝えていかなければ、なくなってしまうのではないか。

 

畳、障子、縁側、土間、かまど、ホタル、採れたての野菜、田んぼ、漬け物、お裾分け……。どれも懐かしいものにするのではなくて、一緒に生活して、日本らしい微妙であいまいな美しさ、自然の移り変わりと暮らす感動を私は伝えて行ける人になりたい。

 

その思いを地域の人に伝え、そして一緒にそんな場所作りをしようと地域のプロジェクトとして農村滞在体験宿「ソラノイエ」改修プロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

  「ソラノイエ」はこんなところ。

 

地域の魅力をまるごと体験できる宿「ソラノイエ」。

 

地域の食材を地域の畑から収穫し、とれたての野菜や山菜で調理したり、田植えや稲刈り体験、釜でご飯をたいたり、夜は星空やホタルを鑑賞。冬になれば餅つきや味噌作り、花餅かざりやしめ飾りをつくる体験もできます。

 

「ソラノイエ」は田んぼに囲まれた素朴な農村の中にあります。少し高台にあるため、集落や田畑を見下ろすことができ、夕日があたる田んぼは、春は水がキラキラと輝き、秋は黄金の稲穂が輝く、そんな景色が日常のなかにあります。

 

 

 

そこで、見晴らしを存分に楽しめるよう、大きな窓の設置と、気持ちよく開放できる掃き出しの戸、その先にはウッドデッキを設置したいと考えています。 ウッドデッキで夕日があたる田んぼを見ながら、訪れた人とビールを飲めたら最高だなぁと今からとても楽しみです。

 

 

そして冬は、ここはとても寒い地域で、雪も毎年30cmほど積もります。雪景色もまた美しく、冬の暖は薪ストーブでとるという家庭も多くあります。山に囲まれた場所だからこそ、木で暖をとるということは一番効率が良く、間伐材を利用できるストーブであれば、地域にある捨てられるものでエネルギーを作ることができるので是非設置したいと思っています。

 

薪ストーブの火は、心を和ませ、気持ちをリラックスさせてくれ、寒さもまた楽しませてくれる力を持っています。そんな火を囲み、ピザやパンを焼いて団欒できる場所を作っていきたいです。
 

 

昨年の8月から本格的に始まったソラノイエプロジェクトも、もうすぐ床張、壁に断熱材を張り下地を作る段階となっています。

 

<スケジュール>

 

11月:床貼り完了
11~12月:壁珪藻土塗り
1〜2月:ウッドデッキづくり、電気工事

2~3月:薪ストーブ設置工事、家具作り、掃除等
4月1日:ソラノイエ 本格オープン!(予定)

 

地域には、大工さん、土建屋さん、左官やさん、電気屋さん、水道屋さん、など生活に大切な技術を持つ職人さんがたくさんいます。地域の力を合わせれば、自分たちで人が集まる場所作りができるはずとみんなで話合いながら進めています。

 

田舎には便利なものは何もないけれど、不便だから知恵を絞り、考え、人の手で作られたものにあふれています。地域の素晴らしさと同時に、こうした地域の明るさや過疎化に直面してもどうにか地域を守っていこうと元気に頑張る人たちがいることも多くの人に知ってもらえたらいいなと思っています。

 

<立地・アクセス>

 

下呂市街中心部から南へ約15分。

JR下呂駅より濃飛バス「川渡」行きを利用して約15分

 

(岐阜県下呂市蛇之尾1345)

 

 

 

 

  ソラノイエへ、外から人が集まり、上原地域を”呼吸する”地域へ。

 

ソラノイエがきっかけとなって、この地域に訪れる人ができ、地域の良さを知る。

 

こういう生活や暮らしを実際にしてみたいと思う人がでてきたり、ゆくゆくは上原地域が移住の地や第2のふるさとと感じてもらえるようにしていきたいです。 

 

地域活性は、簡単なことではないけれど、人が住み続け、生活し、外から来る新しさも受け入れ、選ばれる地域を作っていくのが、この「ソラノイエ」の取り組みです。
 

そういった循環をつくりだし、岐阜県上原市を呼吸する地域へ。みなさんも、ぜひその仲間になっていただけませんか。

 

上原プロジェクト メンバー

http://kamihara-p.com/

https://www.facebook.com/kamihalife/

 

資金使途

 

❏  建設工事一式:1,200,000円
❏ 電気工事一式:900,000円
❏ 備品購入費:1,500,000円

 

上記総額360万円のうち、不足分130万円のご支援として、皆さまの応援が必要です。

 

上原プロジェクト:空き家チームメンバー紹介

 

体験型宿泊施設・ソラノイエプロジェクトを進めるのは、上原プロジェクトの空き家チームのメンバーが中心となっています。

 

中桐 由起子:ソラノイエ管理人 

田口 幸吉:大工

田口 岳人:プロデュース、電気工事

細江 昌弘:広報

 


 

また、現在、上原プロジェクト空き家チームを始め、上原地域の皆様、山登りサークルの皆様、下呂市内外で地域おこしに携わる皆様、岐阜県内近隣の協力隊の皆様、友人、工事・設備関係者の皆様、メディア関係者の皆様、上原プロジェクトの活動を県外から応援いただいている皆様など、多くの方々にご支援いただきながら、このプロジェクトを進めています。

 

 

おすすめリターン:御礼宿泊券や完成披露招待券をはじめ、地域で採れた特産品

 

宿泊には地元の野菜で作った朝食夕食の食材が付きます。食事はみんなで一緒につくるスタイルです。

 

また地域の産品としては、地域のまちづくり団体「上原プロジェクト」と米作り体験イベントの参加者で育てた「コシヒカリ」をご用意しました。

 

そして、化学肥料、農薬を使用せずに栽培したエゴマを搾油した、一番搾りのエゴマ油をお届けします。