加茂荘花鳥園｜栽培環境を守り、新たな安らぎ空間：味噌蔵カフェ誕生へ

氷菓ファンの新井清成さんに背番号14-36Aの花菖蒲が素敵な名前をいただきました。

新井さんからのメッセージ：

「背番号：14-36A
命名：「恵留瞳」(えるひとみ)

命名理由：
花の色が、庄屋屋敷ゆかりの「氷菓」のヒロイン「千反田える」の淡い紫の瞳を思わせることから。
日本の田園風景に馴染む花菖蒲は、ちょっと古風な彼女のイメージとも合うかと思います。

これに、昔からの姿を今に留める庄屋屋敷がこれからもずっと続いていってほしいという願いをこめて字を当てました。

多くの方々に「私、気になります！」と言ってもらえる花になってくれたらうれしいです。」

新井さん、素敵なお名前をありがとうございました。えるちゃんにまだあったことのない方々のために、加茂荘の味噌蔵跡の氷菓コーナーに飾ってあるポスターの写真を掲載します。真ん中にいる長い髪の大きな目の女の子がえるちゃんです。第4話「栄光ある古典部の昔日」に加茂荘が「千反田える」の生家として登場しますが、本当に素晴らしい緻密な再現性で、加茂荘が完全にそこに現れます。