加茂荘花鳥園|栽培環境を守り、新たな安らぎ空間:味噌蔵カフェ誕生へ

支援総額

7,403,604

目標金額 7,300,000円

支援者
314人
募集終了日
2021年6月30日

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プロジェクト本文

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【2021年6月30日追記:達成御礼!最後まで走り抜きます】
 

お陰様で、第一目標金額を達成することができました。栽培環境を守り、味噌蔵カフェを実現させるための費用に充てることができます。本当にありがとうございます。

今後いただいたご支援は、このクラウドファンディング中に起きた栽培温室屋根の事故の修理に活用させていただきたいと思います。修復に概算50万円かかる見通しです。詳細はこちらをご覧ください。
 
どうか最終日まで、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!

 

加茂荘花鳥園|コロナ禍での新たな挑戦
 

加茂荘花鳥園は、古民家とオリジナル花菖蒲・アジサイ・ダイヤモンドリリーなどの花々がちりばめられた里山を背景にカモが集い、四季折々の野鳥のバードウォッチングを楽しむ和風自然派花鳥園として、多くの方に安らぎの空間を楽しんでいただいてきました。

 

 

しかし、この度のコロナ禍で休園を余儀なくされ、開園できたとしても入園者数は少ない時は3割まで落ち込むことも...

 

そのような中で、栽培環境を維持するために必要な「低温蒸気土壌消毒器」や温室内の温度や湿度を良好に保つ自動コントローラー、センサーが壊れてしまいました。

 

また、コロナ禍でも、花鳥園を安心して安らげる場所として開放できるよう、庄屋屋敷「加茂荘」の一角にある味噌蔵を「カフェ」として生まれ変わらせるプロジェクトを立ち上げました。これは、日本で花鳥園の歴史を作ってきたプロデューサーである御年90歳になる加茂元照会長が描いた構想です。

 

今回のプロジェクトは、加茂荘花鳥園を支えてきた加茂元照 会長のメッセージでもあり、また会長の愛弟子の一江豊一(いちえとよかず)育種研究所長66歳、そして会長の孫で新味噌蔵カフェの運営担当 加茂康志30歳の三世代にわたるコラボによるものでもあります。

 

これからも、里山の古民家で花も鳥たちも人間も、皆が安らげる場所であり続けるために。「花の栽培環境の改善」と、感染対策を万全にした「味噌蔵カフェの誕生」へどうか応援をいただけないでしょうか。

 

加茂元照(会長)、加茂康志(カフェ担当)、一江豊一(育種担当)

 

▼栽培環境の改善編:加茂荘花鳥園の育種の取り組みのご紹介


▼味噌蔵カフェ編:現在の味噌蔵あとのご紹介

 


 

加茂荘花鳥園

 

ページをご覧いただきありがとうございます。加茂荘花鳥園 社長の加茂登志子です。加茂荘花鳥園(加茂株式会社運営)は、加茂花菖蒲園として1957年よりオープンし、花菖蒲をはじめとする園芸植物の品種改良をしながら、新品種が生まれてゆく現場をそのままご覧いただく育種観光園芸という独自のスタイルをとっております。季節折々、他では見られない当園オリジナルのユニークな花々に出会うことができます。

 

また、3000㎡の展示温室では、当園で育種する花々を季節折々に展示しています。ペチュニア、インパチェンスなどのハンギングフラワーが降り注ぎ、当園を代表するアジサイや、八重咲きサクラソウ、ストレプトカーパスをはじめ、大輪の球根ベゴニア、フクシア、エンゼルトランペットなど様々な花が咲き競います。

 

 

 

-- 加茂荘花鳥園の紫陽花 --
 

「ダンスパーティー」というアジサイ品種をご存じでしょうか。春になると花屋さんの店先に並んでいることが多いので、どこかで見かけたことがあるのではないかと思います。タグを見ていただくと「ダンスパーティー」に並んで「加茂セレクション」と書かれています。アジサイの品種改良は25年以上にわたって当園の一江豊一  育種研究所長が手掛けてきたものです。

 

加茂セレクション:ダンスパーティー
 
加茂セレクション:恋物語

 

今から10年ほど前に新品種として作出されたダンスパーティーは、お客様とのふとした会話から名前が付けられました。「とてもアジサイとは思えない」「なにか、みんなで踊っているみたいだね」「じゃあ、ダンスパーティーという名前はどう?」。

 

この花が世に出たことをきっかけに、加茂セレクションのアジサイは一気に国内シェア50%を超えることになりました。

 

そして、この頃から母の日にアジサイを贈るのが定番の一つとなったのです。以来、加茂荘花鳥園では、アジサイ新品種の一部の命名をお客様と分け合っています。今回のリターンにもご用意しています。

 

▼人気品種は「雛祭り」

  

 

 

約1haの花菖蒲園には、約600種50万本が保存・栽培されていて、まさにプロジェクト募集期間の4月下旬から6月末までが開花時期です。当園は実生(みしょう)の早咲き花菖蒲の開発に取り組んできました。皆様をゴールデンウィークの時期にお迎えするのは種から育ったこの早咲き花菖蒲たちです。一般的には花菖蒲は株分けで増やしていきますが、種から育てると、若々しく、元気な新品種花菖蒲が数多く作出されます。

 

小さなお子さんを連れたご家族、ご高齢の方、障がい者の方が多くお見えになります。里山ののどかな風景と日本古来の魔除けの花である花菖蒲やアジサイを楽しむ方々、園芸新品種に興味があり、毎年発表される新品種を楽しみに来られる方も多くいらっしゃいます。

 

 

4月から6月は、加茂荘花鳥園が最も美しい季節。美しい花々と、可愛いマガモ、コールダック、コガネメキシコインコが皆さまをお迎えします。

 

 

加茂荘花鳥園は、富士花鳥園という姉妹施設があります。1957年に静岡県掛川市にある加茂家庄屋屋敷とその庭や畑に創始されたのが加茂荘花鳥園(旧加茂花菖蒲園)で、1990年に加茂荘花鳥園の最初の分園として創設されたのが富士花鳥園(旧富士国際花園)でいずれも現会長加茂元照の手によるものです。

 

最初はどちらも花園でしたが、1997年頃から富士花鳥園に現社長夫婦が自宅で飼っていた良く慣れたフクロウを展示したところ予想外の好評を得て、徐々に今の形になっていきました。

 

2014年以降の新体制では、加茂荘花鳥園古民家と里山を背景にカモが集い、四季折々の野鳥のバードウォッチングを楽しむ和風自然派花鳥園として、

 

富士花鳥園人と花と鳥の交流をゆっくりと楽しむ別天地ふれあい花鳥園としてそれぞれ皆様に愛されています。

 

今も加茂荘花鳥園では花菖蒲やアジサイ、サクラソウ等の、富士花鳥園ではベゴニアとフクシア等の植物の育種に取り組んでいるのは、加茂花菖蒲園の頃からの、私たちの自慢の伝統です。

 

 

 

ご報告:2018年に富士花鳥園で実施したクラウドファンディングについて

 

富士花鳥園が、雪害で多大な被害を被った南の鳥たちのふれあいエリア復活を目的としたクラウドファンディングを実施しました。

 

792名の方から15,891,000円のご支援をいただきました。ご支援いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

 

 

富士花鳥園の「南の鳥ふれあいエリア」は、2020年7月にオープンを予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染症の影響により工事を延期せざるを得ない状況が続いておりました。


おかげ様で2021年4月には、温室のフレームがほぼ完成し、温室のガラスをはめ込む枠の取り付けがほぼ終わりました。ガラスのはめ込みが終わるといよいよ内装に入ります。春の連休前を目指して作業を進めておりましたが、第三波の影響で遅れがでてしまい、オープンは今年の夏休みの始まりごろになると想定しています。多くの工程を内部スタッフの手作業で実施している関係もあり、お待たせしていて本当にすみません。


前回のプロジェクトのリターンの発送につきまして、オープン記念パーティの実施がコロナ禍で実施ができていない状況です。コロナウイルス感染拡大の状況を見て開催の判断をさせていただきます。パスポートのコースについては、もう1年期間延長をいたします。

 

随時、前回のプロジェクトの新着情報で進捗を発信しております。

 

 

背景:いま、加茂荘花鳥園がプロジェクトを立ち上げる理由について

 

前回の富士花鳥園南の鳥ふれあいエリアプロジェクトが現在も進行中という状態で、姉妹園である加茂荘花鳥園が新たにクラウドファンディングを実施することになった背景についてお話させてください。

 

皆様ご存じのように、コロナ禍は観光施設に大打撃を与えていますが、当園も富士花鳥園も例外ではありませんでした。2020年5月、そして今年1月の緊急事態宣言の折には2園ともおよそ1か月近くの休園を余儀なくされました。そして開園できても入園者は昨年比5~6割、少ない月には3割まで落ち込むこともありました。

 

おかげさまで春になってからは少しずつ入園してくださる方が増え、花菖蒲やアジサイの販売が軌道にのり、何とか経営を維持できています。しかしその一方で、加茂荘花鳥園の根幹部分である栽培施設の老朽化に対する対策や、コロナに負けないための新しいプロジェクトを始めるには、全く余裕がなくなってしまいました。

 

そこで、富士花鳥園のプロジェクトの実行と並行するかたちにはなりますが、加茂荘花鳥園としてプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

 

 

コロナに負けない、新たな安らぎの空間を。

 

今回、皆さまと一緒に実現したいことが2つあります。

 

①栽培環境の改善
②味噌蔵カフェの誕生:感染対策万全な場所へ改修

 

栽培環境の改善

 

一つ目は栽培環境の改善です。新品種の育成や加茂セレクションの栽培のためには、なんといっても栽培環境の維持向上がとても重要です。よい土、よい温度、よい湿度、よい光のもとに花々は育ちます。

 

しかし、それになくてはならない「低温蒸気土壌消毒器」が今や使用不能寸前に。そして温室内の温度や湿度、そして光を良好に保つ自動コントローラー、センサーが壊れてしまいました。

 

低温蒸気土壌消毒器は、最適な温度で微生物を生かす消毒を可能とします。有益な微生物が生き残るため、菌相の回復が早くなり、そして良い細菌が生き残るため、消毒後の再汚染を抑えることができます。

 

この低温蒸気土壌消毒器は、土の力の回復や繊細な園芸品種がある温室内の環境調整にもとても重要な役割を果たします。現在は手動でコントロールしていますが、夏の高温、高湿度に向けて、スタッフが栽培や育種に注力するためには自動化コントローラーやセンサーが必要です。

 

 

 

「味噌蔵カフェ」感染対策万全な場所へ改修

 

庄屋屋敷「加茂荘」は、桃山時代から代々続く庄屋であった、加茂家の邸宅です。母屋は江戸時代中期の安永2年(1773年)、今からおよそ250年ほど前の建築です。味噌蔵はその一角にあります。

 

今も屋敷の見学のお休み処として皆様にくつろいでいただいていますが、ここに新たにコロナ対策を十分に設えた「カフェ」を作る準備を始めています。


 

冷蔵庫のなかった時代、味噌蔵は屋敷の中で最も涼しく風通しのよい、衛生的な場所を選んで作られました。庄屋屋敷母屋の一階は地球温暖化の今でも真夏に冷房がいらない涼しさですが、その中でもとびきりの場所が味噌蔵跡です。

 

三方は池に囲まれ、十分な湿度が保てます。昨年の夏、御年90歳になる加茂元照会長が、ここに「コロナフリーカフェ」が作れないかなあ、とつぶやいたのがこのプロジェクトの始まりになりました。

 

 

会長のプランは、日本で花鳥園の歴史を作ってきたプロデューサーならではの斬新なものでした。

 

三方を池に囲まれ風通しのよい味噌蔵跡は、感染予防的に考えればすでにかなり安全な場所で、現状でもソーシャルディスタンスをしっかり保てば感染の可能性はかなり低いと思われます。

 

しかし、今回皆さんと実現させる「新味噌蔵カフェ」は、さらにその上を行くことを目指しました。

 

簡単に言えば、床を現在の土間からフローリングにして、床下にファンを設置、下から上への空気の流れを作って、上がった空気は対流させず外に流します。

 

こうすれば、味噌蔵カフェ内の空気は常に入れ替わり、もともと感染の機会は少ないと思われる味噌蔵はさらに安全になります。

 

会長はこのアイデアのヒントを集団感染が発生していない飛行機の空調システムから得たとのことでした。加えて、この改築では少し離れているキッチンをフロアに隣接させ、空気が常にリフレッシュされる空間でお客様にお茶やスイーツをお渡しできるようにします。

 

 

 

|プロジェクト概要

 

●目標金額:730万円

●プロジェクト実施内容(資金使途)

いただいたご支援は、加茂荘花鳥園の「栽培環境の改善」と「味噌蔵カフェ」の改修費として大切に使わせていただきます。
 

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、いただいたご支援で2022年6月中に実施します。

 

|改修スケジュール

2021年7月:改修工事開始

2022年6月:改修終了予定

 

|資金使途

低温蒸気土壌消毒機(中古)  
温室自動化コントローラー 
温室自動化コントローラー用センサー  
味噌蔵カフェ 建築材料
味噌蔵カフェ 人件費
その他諸経費
READYFORサービス手数料


 

里山の古民家で、花も鳥たちも人間も、皆が安らげる場所であり続けたい。

 

前回富士花鳥園で実施した南の鳥ふれあいエリアプロジェクトで、私たちは逆境のなかでも前進する力とこの上ない勇気をいただきました。

 

その後の歩みはゆっくりで皆様をお待たせしていますが、コロナ禍でくじけそうになりながらもここまで続けてこられたのは、応援してくださった皆様にぜひ完成した南の鳥エリアを見ていただき、楽しんでいただきたいという気持ちただ一つです。

 

最初は、資金調達の一つ、と考えて始めたクラウドファンディングでしたが、実施してみると、それだけではなくプロジェクトを完結するためのモチベーションや勇気の源であったと、重要性をより感じるようになりました。

 

花に囲まれ、鳥と触れ合える場所、そして全天候型のため常春であることなどから、「安らぎの場所」としてご利用されることが多い富士花鳥園

 


庄屋屋敷を囲む花菖蒲園から始まった加茂荘花鳥園。その根幹にある、皆様に最高の花と屋敷を楽しんでいただきたいという気持ちで、逆境の現在もその根幹の気持ちあきらめずに続けたいという思いから今回のプロジェクトを発進させていただいています。

 

皆様に、より安全で安心を確保した里山の古民家で、安らぎながら私たちの花を見ていただきたいのです。花も鳥たちも人間も、皆が安らげる空間を、一緒にかたちにしませんか。

 

 

< 動物取扱業登録証 >

展示:第227613033号 有効期間 令和6年3月5日 / 販売:第227616020号 有効期間 令和3年12月15日 / 貸出し:第227616019号 有効期間 令和3年12月15日

[ 動物取扱責任者:加茂 康志 ]


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応援メッセージ 

 

|鷲 山 恭 彦

大日本報徳社社長・東京学芸大学元学長

 

 

〜加茂荘花鳥園 味噌蔵カフェと栽培環境プロジェクト:花鳥園、その先駆性と創造性へのご支援を〜

 

加茂荘の花鳥園と聞くと、胸の高まりを覚える。伝統の豊かさを今日に生かそうとする、伝統と革新のダイナミックな営為が、心に強く働きかけてくるからであろう。


それは、初めて加茂元照さんにお会いした40年前と変わらない。「花鳥」という古来の理念を今に蘇えらせる意味を、加茂さんは悠久の心をもって語られた。「花と鳥と人間が一体となる、そこから生まれるクリエーティブな世界が、文化の基本でしょう。自然に立ち戻って物事を考えれば、どんな問題も解決でき、前に進むことができる」――この言葉が今でも心の底で鳴っている。

 

加茂さんは、戦後の菖蒲園ブームを先導され、花鳥園に発展させられた。そして加茂さんを援けて、一江豊一さんは、花菖蒲、紫陽花などいろいろな花の品種改良に専心し、花の持つ大いなる可能性を豊かに引き出された。
伝統を生かし、未来に向かうプロジェクトとして、今回、土蔵を生かした「味噌蔵カフェ」と、「よい土・よい温度・よい湿度の育種環境改善プロジェクト」を企画している。


加茂さんは、今年、90歳である。驚くべきは初めてお会した時そのままの、豊かな少年の心が躍動しておられる。老人性が皆無であるのは、物事の本質へ迫らんとする探究心の横溢ゆえだろう。歴史を切り開く先駆性と創造性は今に健在である。

 

気候変動がいわれ、人道がおかしくなって天道まで歪めている深刻な現実を見るにつけ、日常生活を反省し、真に豊かな生活とは何かを考えるにあたって、花鳥園の思想は、まさに現代に不可欠と考える。


花鳥園の活動は、歴史性、現在性、未来性を兼ね備えた、深く豊かな意味に溢れている。それだけに、今後、更に豊かに発展していかれることを、強く願わずにはおられない。是非とも皆さまのご協力を、衷心より、お願い申し上げます。

 


|近藤 勇二:フリー写真家

 

花菖蒲の時期: 撮影2012年6月


10年以上前、全国で撮影しやすい植物園・観光農園を探している時に、加茂荘花鳥園に出会いました(当時:加茂花菖蒲園)。当時早朝6時から開園・春から梅雨過ぎまでの期間限定での特殊な営業スタイル。江戸時代から代々続く庄屋屋敷の併設(後で知った住居兼という驚き)、それも公的運営機関でなく個人経営で実施しているというところに魅かれました。

 

加茂荘をテーマに1年間の季節の移ろいが撮りためたくて出来うる範囲で加茂壮に通うようにしました。

 

都会の生活に疲れて、ふと田舎に帰ってきた時にホッとする安心感を与えてくれる空間が最大の魅力です。近隣に住んでいる方にとっては当たり前の空間でも都心部から見ると癒される空間であることには間違いないです。

 

▼温室

大型のガラスを利用した明るい温室から降り注ぐ陽の光。
鏡を利用し視覚効果を活用してより広く見せる温室。

 

▼庄屋屋敷
昔の生活を感じさせる土間・農具・部屋作り

 

▼田園
花菖蒲・紫陽花の展示
池に映える蔵・空模様

 

▼動植物
野鳥等の近くの山川から訪れる来訪動物
季節毎に彩りを変える花々

 

これらの組み合わせで撮影素材に事欠かない場所であり、撮影者の技量でいくらでも表現可能な場所です。


庄屋屋敷など文化的な資産の荒廃を防止し、歴史的建造物を活用することで、いつまでもこの景色が残るように、みんなでしていきたいと思います。
 

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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プロフィール

加茂荘花鳥園(加茂株式会社運営)は、静岡県掛川市にある加茂家庄屋屋敷とその庭や畑に加茂花菖蒲園として1957年よりオープンし、花菖蒲やアジサイをはじめとする園芸植物の品種改良を重ねながら、新品種が生まれてゆく現場をそのままご覧いただく育種観光園芸という独自のスタイルをとっております。2014年以降の新体制では、加茂荘花鳥園は古民家と里山を背景にカモが集い、四季折々の野鳥のバードウオッチングを楽しむ和風自然派花鳥園として皆様に愛されてきました。姉妹園に富士花鳥園(富士宮市)があります。

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リターン

10,000


【応援&来園:1万円】HPにお名前/企業名を掲載(希望制)&年間パスポート

【応援&来園:1万円】HPにお名前/企業名を掲載(希望制)&年間パスポート

・HPにお名前/企業名を掲載(希望制)

- - - こちらもセットでお届け - - -
・感謝のメールをお送りします。
・加茂荘花鳥園デスクトップ画像:2種類
・クラウドファンディング限定:年間パスポート
花菖蒲、ダイヤモンドリリーの季節が見どころです。

※ご来園時に発行しますので、4月、5月にご支援いただければ、今年の花菖蒲・アジサイシーズンをお楽しみいただけます
※来園毎に「花鳥カフェか味噌蔵カフェでコーヒー or 緑茶」を1杯飲める権利つき
※有効期限:発行日から1年間(期限は別途ご案内します)
※富士花鳥園は対象外
※万一期間中に何らかのトラブルが発生しリターンが履行されない場合も返金は致しかねます。

申込数
26
在庫数
制限なし

3,000


【お気持ちコース】

【お気持ちコース】

・感謝のメールをお送りします。
・加茂荘花鳥園デスクトップ画像:1種類

申込数
29
在庫数
制限なし

10,000


【応援&来園:1万円】HPにお名前/企業名を掲載(希望制)&年間パスポート

【応援&来園:1万円】HPにお名前/企業名を掲載(希望制)&年間パスポート

・HPにお名前/企業名を掲載(希望制)

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・感謝のメールをお送りします。
・加茂荘花鳥園デスクトップ画像:2種類
・クラウドファンディング限定:年間パスポート
花菖蒲、ダイヤモンドリリーの季節が見どころです。

※ご来園時に発行しますので、4月、5月にご支援いただければ、今年の花菖蒲・アジサイシーズンをお楽しみいただけます
※来園毎に「花鳥カフェか味噌蔵カフェでコーヒー or 緑茶」を1杯飲める権利つき
※有効期限:発行日から1年間(期限は別途ご案内します)
※富士花鳥園は対象外
※万一期間中に何らかのトラブルが発生しリターンが履行されない場合も返金は致しかねます。

申込数
26
在庫数
制限なし

3,000


【お気持ちコース】

【お気持ちコース】

・感謝のメールをお送りします。
・加茂荘花鳥園デスクトップ画像:1種類

申込数
29
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 17

プロフィール

加茂荘花鳥園(加茂株式会社運営)は、静岡県掛川市にある加茂家庄屋屋敷とその庭や畑に加茂花菖蒲園として1957年よりオープンし、花菖蒲やアジサイをはじめとする園芸植物の品種改良を重ねながら、新品種が生まれてゆく現場をそのままご覧いただく育種観光園芸という独自のスタイルをとっております。2014年以降の新体制では、加茂荘花鳥園は古民家と里山を背景にカモが集い、四季折々の野鳥のバードウオッチングを楽しむ和風自然派花鳥園として皆様に愛されてきました。姉妹園に富士花鳥園(富士宮市)があります。

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