ありがとうございました
この度は皆様本当にありがとうございました。
2023年の7月にCD制作を決め、
9月にスロバキアへ渡欧してのレコーディング、続いて関西で3日間のレコーディング。
11月にはスタジオに篭り12時間に及ぶ編集作業×2日、
12月4日の入稿時間ギリギリまで何度もデータのチェック。
とCD制作に慣れていない中なんとかプレス発注をいたしました。
プレス会社の迅速な対応のおかげで12月末に納品をしていましたが、
確認したところミスプリントが発覚。
最終チェックの時に修正をお願いし、確認済だったのですが何故か修正前のデータで刷られていました。
500枚プレスしたうちの100枚は手元に残して400枚を至急返送し、再プレスをお願いしましたが年末年始の休業も含み納品が遅れていました。
そんな流れがあり、皆様にお届けしたい気持ちの高まる中、プロジェクト完了日の本日
無事に納品されました!!!(泣)
すぐに発送できるよう、数日前から郵送の手配、
ご支援いただきました約100名様への直筆のお手紙を準備しておりましたので
本日より順次発送させていただきます。
(すでにリターン品完了されている皆様へのお手紙も改めてお渡しさせていただきます。)
今回のCDは
アットホームな空間で、音楽のご縁で繋がった家族のような存在のアーティスト達による演奏。
ぜひお気軽にお聞きいただけますと幸いです。
仲の良いアーティスト達ゆえにその場の雰囲気で弾いてみた、予定になかった曲も数曲ボーナストラックのような感じで含まれています。
シークレットプレイヤーの演奏が2曲入っていますが、「シークレットプレイヤー」誰だろう?
と、気になった方はお尋ねください。個別にお答えさせていただきます♪
ジャケットのデザインはフルーティスト深江亮太さんがデザインしてくださいました。
私の無理難題なリクエストに呆れながらも、何度もイメージの擦り合わせに付き合ってくれた深江さん。
ありがとうございます。
CDのジャケットを見開きにして表面を見ていただきますと全体のイメージが伝わるデザインになっていますのでぜひご覧ください。
CDの挨拶文にはKANON-MUSIK20周年記念CDということで
KANON-MUSIKを創立しました長谷川香織について、私たちファミリーからの気持ちを記載させていただいております。ご一読お願いいたします。
最後になりましたが、今回のCDは皆様のご支援があったからこそ成し遂げられたのだと痛感しております。
たくさんの感謝の想いが詰まったCDとなりました。
本当にありがとうございました。
今後ともKANON-MUSIKをどうぞよろしくお願いいたします。
2024.1.31 長谷川縁



















