夫婦の夢!百姓村をつくるプロジェクト

夫婦の夢!百姓村をつくるプロジェクト

支援総額

2,048,500

目標金額 1,500,000円

支援者
168人
募集終了日
2020年5月6日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

【達成のお礼とネクストゴール挑戦について(4月30日追記)】

この度はたくさんのご支援ありがとうございます。

現在銀行振込予約の方の全て入金が完了したら、最初にたてた目標150万を達成します。

 

 

そして今回第一目標を達成間近ということにより、新たに『ネクストゴール』というものにチャレンジさせていただきます。

正直公開前はとても不安だったので、目標金額を必要最低額にさせていただいていました。施工費で使わせていただく予定です。実際本音のところ、猪やヒヨドリからサトウキビや柑橘に被害があり、経営難になっています。皆様に少しでもお力をお借りできたらと思い、次なるゴールを目指し、この挑戦を最後まで続けることにしました。

 

ネクストゴールでは、農家レストランを少しでも素敵な場所にするための木材などの購入に充てたいです。

そのためネクストゴールで180万円の目標金額を設定いたします。

 

皆様に応援してよかったと思ってもらえる農家レストランにできるよう、一生懸命やっていきます。

 

温かいご支援をお待ちしています。

 

 

▼自己紹介

叶農産 叶辰郎 

農薬も除草剤も使わず肥料を施さない自然栽培サトウキビ農家・タンカン・他果樹農家

 

(プロフィール)

昭和27生まれ

癌を克服し50才という年齢を境に長年の夢だった農業を志す。

最初は週末農業からやりはじめ、営んでいたラーメン店を閉め、

地元である瀬戸内町篠川にて自然栽培で農薬も除草剤も使わず肥料を施さないサトウキビ農家となる。

 

 

農薬も除草剤も使わず肥料を施さないサトウキビからの

『叶さんの黒糖 黍』を作っています

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

農家レストラン~古民家~百姓村への夢を17年前に大病を患い、残りの人生を自分のしたい事をして生きたい。
教えられた通りの普通の農業で良いと思ったが、あまりの農薬や肥料や除草剤を使うことに疑問を持ち、現在の農薬も除草剤も使わず肥料を施さない自然栽培に至ります。

それでも自分なりの農業の仕方を実践していくうちに、この農業のやり方がいいんだと言う自信がでてきました。

そしていつか百姓村を創りたいという夢が沸いてきました。
それには、みんなが集う場所が必要な事。
集落のみんなが、農業を志す人が集まり、思い思いの農業を
この集落でやっていきたいと思わせる場

それが農家レストランです。

そして、農家レストランが農業を志す人たちの活力の場所にしたい。
その中でサトウキビを育てたい人、米を作りたい人、塩を作りたい人、野菜を作りたい人、染色や糸を紡いだり織りをした人たちの集いの場になり移住者であったり、後継者が増えてくれたらと。

 


先ずは農家レストランを作り、そこで集まる人が気軽に寝泊まりできる古民家を建て
そして、ここで農業をしたい人たちで少しずつ、みんなで百姓村を創りあげていけたらと。

農家レストランでは味噌や奄美の発酵飲料ミキ、ジャムやジュース、サトウキビの葉での納豆作りに豆腐作りのワークショップ、講演会、ライブ、季節ごとのツアーでの食事会などのイベントも手掛けていきたい。
そんな場所 農家レストラン~古民家~百姓村へと夢を馳せています

 

 

▼プロジェクトの内容

 

今回のプロジェクトご支援で、農家レストランの設備を整えて
レストランで使う食材を地産地消にし、活力ある地域にしていきたい。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

過疎化の進む小さな集落を農家レストランをオープンする事によって人が集う場所にしたい。

その中で、この集落に移住したい、自然栽培を目指したい人で過疎化をストップさせ活性化が出来たら思っています。

 

 

▼応援のメッセージ(※敬称略)

 

①田町まさよ

(プロフィール)

福岡県在住

伝統発酵飲料ミキ伝道師

 

 

(応援メッセージ)

奄美で初めて、自然栽培のサトウキビ栽培と黒糖作りにチャレンジ、実現された勇気とガッツのある叶さん。

 

台風など災害に遭っても明るい笑顔を絶えさず、前進し続けるポジティブさは、私も見習いたい!

自然栽培のタンカンをはじめとする柑橘類、ドラゴンフルーツ、パイナップル、島らっきょ、島ショウガそして、野草たちと黒糖を使ったお料理が食べられる素敵なレストランをスタートされると聞き、大変楽しみにしています。

 

素晴らしい素材を、愛で美味しいものに変えちゃう!

淳子さんが、どんなお料理やお菓子を出してくれるかとても楽しみ!

 

サンタさんみたいに、会うと元気をもらえる叶さんと叶さんを愛と笑顔で支える淳子さん夫妻の夢のレストラン!

 

心より応援しています。

 

②山田憲吾さん

(プロフィール)

長野県在住

水稲果樹生産者 リンゴ栽培

 

(応援メッセージ)

叶さんは未確認生物UMAです。叶さんとは年齢が離れているので本当は人生の大先輩です。

 

普通ならちょっとこちらが構えてしまいがちなのに、失礼かもしれないけど同級生と遊ぶようなワクワクするみたいな気持ちになっちゃうのです。

そういう甘えを楽しんでゆるしてくれる大樹のようでいて、時には鼻歌のようにサラリと人生訓を漂わせてくれるのです。実際、叶さんの鼻歌は自然とのハーモニーがなんとも心地よいです。

 

そんな叶さんは人類の希少種オトナコドモ、もしくはコドモオトナなのであります。

うまく言えないけど強靭な体幹を持ったふにゃふにゃ柔らかい赤ちゃんみたいな感性というか、永遠の少年というか。

 

僕もそうありたいと思い出させてくれる大好きな人です。

 

③田島道代

(プロフィール)

奄美在住 奄美プランナー

大島紬アンバサダー

カフェみちよ経営

 

 

(応援メッセージ)

南の島の大地に向き合い土にこだわり続けるがんこオヤジがいます。

『叶農産 叶辰郎さん』

両親からの畑を引き継ぎ

物作りにこだわりを持つ

百姓というブランドを携えプライドを持つことができたのは沢山の失敗を重ねて痛みを感じてこその今があるから

ただ真っ直ぐに直向きにやるだけの10数年間

大病を患い今しかやれないことをやると一念発起で農業への道へ

家族に支えられ

こだわりの無農薬無堆肥無肥料で美味しい安心安全な作物ができるのは

頑固さゆえの引かない気持ちと信念があるからだと感じてます。

奄美プライドできばれ〜

 

④山下 保博

(プロフィール)

建築家

アトリエ・天工人/奄美設計集団 代表取締役

奄美イノベーション 代表取締役

(一社)「しま・ひと・たから」代表理事

 

 

(応援メッセージ)

叶さんの農園を訪れ、その人柄や大きな夢に触れると、たくさんの大切なことに気づかされます。

「あたりまえ」のことを、「あたりまえ」に行うこと。

暖かい愛情で、温かいモノを出すこと。

誰であっても、同じ想いで接すること。

自然の恵みは、自然体のままで食すのが一番ということ。

そんな叶さんが作ろうとしている「場所・人・しくみ」を力いっぱい応援したいと思います 。

 

⑤棚橋俊夫

(プロフィール)

日本の精進料理人。熊本県出身。NHK朝の連続テレビ小説『ほんまもん』の料理監修として知られる。 27歳から3年間、滋賀県大津市の禅寺月心寺の村瀬明道尼の下で修行。 1992年~2007年まで表参道に精進料理の店「月心居」を開き精進料理の素晴らしさを伝える。現在、世界各地で精進伝道の旅を続ける。

 

 

(応援メッセージ)

“美を奄(おお)う大いなる島”、奄美大島には、美が多々潜んでいる。

気候的にも温帯と亜熱帯の境、地政文化的にも大和と琉球の鬩ぎ合いの狭間にあった特異的な島だ。故に、ここにだけ存在する宝物が手つかずである。

椎の木で覆われた深い山々と、そこから、とうとうと流れ出る川が豊かな澄んだ水をたたえる。

「この島では、何でも育つ!」と誇らしげに語るのは、黒糖とタンカンの生産者、叶辰郎さん。

五年前に初めてお会いして以来、毎年のように通っている。叶さんの無農薬無施肥農業と手作り黒糖に感動した。

この小さな島にあって、これほど情熱的に、そして体を張って農業をしている農家はいるだろうか?
暑さにも負けず、台風にもめげず、ハブにも恐れず、ひたすら清らかな農業にこだわる。さぞや辛い日もあるだろう。

しかし、常に彼の笑顔に出会うと、思わず手を合わせたくなる。本来の農家はこういう姿ではないかと想像する。

叶さんは、現代のこの国の宝と言える。しみじみ、「食は人の天たり、農は国の本たり。」普遍的真理だ。

その実践者として心から尊敬する。

 

⑥ちゃず

(プロフィール)
フリーイラストレーター
昨年東京から加計呂麻島に期間限定移住中。

インスタグラムで更新している島暮らし体験漫画が人気!(フォロワー約10万人)
著書は「夫とちょっと離れて島ぐらし」(ワニブックス)

 

 

(応援メッセージ)

これから農家レストランとなる場所で、叶さんご夫婦の夢を聞かせていただきました!

緑に囲まれて心からゆったりできる場所でした。

打ち合わせが終わった後、叶さんの畑でとれた新鮮なお野菜を使った天ぷらや、お味噌汁をいただきました。とてもとても美味しかったです。
プロジェクトが進んだら、ここにたくさんの方々がいらっしゃるんだ〜と思うととてもワクワクし、農家レストランが出来上がっていくのが、本当に楽しみなりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

オープン完了予定日    
2020年10月1日

建築・改修場所    
鹿児島県大島郡瀬戸内町篠川137-4

建築・改修後の用途    
地域住民が利用できるコミュニティ農家レストラン

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リターン

2,000


【感謝】百姓村未来図ポストカードコース

【感謝】百姓村未来図ポストカードコース

加計呂麻島のイラストレーターのchazさんが描いた百姓村未来図ポストカードをお贈りさせていただきます。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

3,500


叶さんの黒糖お試しコース(百姓村未来図ポストカード付)

叶さんの黒糖お試しコース(百姓村未来図ポストカード付)

(セット内容)
・叶さんの黒糖130g 1袋
・百姓村未来図ポストカード 1枚

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

2,000


【感謝】百姓村未来図ポストカードコース

【感謝】百姓村未来図ポストカードコース

加計呂麻島のイラストレーターのchazさんが描いた百姓村未来図ポストカードをお贈りさせていただきます。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

3,500


叶さんの黒糖お試しコース(百姓村未来図ポストカード付)

叶さんの黒糖お試しコース(百姓村未来図ポストカード付)

(セット内容)
・叶さんの黒糖130g 1袋
・百姓村未来図ポストカード 1枚

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月
1 ~ 1/ 12

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