プロジェクト概要

 

カンボジアでこれまでおこなってきた支援の様子をご覧ください!

 

 

「すべての子どもたちが希望の持てる社会の構築」をビジョンに、約20年、カンボジアバッタンバン州で支援活動を行っています。

 

こんにちは。特定非営利活動法人国際協力NGO風の会です。

 

弊会は、「身寄りのない子どもたちの優しい追い風になりたい」という思いのもと、1999年に設立。

 

早稲田大学や慶應義塾大学をはじめ、さまざまな大学の学生を中心にメンバーが構成されています。

 

7年前に活動の規模の拡大と組織体としての基盤を固めるとともに、社会的信用をより強固にするという意味においてNPOの法人格を取得。

 

活動を継続してきた中で、たとえ小さくとも私たちの確かな愛と情熱が子どもに希望の明かりを燈し、未来への扉を開く追い風となると確信し、現在22代目が活動しています。

 

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子どもたちの眩しい笑顔

 

学校建設、孤児院での英語教育支援、理科実験や交流プログラムなどの教育支援を行い、子どもたちの「自立」につながる教育機会の提供と、現地の力のみで十分な教育が行われる「自立」した教育環境の実現を目指しています。

 

また、日本国内でも国際協力の輪を広げるため、各種イベントへの参加を通じ資金獲得だけではなく、カンボジアの現状や弊会活動の広報を行い、「すべての子どもたちが希望の持てる」持続可能な社会を創生するための啓発活動も行っています。

 

そして、現地への年2回の渡航にて、現地の方々とのコミュニケーションを通して現地状況やニーズを把握し、教育プログラムを実施しています。

 

現地の方とミーティングの様子

 

 

現地の住民の方にも、風の会によるサポートを受け入れいただき、一緒に前進してきました。


風の会では、これまでの活動の中で2009年にロムチェック小学校、2012年にトゥルコキ中学校、2016年にコットム小学校を完成させました。

 

そして現在は、私たちが建てた学校を対象にした支援事業「学校プロジェクト」、孤児の自立を支援する「孤児院プロジェクト」、現在構想中の新たな支援「キリーサラカウプロジェクト」に分かれて活動しております。

 

子どもたちとの自由交流の様子

 

ロムチェック小学校を設立する際、なかなか資金が集まらず、周辺住民の方からもう期待させるなという反応がありました。

 

しかし、大和ハウスのCSR活動の一環として風の会が支援してくださることに決定し、無事学校が設立されました。

 

その後は、現地の住民の方にも、風の会の支援を喜んでいただけています。

 

このように、これまでの活動支援で使う資金はJapangivingのクラウドファンディングや、会社の協賛金で賄ってまいりました。

 

一緒に折り紙をして現地の子どもと交流しました

 

 

老朽化し、隙間だらけの校舎。子どもたちは1つしかない蛇口で手を洗っています。

 

「ちょっと困っている学校があるから、ぜひ風の会に助けてもらいたい」そう言ってくださったのは、私たちが長年支援を続けている孤児院の責任者をしている方でした。

 

その方に案内されて連れて行ってもらったのは、光が差し込むほど隙間の空いた木の板でできた壁、ところどころが欠けている机や椅子が目立つ、老朽化した校舎でした。

 

校舎にある水タンクについている蛇口はわずか1つ。その1つの蛇口から、子どもたちは直接手を洗っていました。

 

カンボジアは雨季と乾季にわかれていて、乾季になると水不足が深刻化します。そのため、カンボジアで暮らす人々にとって水は貴重なもの。

 

今のままでは、蛇口から必要分以上の余計な水が流れ出てしまいます。また、蛇口が1つしかないため、子どもたちが手を洗う習慣をつけにくいと考えられます。

 

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現地との交流の際の一枚


子どもたちにとって貴重な水を無駄なく大切に使いたい。そして何より、子どもたちが手足を洗い、健康で安全な学校生活を送れるようにしたい。


この願いを叶えるべく、私たち風の会はカンボジアの学校に水道施設を建設するこのプロジェクトを立ち上げました。

 

2019年春に渡航した際に学校で行った衛生セミナーです

 

 

気兼ねなく使えるように修繕し、子どもたちが手を洗う習慣を身につけられるようにしたい。

 

今回のプロジェクトでは、みなさんからの温かいご支援を賜り、子どもたちが手を洗える手洗い場と安全できれいな水を提供する給水施設を建設します。

 

なぜならば、衛生環境を良くすることで子どもたちの健康と元気を提供できると私たちは考えているからです。2019年8月に現地を訪れ、現地の皆様とスケジュールを相談。その後、2020年6月末の完成を目指し、作業を進めていきます。

 

手洗い場の設置を考えているロムチェック小学校では、手洗い場が不足しています。

 

風の会が2019年2月から3月にかけてカンボジアへ渡航した際、この小学校で衛生セミナーを実施。小学校には手洗い場がなく、外の水タンクからバケツに水を汲みそこから湯桶のようなもので手を洗い流していました。

 

この状態では、子どもたちは手洗いが面倒になってしまいます。そのため、今回の設置により子どもたちに手を洗う習慣を身につけてもらいたいと思っています。

 

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子どもたちに手の洗い方を教えています

 

コットム小学校には、給水施設として井戸の設置を考えております。

 

この小学校では現在、機能する給水施設がありません。野菜畑に使用する水、トイレや手洗い場に使う水はため池からとっていましたが、ここ数年のカンボジアの気候変動により水が干からびてしまったり、汚染されていたりと安全ではありません。

 

給水施設が完成したら、比較的安全で持続可能な水を提供することができます。


また、私たちが実際にカンボジア渡航した際には、手洗いや歯磨きなどの衛生に関するセミナーを実施する予定です。

 

ただ手洗い場や給水施設を建設するのではなく、その先を考えて、その手洗い場や給水施設が子どもたちにとって本当の意味で使えるものになるようにサポートしていきます。

 

自由に遊んでいる場面です

 

 

健康になった子どもたちのはじける笑顔がみたい!!

 

今回のプロジェクトを通して、手洗い場や給水施設を作った後も、夏・春の渡航やメッセンジャーで現地とのコミュニケーションを取ってセミナーも行い、しっかりと水道や井戸が使われているのかを確認していきます。

 

そのことで、子どもたちの学校生活をより豊かにするだけではなく、またその家族も含めた村全体が安全で健康な生活に近づいていくことができると考えています。

 

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現地の蛇口に集まる子どもたち


カンボジアと日本、2つの国がこのプロジェクトを通してつながり、このプロジェクトによって健康を手に入れた子どもたちには、健康という資本をもちいてカンボジアの国としての発展と成長に貢献できる大人に育ってほしい。

 

「子どもたちのために」を日々考え、活動している私たちにとって、子どもたちの笑顔や笑い声、楽しそうな姿、そして未来への希望は何よりの活力になります。


「すべての子どもたちが未来への希望を持てる世界」———この風の会のビジョンを実現させる一つの方法として、今回のプロジェクトがあると考えています。

 

さまざまな問題を新たな視点で考えた結果、今回風の会では子どもたちの衛生環境を良くするための資金を集めます。ご協力の程宜しくお願い致します。

 

現地の子どもたちと本会員との集合写真

 

 

本プロジェクトのリターンのうち、報告書やホームページへのお名前掲載に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 


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