児童館の子どもたちに、「モルック」をプレゼントしたい!

児童館の子どもたちに、「モルック」をプレゼントしたい!

支援総額

62,000

目標金額 50,000円

支援者
8人
募集終了日
2022年8月20日

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▼モルックとは?

モルック1   

・「モルック」は、フィンランド生まれの屋外スポーツです。

・ルールはシンプル。「モルック棒」を投げて、「スキットル」を倒す。→倒れた「本数」が点数。ただし1本だけ倒れたら、そこに書いてある「数字」が点数。→順番に投げていって、最初に50点ピッタリになった人の勝ち!(※50点をこえたら25点に戻る)

・小学1年生もルールがわかり、楽しむことができます!

(競技人口は世界で約10万人、日本で約1万人[日本モルック協会HPより])

 

 

▼子どもたちはモルックをやりたがっている!

   

・「モルック知ってる!」「モルックやってみたい!」そんな子どもが日本中にあふれています。テレビ番組「イッテQ」「スクール革命!」「ガキの使いやあらへんで」「有吉の壁&笑ってコラえて 合体SP」などで紹介されたり、お笑い芸人「さらば青春の光」森田哲也さんらが世界大会に出場したりしたことで、いちやく有名になったからです。

・それと同時に、「モルックって何だか面白そう」「だけどどこで出来るかわからない」「おうちの人はモルック知らないから買ってくれない」という子どもたちも増えています。そこで、1人でも多くの子どもたちにモルックを届けたい!という思いから、「児童館の子どもたちにモルックをプレゼントしたい!」プロジェクトを始めました。

 

 

モルックのいいところ!

・ルールが10秒でわかる。

・1本だけ倒しても高得点になるので、力の弱い低学年の子や女の子も対等に戦える。

・50点をこえた人は25点に戻されるので、負けている子もあきらめず最後まで戦える。

・50点ピッタリになるよう倒してゆくので、技術面だけでなく思考力も養える。

・2~5人の個人戦、2対2や3対3の団体戦もできる。

・館内、または地域で大会やイベントを開くことができる。

・木のぬくもりがある。

 

 

モルック教室を4回開いて感じたこと  

   

・私(内川)はふだん、塾の先生をしながら、ボランティアとしてイベント会場で、「モルック教室」を開いています。これまで4回、50人以上の子どもたちに教えてきました。

・また試験的に、市内の児童館1館にモルックを寄付し、そこで2回教室を開きました。スタッフの方にご意見を聞いたり、子どもたちの反応を見たりしてきました。

・子どもたちは初めは興味津々、ルールを確かめるようにピン(スキットル)を倒していきます。ピンは倒れた場所に立てるので、どんどんピンの位置が離れていって、あてるのが難しくなっていくことがわかると、みんな「面白い!」といいます。1本だけねらって、真剣に木の棒(モルック棒)を投げます。はずれればくやしいし、あたれば跳び上がって喜びます。小さな子ほど、ミラクルな倒し方をします。そしてだれかが50点になり、1度目のゲームが終わると、ほとんどの子がいいます。「もう1回最初からやりたい!

・ルールはその場で理解でき、初めて会った子同士で対戦することができます。1ゲーム15分~30分ほどで、ちょっと遊ぶのにいい時間です。晴れた日に芝生の上でやるモルックは、最高に気持ちがいいです。

 

 

▼応援してください!

・おうちの人には買ってもらえずあきらめていたモルックを、子どもたちに届けたい。家ではスマホやゲームの多い子どもたちに、外でのびのびと遊べるモルックを楽しんでもらいたい。モルックを通して、子どもたちが笑顔になれるよう、「児童館の子どもたちにモルックをプレゼントしたい!」プロジェクトを応援してください! 

 

▼実行者プロフィール

代表・ 内川潤一(うちかわ じゅんいち)

ふだんは、小・中・高校生に英語と数学を教える塾の先生・経営者。ボランティア団体「こどもエンタメ研究所」を運営。子どもたちが楽しめるイベントを考え、ひらく。これまで、無料手持ち花火大会、無料やきいも大会(まちタネ広場)、夏祭り(ほんまち町屋館)などを主催。昨年12月、やきいも大会の際に、子どもたちからモルックの存在を教わり、実際にやってみたところモルックに熱中し、モルック教室を市内の公園で4回行う。

 

▼集めた資金の使途

・モルック1セット(約5,000円(税込))をamazonで購入。モルックの得点板を手作りで制作。ホワイトボード・木の脚・マグネットなど約1,500円(税込)。モルッカ―リ(投げる位置を示す、モルック専用の仕切り)を手作りで制作。木の棒、ゴムなど約500円(税込)。計約7,000円(税込)。

   

 

・市内の児童館は7館(こもロッジ・水明児童館・美南ガ丘児童館・東児童館・坂の上クラブ・野岸クラブ・ちくまキッズクラブ)。こもロッジには試験的に寄付済み。残りの6館へ寄付。

・企業名のレーザー刻印費2,000円(何社でも)

・モルック一式約7,000円×児童館6館+レーザー刻印2,000円=約44,000円

・クラウドファンディングサイト(READY FOR)の手数料12%、44,000円×1.12=50,000円

・合計50,000円

(※目標金額を上回るご寄付を頂いた場合、小諸市教育委員会と相談の上、児童館以外の施設[公園など]にモルックを寄付いたします。)

 

【寄贈に関して】

寄贈先である「小諸市教育委員会」様より、今回寄贈する物品(寄付金等も含む)の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。

 

 

プロジェクト実行責任者:
内川潤一(こどもエンタメ研究所)
プロジェクト実施完了日:
2022年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

こどもエンタメ研究所が、小諸市内の児童館6館に、モルックの道具一式を寄付します。集まった資金は、モルック及び得点板など合計44000円の購入に用います。

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リターン

1,000+システム利用料


お礼のお手紙

お礼のお手紙

●お礼のお手紙をお送りします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

10,000+システム利用料


企業名・お名前のクレジット

企業名・お名前のクレジット

●お礼のお手紙をお送りします。
●モルックの箱に、企業名・お名前をレーザー刻印した板を張り付けて、寄付させていただきます(任意)。

支援者
5人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年9月

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