支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 70人
- 募集終了日
- 2014年10月18日
ごあいさつ
こんにちは。
Kenya Fruits Solutions の山本歩です。
2014年の3月下旬までの2年6ヶ月間、青年海外協力隊・村落開発普及員としてケニアで活動しておりました。現地の人たちはとてもフレンドリーで居心地がとても良く、一度も日本に帰国せず、どっぷりケニアでの生活を満喫しました。
ケニアで活動を始めて一年くらい経った頃から、ボランティアが終わった後もケニアで仕事がしたいと考えるようになりました。そのきっかけのひとつは、2012年2月に初めてお会いした現在のアドバイザーとの出会いです。

(2014年の7月に活動拠点のマチャコスを訪問して下さったときに撮影)
この方は、1970年代にケニアナッツ社という会社を創業された方です。今では従業員が4000人、契約農民が10万人という規模のケニアの食品企業に成長しています。この工場を見学させてもらったときに、日本の工場と変わらないケニア人の働きぶりと管理体制、清潔感のある施設を見て感動を覚えました。『アフリカだからできないということはない。』という言葉が今もくっきり記憶に残っています。
その時点ではぼんやりと私もこんなことができればいいなという感覚を持ちました。その後、農業省の地域事務所での活動でマンゴーを中心とした果物栽培の農民グループと関わるなかで具体的な地域の課題と地域発展の可能性が見えてきました。初めてお会いしてから約一年後、再び今のアドバイザーの方にご相談したら、『やりなさい。地域にどのくらいのインパクトを出せるのかということを数字で考えるように。』と背中を蹴飛ばされ、覚悟が決ました。
もうひとりケニア人のビジネス経験者にアドバイザーとなってもらっています。その方は、地域農民と強い連携を育みたいという私の意向を理解して下さり、『農家の人たちは会社にとって家族』だと考えて、利益の一部を還元し将来的には支援活動にも取り組もうと提案して下さいました。
まだスタート地点です。これからどう展開していくのか、ご理解ある皆様と今後の進展を共有しながら創りあげていきたいです。ご支援いただき、温かく見守っていただけたら嬉しいです。
皆様、どうぞよろしくお願い致します。
リターン
3,000円
サンクスレター
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
-サンクスレター
-プロジェクト報告書(最新情報や農家からのメッセージをメールで送付・PDF版・3ヶ月毎に配信・1年間)
-ドライマンゴーとドライパイナップルを1袋づつ送付(12月頃の予定)(1袋35g)
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
サンクスレター
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
-サンクスレター
-プロジェクト報告書(最新情報や農家からのメッセージをメールで送付・PDF版・3ヶ月毎に配信・1年間)
-ドライマンゴーとドライパイナップルを1袋づつ送付(12月頃の予定)(1袋35g)
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし

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