Vol.128 世界最先端のデジタルサーキットに変身!
ニュルブルクリンクの光ファイバー化が進んでいますね。HDカメラからの映像をAIがリアルタイムで監視、および判断し、レーストラック上のLEDディスプレイを介して即座に危険をドライバー…
もっと見るニュルブルクリンクの光ファイバー化が進んでいますね。HDカメラからの映像をAIがリアルタイムで監視、および判断し、レーストラック上のLEDディスプレイを介して即座に危険をドライバー…
もっと見るご無沙汰しております。 今年もニュルブルクリンクへの情熱が冷めることがなく、ふたたびグリーンヘルに挑戦することにしました。そのために今年もクラウドファンディングを立ち上げます。…
もっと見るご支援していただいている皆様、ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか? 1月の東京オートサロンで、トーヨータイヤのアンバサダー就任が発表されました。ニュルブルクリンク 2…
もっと見る2023年からトーヨータイヤ のフラッグシップ「プロクセス」の「ブランドアンバサダー」に就任しますこと、発表されました。 これも2022年のご支援により、ニュルブルクリンク24…
もっと見る今年は僕にとって、けして忘れることの出来ない年になりました。 コロナ禍を言い訳にこだわってきたニュルブルクリンク24時間から逃れていました。そんな僕を復活のステージに立たせ…
もっと見る激動のニュルブルクリンク24時間の大切な写真を振り返ってみました。そこで見つけたのがこのドラム缶です。 24時間レースを終えた翌日のコース巡りで発見しました。焚き火して、肉を焼い…
もっと見るニュルブルクリンク4時間レースは、総合25位、激戦のSP10クラスを2位で終えることができました。自信を確信しました。 今年の春、ご支援いただいたことで実現したニュルブルクリンク…
もっと見る隠していたかったんですけれどね。皆さんのご支援で挑んだ今年のニュルブルクリンク24時間。実は直前に原因不明の細菌性股関節症を発症。松葉杖で挑んでいたことを。 でも公開してしまいま…
もっと見る😜緊急報告です😜 10月22日にニュルブルクリンクで開催されるNLS4時間レースに参戦することになりました。マシンはスープラGT4。トーヨータイヤです。僕は過去にトーヨータイヤ契約…
もっと見るニュルブルクリンク24時間を終えた翌日、今年は初めてシュウェデンクラウツに足を運んでみたんです。ブルグプラッツの先の5km地点、6速全開の高速コーナーです。ウネっているから、サス…
もっと見る特注ステアリングを希望された方のための商品が完成しました。 革はしっとりと手に馴染むイタリアのナッパレザーにこだわっています。ですので、入手に時間がかかってしまいました。壊滅的な…
もっと見るご支援いただいた方々全員の名を、一旦はTシャツ画に書き込みました。ニュルブルクリンクには170のコーナーがあります。僕を応援してくれた方は170名。ひとりひとりの気持ちを感じながら…
もっと見るニュルブルクリンク 24時間を無事に終えたあと、余韻に浸りながら近隣のコッヘムの街に立ち寄ることがあります。サーキットからクルマで45分ほどの小さな村ですが、おとぎ話に出てくるよ…
もっと見るファルケンポルシェがニュルブルクリンクで総合優勝しましたね。伝統の24時間レースではなく、NLS(ニュルブルクリンク・ロングディスタンス・シリーズ)と呼ばれるシリーズです。 NL…
もっと見るこんにちは。クラウドファンディングでご支援していただいた方々への返礼品、すべて発送いたしました。 不在によりいまだに受け取られていない方もいらっしゃるようですが、その方はクロネコ…
もっと見る本日その日を迎えます、7月未というお約束したリターン品送付日までに、ご支援いただいた方々に発送を終える予定です。 ただ、一点だけご理解いただきたいことがございます。特注ステアリン…
もっと見るクラウドファンディングでの約束を果たすため、色紙200枚に一気にペンを走らせていて感心したのは、ゼブラの「ハイマッキー」のこと。ペン先は菱形です。油性で速乾性がある。徐々にかすれ…
もっと見るトップガン・マーヴェリックを観ていて感情移入したのは、3次元で操縦するあの感覚でした。 縦と横のGが強烈にパイロットを襲う。時空がねじれるような支配的なGの中で、正確な操作が要求さ…
もっと見る「次のニュルブルクリンクは、できればM4GT3で走ろうと思っているんだよね」 そう正直な自分の気持ちを吐露すると、驚く人が多いことに僕は驚いている。「ははっ、そりゃオモロいですね」…
もっと見るこんにちは。 今回は、ご支援に対するリターン品のご案内です。 ニュルブルクリンク24時間レースから帰国して時間が経過しました。本来ならば、すぐに感謝の品を贈らなければならない…
もっと見るファナテックGTワールドチャレンジアジアを統括するのは海外のSRO。会長はステファン・ラテル。役員は欧州人が多数を占める。それだけに、構成がヨーロッパナイズドされているのが特徴だ。…
もっと見る62歳にもなったのに、僕がニュルブルクリンク24時間に挑戦するのは相当に不思議らしい。帰国後に様々なメディアから、取材依頼が絶えないのだ。原稿依頼もたくさんです。 そんな中、テ…
もっと見る僕が唱える「グループCカー最速説」は正しいと思う。ロスマンズポルシェ956がノルドシュライフェで「6分11秒13」を記録していたらしいのだ。1983年のことである。この記録が破ら…
もっと見るそろそろ、2023年のニュルブルクリンク 24時間開催日を報告しておかなければなりませんね。今年は突然のことでしたので、スケジュール確保が難しかった。コロナ禍も先が通せなかった…
もっと見る走るドライバーにもグリーンヘルは牙を剥きます。最悪の場面も覚悟しなければならない。ただそれはカメラマンに対しても同様ですね。危険を顧みずに、決定的なシーンに挑む。頭が下がります。…
もっと見るニュルブルクリンク24時間にご支援いただいたTototobmw様が報告会を開催してくださいます。会場には起こしいただけませんが、YouTubeでライブ配信します。よろしくお願いしま…
もっと見る暑い日が続きますね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。僕は相変わらずサーキット通いの日々を過ごしております。身体だけは丈夫のようで、夏の暑さにめげずに走り回っております。 ともあれ、…
もっと見る身も心もニュルブルクリンクに捧げちゃっている。ならば「タトゥー、いくしかないっしょ」。悪魔の囁きが聞こえる。しかも、グランドスタンド裏に施術の店がある。24時間レースの合間に墨入…
もっと見るシューベルト・モータースポーツに帯同していた2人のオフィシャルカメラマンから作品が届きました。 これまで日本の一流カメラマンに撮影してもらってきましたけれど、欧州の写真家はテイス…
もっと見るコンドミニアム住まいだから、スーパーマーケット「REWE(レーヴェ)」は僕らの商品庫です。日々通ってましたね。アデナウの街、つまりサーキットのインフィールドにあります。サーキット…
もっと見る「映画のトップガン・マーヴェリック、兄貴が映っていますよ」 なんのことかと理解ができなかったけれど、映画館に運んでみて、このことかと……。自分で口にするのも照れますね。そんなにかっ…
もっと見るかつてワークス時代は、ニュルブルクリンクの二大ホテル「ドリント」か「リンドナー」に宿をとってもらっていましたが、最近はコンドミニアム派なんですね。 基本的に男子校体育部体質なんで…
もっと見るニュルブルクリンク24時間レース直後にトロフィー授与式がありました。ただ受け取るだけかと思っていたのですが、レーシングスーツ着用で参加せよとのこと。そこではカメラマンが待機してお…
もっと見るニュルブルクリンクのレースを終えた翌日、フライトまでの名残惜しい時間にたびたび訪れる「ビストロコクピット」は、アデナウの街の立体交差の脇にあります。ドイツ流国民食「カレーブルスト…
もっと見るご支援いただいた方々へのお土産は、レースの合間に近隣のショップ巡りをして買い集めました。グランドスタンド裏のこの店にも何度通ったことでしょう。それなりの数になるので、陳列棚を空に…
もっと見るニュルブルクリンク最強のマシンはBMWでもアウディでもなく、こいつでしょうね。ぶっ放されたらコッパミジンなんですから。自家用戦車がパドックをウロウロしているなんて、スケールが突き抜…
もっと見るatcジャパン様が制作してくれた「ニュルブルクリンク法被」は、予想以上に大ウケでしたね。シューベルトの社長に手渡したらその場で羽織り、ピットを自慢げに回遊。スタートグリッドではドレ…
もっと見るニュルブルクリンク24時間から富士24時間までの激動の「日独48時間レース」も終了。トロットロのハチミツのような、濃密な2週間でした。夢の世界を彷徨うような幸せな生活を、けして忘…
もっと見る富士24時間クラス3位でした。最後は薄氷のゴールでしたが、車両規則がバラバラの中での表彰台は大金星だと思いますよ。ニュルブルクリンクに続いて2週連続の表彰台です。あらためてM2C…
もっと見るニュルブルクリンク24時間からの富士24時間。自称ニュル男ですが、つまりネンイチお祭り男ですね。ひとり2スティントで回していきます。「ニュルブルクリンク帰りのキノシタは、時差ボケ…
もっと見るさすがモータースポーツ先進国の有力チームでしたね。シューベルト・モータースポーツ。DTM優勝の勢いそのままに、ニュルブルクリンク24時間でも一時はトップを快走。僕の担当エンジニア…
もっと見る今年の優勝トロフィーはこれでした🏆
もっと見る今年も雨のスリックを経験しました。パラパラってきたとき笑いましたよ。なんで僕ばかり、過酷なタイミングが訪れるのかって。 雨のスリック走行は、一般的には嫌がられるのだけど、ぼくはあま…
もっと見るニュルブルクリンクを離れるその日、激走の痕跡を振り返るためにこうしてリングを巡る。これも欠かさず続けてきたルーティンなんです。そして、こんなチャンスをくださった方々へ感謝する。そ…
もっと見るレース翌日の朝、アラーム設定せずに起きるのはのうえない快感です。体が筋肉痛でバキバキなのは、ニュルブルクリンク激走の痕跡です。この痛みならば消えなくてもいい。 NH 224がフラ…
もっと見る無傷でクラス優勝でした。このような結果を得ることができたのも、皆様のご支援があったからこそです。改めて報告しますが、取り急ぎお伝えいたします。ありがとうございました😊
もっと見るM2CSRacingはスプリントのワンメイクマシンが素材だから、ガソリンタンクは80リッター。ライバルの120リッターと比べると不利なんです。正確に6周、1時間ごとに給油ピット…
もっと見る我がシューベルモーターシュパートは#20M4GT3と#880M2CSRACINGの2台体制です。その2台が共にクラストップを快走中。#20は総合トップだ。24時間後に、こんなランデ…
もっと見るスタートシグナルのタイミングが合わずに、得意のスタートでミスしていましたね。ブレーキ温度も整えられずのオープニングラップ、ミスしてしまいました。ストレートが速いので、インプレッサ…
もっと見る巨漢のメカさんが機材を捜しにきたついでに、暇を持て余していたチーム専属シェフとひと勝負。見事に勝利。雄叫びを上げて立ち去っていきました。まもなく24時間レースだというのに、いたって…
もっと見る僕が筆書きしたノルドシュライフェ、いかがですか? 下当てもせず、頭の中のコースを描いてみました。なかなかバランス良く書き上がったので、「KEY'S RACING」と「シューバート・…
もっと見る僕らは古くから「シューベルト・モータースポーツ」と英語読みしてきた。オーストリアの作曲家、フランツ・シューベルトみたいで知的だなぁ、なんて憧れてきた。でも彼らの会話に耳を傾けてい…
もっと見るスタートは午後4時。日本時間の夜11時になります。基本的には4名のドライバーがワンスティントずつ襷を繋ぎます。ワクワクドキドキで興奮が止まりません。
もっと見るわずか1ラップの予選タイムは9分33秒でした。昨日の走行から25秒の短縮。走るたびに10秒単位でタイムが縮まるのは、まさにニュルブルクリンクですね。まだ踏まなければならない難所で…
もっと見るサイズ感もぴったりでした。最近はベルトレスのロゴプリントが多勢のようですが、あえて難燃繊維の刺繍にこだわりました。ですので、立体感があり、肌触りもいい。本革ステアリングのようなホ…
もっと見る国内外を共にしたこの子達もニュルブルクリンクに同行です。つぶらな瞳を見つめていると、ハートがつながっちゃう。一緒にいるとホッとしちゃう。ひとは過剰なストレスにさらされると幼児帰り…
もっと見る混沌のニュルブルクリンク。今日はQ3です。昨日はガレージセッティングの乱れもあり、チームベストでもライバルに負けている。一気に逆転を狙いますね。 といっても、ニュルブルクリンク24…
もっと見るレーシングドライバーが信頼を得るには、まずは優れたタイムを叩き出すことなんですね。 特に、初対面のチーム、国籍も違う。ましてモータースポーツ王国ドイツから見れば、いくら経験があ…
もっと見る今年は「BMW・M」が誕生してから50周年になります。ですので、ニュルブルクリンクは「M」一色です。パドックには素敵なM2ラウンジが建っています。M関係者はここで、リラックスしたり…
もっと見るシート合わせも完了。コクピットドリルも滞りなし。慣れ親しんだM2CS racingだからね。しかもね、さすがに耐久レースを知り尽くしたBMWセミワークスですね、大幅な改造が許され…
もっと見るドライバーネーム。これってハートに響いちゃうんですよね。マシンに自分の名が記されている。これで正式にメンバーになったんだって実感する瞬間です。とても平熱ではいられません。
もっと見るゼッケンは「880」です。 末広がりですので、縁起が良さそうですね。しかも、このエンジェルナンバーには、こんな意味があるそうです。『あなたに与えられているものに対して、感謝の気…
もっと見るニュルブルクリンクでシューベルトモータースポーツと合流。クレデンシャンも発給され、チームメイトの歓待を受けました。いきなり笑いの渦。とてもアットホームで、嬉しかった。胸に抱えていた…
もっと見る3年ぶりの国際便。5年ぶりのニュルブルクリンク。ひとりで武者修行に出掛けたあのころの緊張感です。いいなぁ、こういうの。無鉄砲な、夢見る若者みたいに初々しくて。若くはないけど。見送り…
もっと見る深夜23時29分、NH203便がふわりと浮きました。日本を離れた瞬間です。これから14時間37分。ロシア上空を避けるから、フランクフルト・アン・マイン空港まで長時間、夜を追いかける…
もっと見るニュルブルクリンク24時間参戦のためのフライトは今晩20時55分です。いよいよ出陣です。ワクワクします。緊張しますね。 プロジェクト立ち上げから数ヶ月、当初は成功するのかどうか…
もっと見る写真は僕がDTMをドライブした時のものです。スペインの南部のセビリアのサーキットでしたが、BMWワークスの歓待をうけ、2014年のDTMチャンピオンマシンが用意されていたんです。…
もっと見る渡独は23日(月)の夜便です。帰国は31日(火)。おそらく帰国した翌々日の2日には富士24時間のために御殿場に入ります。帰宅は早くて6日(月)です。つまり、つごう2週間以上はレー…
もっと見るグリーンヘル(緑の地獄)と恐れられているノルドシュライフェですが、恋人達の誓いの場でもあるんですね。 プラッツガルテンは、スモールジャンプと呼ばれる難所のひとつなんですが、コ…
もっと見るニュルブルクリンクでは、博物館で展示しておきたいほど希少な旧車も走ります。といっても僕が戦う24時間レースで出走が許されているのはオペルマンタ400だけです。年式制限があるのです…
もっと見るかつて3年間だけ、ホンダドライバーだったことがあります。日本チームではなくドイツホンダワークスでした。マシンはNSX-R。 かつてDTMで活躍し、ツーリングカー世界選手権王者に…
もっと見るニュルブルクリンク24時間の参加確認を終えたドライバーには、こんなバンドが支給されます。手首に巻かなければなりません。サーキットの入場は別のクレデンシャルが必要なのですが、この腕…
もっと見るシューベルト・モータースポーツのワークスデザインです。DTMも含めて、シューベルトは統一してこのデザインなのですが、それぞれカラーが異なります。白地に黒のツートーンは共通しており…
もっと見る宿泊する宿が決まりました。ニュルブルクリンクの村の中の小さなアパートを借りることにしたのです。ニュルブルクリンクには素敵なレストランがたくさんあるんですよ。ですが、体調管理の…
もっと見るJスポーツは今年も「ニュルブルクリンク24時間」を報道してくれますね。詳細はわかっていないのですが、おそらく例年通り、24時間ライブ配信ではないかと予想しています。 僕も過去に…
もっと見るニュルブルクリンクのコースがいかに荒れているか。その象徴的なコーナーが「カルーセル」ですね。3速での左カーブなのですが、グルリとUターンするかのように旋回します。 特…
もっと見るニュルブルクリンクのノルドシュライフェ(旧コース)には、夥しいほどの落書きが描かれています。日頃から、特に厳格なセキュリティがあるわけではありませんから、誰もが簡単にコースに入れ…
もっと見るレーシングスーツはフリーム製です。僕は初めて着ることになるブランドですが、最近流行していますね。当初は懇意にしている日本のスーツメーカーでの製作を予定したいたのですが、シューベル…
もっと見るニュルブルクリンクの給油は、近代的なレースのようなクイックチャージではありません。ガソリンスタンドにあるような給油タワーが、二つのピット一基備えられており、セルフサービスでガソリ…
もっと見るニュルブルクリンクのパドックにほど近いイタリアンレストランは、ニュルブルクリンクに訪れたドライバーが必ず晩餐をするお店です。 店の名は「ティアガルテン」。一応イタリアンというこ…
もっと見る突然のマシントラブル、緊急ピットイン。メカニックの迅速な対応が試されるときです。マシンをジャッキアップ。マシンの下に潜り込みます。スパナを握りしめ、エンジンルームを覗きます。時間…
もっと見る本日、誕生日を迎えました。5月5日生まれです。62歳になりました。 「木下隆之のニュルブルクリンク24時間挑戦プロジェクト」を立ち上げたときは61歳でしたので、「61歳の木下隆之…
もっと見るおそらく今年も150台ほどのマシンが出場すると思われます。となれば、コースインするのも大混乱。時間になれば我先にと時間を惜しんでコースになだれ込みます。 それもそのはずで、…
もっと見るニュルブルクリンクは一周25.8kmもあります。コーナーの数は170とも180とも言われています。それはコーナーポストを数えただけで、カーブしている場所を数えれば250とも280…
もっと見るニュルブルクリンク24時間の総合優勝は歴史に名を刻みます。過酷なレースを勝ち抜いたのですから、当然の褒美ですよね。ドライバーはもちろん表彰台でシャンパンファイトに興じる資格を得ま…
もっと見るニュルブルクリンク24時間を戦う一部のマシンには、フロントガラスに青いランプを見かけることがあります。それは、予選総合でトップ40台に入ったマシンのみに与えられます。理由は、後続…
もっと見るニュルブルクリンクの目正面ゲートには、歴史あるホテルがそびえています。そのドリントホテルの一階に、小さな酒場があり、多くのレース関係者が集うのです。壁には夥しい数の写真が貼られ、…
もっと見る昨日、ニュルブルクリンク24時間参戦チームを発表させていただきました。Yahooニュースにも取り上げていただき、感謝感激です。 ことの重大さに、本人が驚いております(笑) …
もっと見るご支援いただいている方々に、朗報です。ドイツBMWの名門シューベルト・モータースポーツとの契約が決定しました。 シューベルト・モータースポーツは、BMMからサポートがあり、DT…
もっと見るニュルブルクリンクのノルドシュライフェ(北コース)は、屈指の高速コースである上に、コースオフエリアがほとんどありません。コースのすぐそこはガードレールです。もしくは谷です。だから…
もっと見る150台ものマシンが走るとなると、関係者も膨大な数になりますね。メカニックも数千人に及びます。ひとつのピットを7台ほどでシェアします。整備するスペースも限られている。幸い、僕らが…
もっと見る実は僕、ギネスに記録されたことがあるんです。といっても日本人最多出場や日本人最高位、最速タイムの自己記録ではギネスは認定してくれません。 実は、過去になんと250台のマシンが参…
もっと見るレース日のニュルブルクリンクは、雑踏である。200チームほどがパドックにトランスポーターを止めるのです。ひとつのピットに7台ほどがすし詰めになりますよね。パドックへの観客も押しか…
もっと見るニュルブルクリンク24時間レースのインカー映像を探していたら、僕がレクサスで挑んだ年のカットを発見しました。トヨタガズーレーシングのCMです。この時はニュル史に残る天候不純でし…
もっと見るプロジェクト成功の余韻も醒めませんが、気持ちはニュルブルクリンクに飛んでおります。かつてレクサスLFAで参戦していた頃のインカー映像で予習しているのです。 M2CSレーシングの…
もっと見る昨晩が最終日、ドキドキの夜を過ごしました。同時に、とてもハッピーな夜でした。一夜明けた今でも興奮がおさまりません。 ですが、すぐに気持ちを切り替えて、プロジェクトを成功させなけ…
もっと見る本日11時にプロジェクト成立が確定しました。スポンサードいただいた企業様、ご支援いただいた方々、なんと157名になりました。支援金額は6,104,000円。 「誰も応援してくれな…
もっと見る残り時間は8時間です。ソワソワです。気を紛らわすために、たまった雑務をこなしたり、事務所の掃除をしてみたりするのですが、気もそぞろです。 YouTubeにアップしてあった「ニ…
もっと見るクラウドファンディングを立ち上げてから50日が過ぎました。試行錯誤で始めたプロジェクトでしたが、たくさんの暖かいご支援をいただき、無事に最終日を迎えることができました。本日20日…
もっと見るプロジェクト支援募集は4月20日午後11時までになります。明日ですね。 ニュルブルクリンクの目の前のロータリーには、ご覧のようなモニュメントが立っています。ここ数年完成したもの…
もっと見るプロジェクト成立まで約60時間となりました。プロジェクト立ち上げから長いようで短いような時間でしたが、まだ終わったわけではないですよね。レースはまだ先です。これからです😁 多…
もっと見るご支援いただいた方々のために、特別ステアリングを製作しております。KEY’Sステアリングにニュルブルクリンクの地図を彫りました。文字だけになるかもしれません。あるいは・・・。デザ…
もっと見るニュルブルクリンクには世界の自動車メーカーがテストにやってくる。路面が荒れており、高低差が300m。一日のテストで、一般公道数1000km分のデータが得られると言われているからで…
もっと見るご支援いただいているサポーター企業様が、特別なグッズを制作してくれました。Tシャツとマスクと、そしてハッピ。ニュルブルクリンクの図案がプリントされています。特別仕様ですね。これ…
もっと見るチームとの交渉はもう事務的な話に進んでいます。ドライバーラインナップ、タイヤの選定、基本的戦略の確認など、具体的な情報共有をしているのです。正式に決定したら、真っ先にこのページで…
もっと見るニュルブルクリンクがある、通称ニュル村はつまり、サーキットの村です。ですからすべてレーシングカーが優先される。だからこんな光景になるんです(笑) サーキット周辺にはレーシングガ…
もっと見るプロジェクト成立の余韻に浸るまもなく、渡独に向けて計画を進める日々です。 不安だったフライトもほぼ確定です。ロシア侵略の余波があるので、シートに空きがあっても高額です。頭が痛いで…
もっと見るご支援ありがとうございます。おかげさまでプロジェクトは成立しました。1円でも不足すればすべてが流れてしまう契約でしたのでヒヤヒヤでした。 とはいうものの、まだまだ資金的には厳し…
もっと見るご支援ありがとうございます。プロジェクトもあと数日になってまいりました。目標額に到達したのは皆様のご支援のおかげです。感謝しております。 ただ、可能な限り強いチームとの契約…
もっと見る残り14日を残して、目標額、達成しました。これも一重に、応援いただいた方々のおかげでです。本当にありがとうございます。 いつもバイクを漕ぐ川沿いには桜が咲いています。学校は入学…
もっと見るたくさんご支援をいただき、牛歩ですが目標額に近づきつつあります。ご支援本当に、ありがとうございます。1円でも不足すると流れてしまうので、ハラハラドキドキです。 参戦に向けてバタ…
もっと見るマシンはM2CSレーシングに決定しました。ですが、どのチームからの参戦になるかの契約がまだなんです。といっても交渉は最終段階になっています。 当初から声をかけてくれていた4チ…
もっと見るこのプロジェクトが成功すると信じております。そしてその時のための参戦マシンが決定しました。当初から候補に上げていたのはBMWです。ブランパンGTアジアをBMW Team Stud…
もっと見るニュルブルクリンク24時間レースを奮戦している人から、こんな質問を受けたことがありました。 「タイヤはブリヂストンなのに、ファルケンのステッカーを貼っていますね。使い分けている…
もっと見るニュルブルクリンクには、一台の名物マシンが走行しています。オペルマンタがそれ。1979年製だと思われますが、当時オペルがWRCのために開発した「マンタ400i」がベースです。 …
もっと見る僕はニュルブルクリンクで遭難したことがあるんです(笑) 24時間の前哨戦である4時間耐久レースでのことだったんですが、走行中に突然電気系のトラブルが発生しリタイヤ。コースサイド…
もっと見るニュルブルクリンクには近代的なホテルは少ないってことは以前も報告しましたね。メインストレートに面しているホテル・ドリント、グランドスタンド裏のホテル・リンドナーの二棟だけなんです…
もっと見るかつて僕は、ガズーレーシングタイランドのドライバーとしてニュルブルクリンク24時間に参戦した経験がある。日本のガズーレーシングとは兄弟関係にあるそのチームに、いわば出向という形で参…
もっと見る昨日、東京モーターサイクルショーを取材してきました。コロナ禍でシュリンクしたバイクショーでしたが今年からスペースを広げて復活。ここ数年の空前のバイクブームを象徴するように、数々の…
もっと見るニュルブルクリンク24時間には20万人もの観客が集まります。コースサイドはキャンプ場と化すんですね。レースウイークが始まる水曜日から、すでに多くの観客が集結します。彼らは水曜日か…
もっと見るニュルブルクリンク24時間レースが開催される5月は、夏と冬の間。天候が良ければTシャツでも汗ばむほどですが、寒気団がやってくるとダウンジャケットでも寒いんです。 たしか2016…
もっと見る1周25kmのニュルブルクリンクには、数々の名物コーナーがあるんですが、その中でもっとも有名なのはここでしょうね。コースの中間地点にある左のタイトコーナーは、コース幅の半分からイ…
もっと見るニュルブルクリンク24時間の夜は、まさに夜である。闇夜、漆黒の夜。特に、野山を切り払いて1周20.8kmのレーシングコースとしているノルドシュライフェには、コースを煌々と晒すラ…
もっと見る高低差300mのアップダウンの激しさもニュルブルクリンクの魅力です。前半はひたすら上り区間です。後半はとにかく下りの連続です。前半はパワー勝負。後半はブレーキ勝負。マシンの特性が…
もっと見るニュルブルクリンクは牧歌的な丘陵地帯にあります。いうならば田舎ですよね。普段はのんびりとした空気が漂っています。 近代的なホテルは二つしかありません。その他は、日本で言うならば…
もっと見るニュルブルクリンク24時間出場のハードルは年々上がっています。厳格な審査をクリアしない限り、「グレードA」ライセンスは発給されません。仮にF1に必要なスーパーライセンスを取得して…
もっと見るプロジェクト開始と同時に、渡独のための手続きを進めているのですが、頭せ悩ませていたのが出入国の件。コロナ禍による入国制限で、スケジュールが二転三転していたからです。 ただし、日独…
もっと見るニュルブルクリンクの完成は1927年と言われています。第一次世界大戦が終結し、目立った産業のなかったアイフェルの田舎町に、公共事業として建設されたとされています。 「緑の地獄」ノ…
もっと見る僕らはこの過酷なサーキットをニュルブルクリンクとひとくくりにしていますが、24時間レースは実は二つのサーキットを結合して戦うのです。 F1が開催されるグランブリコースは約5k…
もっと見るニュルブルクリンクはドイツの西エリア、ベルギーやルクセンブルク、北上すればオランダに近い地域だと言えます。アイフェル地方と呼ばれています。もっとズームインすれば、フランクフルトの…
もっと見るこんにちは。木下隆之です。 クラウドファンディングに協賛いただき、ありがとうございます。 初日から沢山の応援をいただき、感謝しております。 正直に言って驚いています。 誰も…
もっと見る9,000円+システム利用料
★木下隆之オリジナルブランドKEY'Sロゴ入りマスク
★KEY'Sオリジナルステッカーシート
★感謝を込めた自筆サイン色紙
35,000円+システム利用料
★現地ニュルブルクリンクで木下が購入するお土産(キーホルダー等を記念になる品)
★木下隆之オリジナルKEY'Sマスクとステッカーシート
★感謝を込めた自筆サイン色紙
80,000円+システム利用料
★KEY'Sオリジナルのステアリングホイール(ご希望の方にはサイン入りで)
★現地ニュルブルクリンクで木下が購入するお土産(キーホルダー等を記念になる品)
★木下隆之オリジナルKEY'Sマスクやステッカーシート
★感謝を込めた自筆サイン色紙
200,000円+システム利用料
★着用レーシングスーツの左右どちらかの腕部分に3x10㎝サイズくらいのご希望のロゴや名称を、ワッペンもしくはプリントにて貼付させて頂きます
★ご希望される方にはSNS等でつながって日々状況などを直接報告します
★現地ニュルブルクリンクで木下が購入するお土産(キーホルダー等の記念になる品)
★感謝を込めた自筆サイン色紙
500,000円+システム利用料
★着用レーシングスーツの体正面部分(位置未定)に5x20㎝くらいのご希望のロゴや名称を、ワッペンまたはプリントにて貼付
★帰国後に、木下隆之からWebによるリモートでのレース報告会を実施します(実施日はレース直後を予定しています)
★ご希望される方にはSNS等でつながって日々状況などを直接報告します
★現地ニュルブルクリンクで木下が購入するお土産(キーホルダー等の記念になる品)
★感謝を込めた自筆サイン色紙