🚑 最終報告：21年走り続けた救急車を更新へ。叡智で守る地域の命

このたび、北里大学メディカルセンター救急車更新プロジェクト
「21年走り続けた救急車を更新へ。叡智で守る地域の命」は、
9月30日をもって無事に終了いたしました。

 

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📊 最終結果

• ご支援総額：33,420,767円（READYFOR＋銀行振込分を含む）

• ご支援者数：延べ673件（434件＋代理支援239件）

 

第一目標であった救急車両の更新、
そしてネクストゴールの電動ストレッチャー導入を、
皆さまからの温かいご支援により達成することができました。

さらに、ネクストゴールを上回るご支援をいただいたことで、
当初は既存機器を再利用する予定だった生体モニターや吸引器に加え、
新たにポータブル人工呼吸器も購入できる見通しとなりました。

これにより、搬送中の重症患者にもより安定した医療処置が行えるようになり、
救急医療の質をさらに高めることができます。

 

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🚑 今後の予定

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• 改造・装備搭載期間：2025年11月～2026年2月

• 納車予定：2026年3月頃（年度内完了を目標）

• お披露目会：納車後に実施予定（支援者の皆さまをご招待）

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🎁 リターン・ご住所確認について

ご支援いただいた皆さまには、順次
御礼状・領収書・活動報告書 をお送りいたします。

また、本日メッセージでもお送りしましたが、
領収書送付先の住所確認にご協力をお願いいたします。
特に寄附金控除をお考えの方は、
個人であれば「個人の住所」、法人であれば「会社の住所」を
ご登録いただきますようお願いいたします。

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💬 最後に

救急車は、私たちにとって「命を運ぶ希望の車」です。
21年間走り続けた旧車両に代わり、
地域の皆さまの想いが詰まった新たな救急車が、まもなく走り出します。

 

皆さまからのご支援は、単なる寄付ではなく、
「この地域の命をともに守る力」として、確かに形になりました。

 

バラバラだった医療機関を救急車が結び、点から線へ。
そして地域住民、企業、行政、消防とが顔の見える関係となり、線から面へ。
地域を“面”で支え、未来をともに描いていく。

Connecting the dots to shape the future face.
― 点をつなぎ、未来のかたちを描く ―

心より御礼申し上げます。
今後とも北里大学メディカルセンターの活動を
温かく見守っていただけましたら幸いです。

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北里大学メディカルセンター
救急車クラウドファンディングプロジェクト一同