☆第2目標【133万円】達成まで残り【約27万円】☆

 

みなさまこんにちは。

プロジェクト実施者の田中です。

 

このプロジェクトも残り【22日】となりました。

これまでに113名もの方々がこのプロジェクトに参加してくださり、外国にルーツを持つ子どもたちへの温かなメッセージを多数頂戴しました。

 

この他にも、技術提供でのご協力のお申し出や、ボランティアのお申し出など、新たな出会いとつながりを多数得ることができ、本当にプロジェクトを始めてよかったなーと(まだ終わっていませんが)、しみじみしています。

 

引き続き、第2目標達成に向け、1人でも多くの外国にルーツを持つ子どもたちに専門家による支援が届けられるよう頑張っていきます。

 

情報の拡散が力になります!シェア、いいね、RTなど、再度みなさまのご協力を、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

<夏が去り・・・>

 

現場では夏休みが終わり、子どもたちの「休みボケ」もおおむね解消されつつあり、日常が戻ってきました。中には少し不安定になった子どもたちもいましたが、周りの大人たちがそれを受け入れ、時には勉強を横において共に折り紙をしたり、話しを聴いたりなど、その子の状況を受け止めながら支援を続けています。

 

 

<スタッフは「先生」>

 

私たちのスクールは、日本語教育と教科学習支援が主たる活動となるため、支援者は子どもたちから「〇〇(下の名前)先生」と呼ばれています。

 

元々は、文科省の委託事業時代に公立小中学校等への「復学」支援がメインであり、教師―生徒の関係性や日本の学校文化に慣れていってもらうことが主眼だった名残です。

 

こうした距離感は、学習の場では一定の効果をもたらすものの、「居場所」としては「先生」が存在することのデメリットも多少あり、外国にルーツを持つ子どもたちにとって「日本社会の中での唯一の居場所」である現場にとっては悩ましいジレンマでもありました。

 

また、これまでに受入してきた子どもたちの大多数が10代であり、ただでさえ思春期の多感な時期に、日本という社会の中で疎外感を感じたり、アイデンティティの確立に悩んではいるものの、それを「言葉」で表現しきれずにもがく姿を多く目の当たりにしてきました。その苦しさと困難が大きすぎて、私たちの現場に足を運びきれなかった子どもたちもいて、不甲斐なさと共に、その顔を思い浮かべます。

 

彼らが感じる「日本人」や「大人」に対する不信感や批判的なまなざしは、一定程度その成長過程に必要なものであったとしても、必要以上に外国にルーツを持つ子どもたちを苦しめることがなければよいな、と願っています。

 

 

<少しでも、寄り添い続けるために>

 

「勉強をする場」ではあるものの、同時に「日本社会で唯一の居場所」として何か少しでも、この現場にいることで安らいだり、楽しめたりする、そんなことをしたいなーと思い、毎年ハロウィンには、コスプレウィークを設けて子どもたちにサプライズを仕掛けています。

 

 

子どもたちがいつも通り教室にやってくると、授業をしているのが魔女だったり、ジバニャンだったり、キャサリン(上写真参照)だったり。

 

このほかに、ハロウィンに関係なく突発的に(子どもたちには内緒で)行われるコスプレウィークの取り組みも。「大人だって楽しい!」という隠れたメッセージを込めて実施しています。子どもたちは自分も!とコスプレを始めたり、ニヤニヤしたり、絶句したり・・・反応は様々ではありますが、今年もハロウィンに向けて気合いが入ります!

 

学習を支援するスタッフだけでなく、コーディネーターも私もその間は現場にいる限りコスプレをしているので、この間、外から見学や訪問など来客依頼が入るとドキドキです・・・(そのままお客さんの前に登場しています)

 

 

<スタッフの多様性も高めています>

 

 

外国にルーツを持つスタッフや、「お兄さん、お姉さん」として寄り添うことができる若いスタッフ、「ちょっと変わった」・・・でも子どもたち(特に男子と小学生)に大人気のスタッフなど。

 

なるべくスタッフ内の多様性を高め、子どもたちが様々な価値観やバックグラウンドを持つ大人と触れ合うことができ、「この大人なら気が合う」「この先生がいるから来てもいい」と思ってもらえるように工夫しています。

 

この点ではボランティアの方の存在も非常に大きく、時に生徒たちに多大な影響を与えてくださる学生さんなども。勉強が中心の場であるからこそ、「いかに『遊び』を織り込むか」に腐心し、居場所としての機能強化に努めています。

 

 

 

みなさん、今年のハロウィンウィークにはぜひ大胆に仮想の上、スクールに遊びにいらしてください^^

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