支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 117人
- 募集終了日
- 2015年3月16日
感謝いたします!! 夢のみずうみ村代表 藤原 茂
この催しを今年もやることに決めたとき、夢のみずうみ村の厳しい経営状態でどうしたらいいか一瞬立ち止まりました。誰一人として、3・11の集いをやめる意思は全くありません。管理者吉山周作君が「READY・FOR」のアイデアを持ち出しました。身が震えました。
募金開始の16時から、携帯電話の登録番号のSMS(ショートメール)ができる方々に、手当たり次第に「パソコンアドレスをおしえてください」と書き込み送付しておりました。講演会の合間、移動中の電車、新幹線の中、飛行機に乗る合間。携帯に返事が届いたら、すぐさま、パソコンを立ち上げ詳しい案内を送るという作業を繰り返しました。パソコンを開けるたびに、募金額が伸びているのです。血流が激しくなり、「いいぞ。いいぞ、ありがとうございます」といった足元から湧き出る熱みたいなものを感じる状況に、今もおります。
ただただ感謝です。
私が存じあげている方、全く存じ上げない方、思いがけない昔の知り合いや仲間など、次から次に、皆さんからコメントや募金をいただきました。我々人間が共通して持っている心の底に脈々と流れる「ぬくもり」の素晴らしさを体感できる営みだなあと感じています。
すでに、この運動の中で、たくさんの風船が空にかけ登っていきました。
ありがたいことに目標金額は達成いたしましたので、予定通り3月11日は風船を空に飛ばすことができます。この募集が終了する日まで、目いっぱい、募金運動を続けさせていただこうと願っております。おおつちの子ども夢ハウス運動は、これまですべて募金のみで運営して参りました。ぜひ、変わらぬご支援を賜りたいと願います。
昨年は、寒風吹きすさぶ大槌町安渡(あんど)地区の一角。飛ばす瞬間に、これまでの風がぴたりとやみ、1300個余の風船が見事に真上の夜空に飛んでいきました。
昨年の場所が、土地のかさ上げが行われるため使えません。今年は、我々がボランティアの皆さんと一緒につくった「すりきず公園」で、風船を飛ばすことにいたします。
昨年よりまた一年成長した子どもたちは、どんなメッセージを夜空高く届けるのでしょうか。
これだけ多くの方々の支援の風が吹いています。風船は、「こっち」から、空高い「あっち」で待っておられる、たくさんの亡くなられた方々や、行方がまだ分からない方々の心の目に間違いなく届きます。
ありがとうみなさん。感謝いたします皆様。
「念ずれば通じる」。これほどの営みを成功させてくださったお一人おひとりに、この場をお借りして御礼を申し上げます。
子ども達は社会の”宝”です。これからも見守っていただきとうございます。
夢のみずうみ村 代表 藤原茂
本日も皆さまの御心に、心より感謝申し上げます。
*ありがとうございます*
takiko様 actot様 Kanazawa Hajime様 あさえ様
Yuki Kondo様 NATUKI MIHARU様 千葉恭一様
*ありがとうございます*
リターン
3,000円
1.感謝状(お礼状)
2.子ども夢ハウス内に記名
- 支援者
- 46人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1.,2.に加えて、
3.子ども夢ハウス特製缶バッチ
- 支援者
- 57人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1.~3.に加えて、
4.子ども夢ハウスTシャツ
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
1.~4.に加えて、
5.風船打ち上げの様子を記録したオリジナルDVD
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし