プロジェクト概要

ボランティアセンターで使用する車両や家屋倒壊現場にて活躍する重機

行政の資金が届かない機材が現地で求められています

 

はじめまして、土屋和也と申します。これまで、青年会議所という団体を通じ、東日本大震災、東日本豪雨災害、雪害、口永良部島噴火などの災害と向き合い、支援、復興活動を行ってまいりました。そしてこの度、熊本、大分における震災において、益城町、南阿蘇村、西原村、熊本市内にボランティアセンターで使用する車両や、家屋倒壊現場にて活躍する重機ボランティアが使用する重機を借り上げ、配備させていただきました。

 

しかし災害の規模が甚大であるにもかかわらず、財源にも限りがあり、重機に関しては行政からの資金は出ません。人の手が欠かせない場所もあれば、重機を使った作業で効率的な場所もあり、未だそうした重機は必要とされています。ここまでは配備を優先に行ってきましたが、自分だけの力では限界があると判断し、被災された方々のため、このプロジェクトを立ち上げました。
 

現地では、まだ機材を必要としています。そしてそのお金は、予算に決まりがある行政が出すことは出来ません。ぜひ、皆さんの力をお貸しください。

 

機材での作業現場

 

震災に求められる車両や重機。しかし、震災だからといって無料で使えるわけではありません。お金がなければ、必要としてる現地から撤収もやむを得ないのです

 

震災発災直後より、すぐにボランティアセンターの立ち上げに関わりました。そこで社会福祉協議会の方々をはじめとするボランティアが使用する車両を、九州全域をはじめ日本全国でかき集め、何とかゴールデンウィークに活動できるように配備し、必要な資材を様々な方々よりいただきました。被災地域にはどうしても必要な機材になります。

 

しかし、ボランティアセンターの財源も募金が主となるために限りがあります。しかし資金難による、車両や重機の撤収だけは避けたいというのが現状です。ボランティアとして重機のオペをしている人たちのために、被災された方々のためにも、継続していきたいと考えています。

 

手作業では難しい部分を重機で対応します
ボランティアの方々によって支えられてきました

 

安全管理と作業スタッフの仕事量軽減。財産保護を目的とした活動を支える機材


今回レンタルしている車両は

南阿蘇村、西原村、益城町、熊本市内に ハイエースと軽トラック

益城町を起点とし、西原村、益城町に重機とユニック、ダンプ

を借り上げ、解体ではなく財産保護を目的に活動しています。お骨、位牌、補聴器、メガネ、通帳、印鑑などを家の中から取り出す。これとともに、大雨から家を守るために屋根にビニールシートを張ったりしています。

 

細かい作業は人の手の方が行いやすいときもあります。しかし、安全管理と作業スタッフの仕事量軽減では機材は欠かすことができず、ゴールデンウィークより自己資金として配備をしてきました。

 

益城町にて(7月21日撮影)

 

淡々とした事実。でも、その“事実”が今何よりも必要としていることは、間違いなく機材なのです

 

災害支援活動のメンバーは、まだまだ行政の対応がない地域の方の日常を取り戻すために活動しております。倒壊した納屋から農機の救出。車両の救出をはじめ、がれきを撤去し土嚢袋に詰め車両で運搬。今まで通行困難であった場所が通行できるようになりました。まだまだこんな活動が必要になります。

 

これは、その活動を継続するために、法律の壁により、人件費はもとより重機使用料すら捻出できない行政、限りある財源のもと、活動するボランティアセンターのための、何よりも再起をはかる住人のためのプロジェクトとなります。レンタル費用が不足しているだけではなく、重機に関しては「資金がない」というのが現状。そこを、捻出して頂く努力をしてくれている行政を少しでもサポートしていただける方を募集したいと思います。

 

震災を乗り越えるために、色々な人が色々な方法で関わっています。私が関わっている活動は、感情に訴える、人の心を動かす、そんな内容ではありません。だから、文章も淡々と事実だけを述べてきました。でも、その“事実”が今何よりも必要としていることは、間違いなく機材なのです。是非ともスポンサーとして応援してください。

 

※活動場所等は状況に応じて変更になりますが、熊本地震で被災した地域でゴールデンウィークより配備をし、現在のところ9月末までを予定しています。

 

ぜひ、皆様の力で応援してください!よろしくお願いします