プロジェクト概要

靴づくりを仕事にしたい!

あなたの応援で無名の自家製靴をブランドに!

 

はじめまして、靴作家を目指しております松尾悠と申します。現在大阪にある靴職人を育てる学校「西成製靴塾」で靴づくりを勉強しています。学校へ入学したのは昨年4月、今年の3月には卒業です。

 

それまでは会社員をしておりましたが、靴への興味とあるきっかけから靴作家として自分の仕事を作ってみたいと思うようになり、31歳から靴職人の道へ飛び込みました。また入学時から「靴作家になるための1日」というタイトルのブログを書き始め、靴作家として、自分の仕事にしていけるかを現在配信しております。

 

そして、卒業後に地元大阪で靴制作のためのアトリエ兼店舗を構える予定で、現在準備しております。しかし、靴は制作するのに時間がかかるため、開業するための資金が足りておりません。皆様ご協力頂けないでしょうか。

 

靴
最近完成した丸みのある靴。
形が漫画キン肉マンのウォーズマンの頭に似てることから、この木型を勝手にウォーズマンと呼んでいる(笑)

 

靴
あえてヴィンテージ加工のように仕上げてみることもできる。雰囲気も出て楽しい。

 

 

まだブランド名すらありません、でもやりたいことは決まっています

応援してくれる仲間と一緒に創っていきたい!

 

今年の4月から大阪市内のアトリエ兼店舗にて、私一人で靴づくりを開始します。

6帖くらいの狭いアトリエになりますが、靴を買いに来て頂くだけのお店にしたくありません。靴づくりの様子を眺めたり、足の採寸をしたり、お店にある好きな革を選びセミオーダーのように注文ができたり。そんな体験でき楽しめる靴屋さんにしていくことが今後やっていきたいことです。

 

また注文靴と聞くと格式高い数十万円もするような高級靴をイメージしてしまうのですが、そこは少し価格を抑え、既製品と高級注文靴の間ぐらいの価格帯にできないかなと考えています。

 

靴に詳しくない方にこそ、靴づくりを知って頂き楽しんでほしいんです!

カジュアルに注文靴を体験できる文化が広がればいいなと願っております。

 

靴
パーツごとに違う革を選んでみるのも楽しい。
革を裁断し組み立てている様子、靴はこうやって出来ていきます。

 

 

でもそのためには準備期間と費用が必要なんです。

 

自家製の靴づくり。実際に作業を見て頂けるとわかるのですが、ものすごく手間暇のかかる工程ばかり。フルオーダーメイドの靴となれば、完成まで数ヶ月かかるような世界です。足の形は十人十色、足に合わせ型紙作りから行うのでそのくらい時間がかかります。

 

セミオーダーの場合も、靴の形は決まっていても革を裁断するところから完成までほぼ手作業のためやっぱり時間がかかります。お見せするサンプル靴を揃えるだけでも、時間と費用がかかるんですね。

 

ですのでプロジェクトが成立した場合でも、靴屋としてカタチになっていくには少し時間が必要です。まずはその点ご理解くださる方、自家製靴ブランドの第一歩を応援よろしくお願いします!心強い仲間がいてくれるだけで頑張れます!

 

靴
お客さんからの注文靴(フルオーダーメイド)の依頼。外反母趾のためデザインと機能面を考え木型選び。

 

 

大阪の靴づくり

職人技術の継承と僕にできること

 

日本の主な靴生産地のひとつ、大阪・西成区。かつて婦人靴で全国シェアの約8割を占めておりました。大量生産による安価な輸入品の増加や、職人の高齢化などにより衰退しつつあります。靴メーカーの仕事は機械化も進み分業制が基本です。そのため一から十まで手縫いで仕上げる靴職人はもうほとんどいらっしゃいません。現在私が通う西成製靴塾では85歳の先生(職人)がご指導くださり、技術の継承に力を貸してくださっています。

 

僕がいくら頑張ってもこの世代の方々には追いつけないとは思いますが、靴作りを続けることで技術を残していくことはできます。こんな貴重な靴作りを経験出来ている僕にもできること、それがこのプロジェクトでもあるんです。

 

靴
入学後、最初に作った革製スリッパ。手縫いの技術を先生に指導していただいている様子。

 

 

注文靴を履く文化を広めたい理由

自分にできることは「意味のない無駄は減らすこと」

 

お客様と顔を合わせ、ご注文いただき靴を作るというスタイルで靴作家としてのスタートを切りたいと考えています。いわゆる注文靴(受注靴)という形ですが、これには自分なりに理由があります。

 

まず以前勤めていた靴会社での不良品の廃棄処分の経験にあります。製造した商品を顧客へ納品する仕事だったのですが、海外で大量生産する靴はどうしても不良率が高く、納品できない製品は商品にならず自分たちの手でハサミを入れ廃棄する必要がありました。廃棄をするたびにモノづくりの虚しさみたいなものを感じておりました。その反面モノづくりの意味を考える機会にもなり、本質を見失ったモノづくりは人を幸せにしないとも思うようになりました。

 

そして姫路にあるタンナー(革を作っている工場)を見学した際、生き物の命をいただいていることを改めて実感したこともあります。「革」になる前の「皮」、動物から剥いだ皮は腐らないよう塩漬けされタンナーに届きます。臭いもあり生々しく、そこには動物の命を感じることができました。靴づくりに欠かせない革、本当に感謝し大切にしないといけません。

 

資源を無駄にせず、直接お客さんの靴を作ることが、靴づくりを通して自分にできることの一つなんだと思います。

 

革
タンナー工場の風景。革になる前の皮、そこには命を感じることができた。

 

 

本質に立ち返り気づくこと

注文靴というスタイルが、文化を残し本当に欲しい人へ靴を届ける

 

今はまだ名前すらない靴。まだまだ夢になりますが、数年後、認知度が高まり一つのブランドとしてカタチになっていくことが出来ていれば、それはこのプロジェクトに共感し応援してくださった方々のおかげです!またそれは靴職人の技術の継承にもつながり、同じように靴づくりを仕事にしたいと思う人が増えてくれたら本当に嬉しいです。

 

今後お店で既製靴を買うという選択だけでなく、靴作家のいる靴屋さんで楽しみながら注文するというスタイルも普通になってくるかもしれません。

 

 

〜靴づくりの様子〜

 

型紙づくりの様子

 

アッパーと呼ばれる靴の甲部分を縫製し組み立てます

 

アッパーを木型に沿わせていく釣り込みという作業。徐々に靴らしく

 

靴に入れる芯材も革。革包丁で薄く加工し自分で作ります

 

場合によっては手で縫ったりもします

 

本底をつけた後、底面と中底が外れないよう縫い合わせます
マッケイ製法という作り方です

 

一枚一枚革を重ねヒールを作っていく様子

 

靴
ヒールをヤスリで整えた様子

 

 

〜西成製靴塾について〜

 

手縫いの靴づくりを1年かけて学ぶことのできる、靴職人を育てる少人数制の学校。

職人の技術の継承を目的に作られた学校は、全国から年齢や経歴も様々な学生が集まる。最近ではこういったものづくりやそれに取り組む人たちへの関心から、各メディアへも取り上げていただいております。

 

毎日新聞に掲載(2015年9月13日)

・NHKの取材(2015年夏)

・ABC朝日放送キャストの取材(2016年2月16日放送)

 

・西成製靴塾HP : http://www.nishinari-seika.com/

 

 

 

〜プロフィール〜

 

プロフィール

 

松尾 悠(マツオ ユウ)

1983年11月10日生まれ(現在32歳)

2005年大阪芸術大学短期大学部デザイン美術専攻科修了

 

卒業後は、手ぬぐいメーカー、帽子メーカー、子供靴製造会社で企画営業職として働く。モノづくりに関わる仕事や企画に興味があり、2011年からはWOTSMILE(ウォットスマイル)という事業名で、スマイルシェービングソープというカミソリ負けに悩んでいる人のためのシェービング石鹸を開発。

2012年よりオンラインショップで販売をスタートし、ニッチな分野ですが自分と同じく肌の弱い悩みを持つお客さんがリピート購入してくださっています。

HP : http://www.smile-shavingsoap.com/

 

2015年からは靴の職人を育てる学校「西成製靴塾」で靴づくりを勉強中。

「靴作家になるための1日」というタイトルのブログを同時に書き始め、この年齢から靴作家として靴を仕事にできるのか!?ノンフィクションで挑戦中です(笑)

blog : http://yu-matsuo.hateblo.jp/

 

 

 

〜最後に〜

 

ひとりの力ではできることに限界があります!ぜひあなたの力で、一緒にブランドを育てていきましょう!宜しくお願いします!

 

〜〜・〜〜・リターンについて・〜〜・〜〜

 

・サンクスレター


・フェイスブックでのお友達登録(ご希望の方)


・ブログ(もしくはHP)にご支援いただいたあなたのお名前やメッセージを掲載。


・自家製キーホルダー

 

・これから靴づくりを始めたいという人へのメール相談、もしくは靴に関する悩みメール相談(私の知識範囲でのお答えになります)。

 

・自家製革スリッパをお届け(*デザイン未定)

 

・アトリエに来て頂き、外羽根の短靴(1足)を手作りできる権利

 

・商品化しないあなただけの注文靴をお作りします(マッケイ製法による短靴になります)。

 


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