「時代にあった永代供養のご提供！！」

　皆さま、プロジエクト責任者の山田でございます。本日は、常楽塔へのお納骨についてご説明をいたします。

 

　常楽塔へは、

　　①　直接ご遺骨をお納骨していただく。

　　②    小さなお骨壷にお移ししてお納骨していただく。

　　③    桐箱にお移ししてお納骨していただく。

 

この３つがあります。この中で最も多く採用されていますのが③の桐箱にお入れしてのお納骨です。下記の写真が、お納骨の様子です。

 

　

　手順は

　①　礼拝部の蓋を後方にずらし、完全に外していただきます。

　②    付属の桐箱にご遺族様のお手でご遺骨をお移しいただきます。

　③    そして、お寺の印で封印をいたします。（任意で行われます。）

　④    桐箱に、出し入れのための添紙をあてます。

　⑤    静かに黒塗りの納骨部に桐箱をお入れします。

　⑥    取り外した蓋を閉めて終了です。

このように厳かにお納骨されました常楽塔は、常楽壇へとご安置されます。この常楽塔は、地震などで倒れないように転倒防止金具がついておりますので、ご安心いただき、ご安置いただけます。

 

　常楽壇は、お寺さまにより様々な装飾が施されます。この度のプロジェクトの寺院さまは下記のような常楽壇（完成予想図）になります。

 

 

　

最後に常楽塔のイメージをお掴みいただくために動画をリンクさせていただきます。ご参考になれば幸いです。