プロジェクト終了報告
【御礼】
この度は、京都大学観世会に多大なるご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
たくさんの方々からご支援を賜り、プロジェクトを成功させることができました。
このたび、最終的なとりまとめができましたので、ご報告申し上げます。
11月22日(水)の京都大学観世能は、おかげさまで、約350名のご来場を賜り、盛会のうちに幕を閉じることができました。これもひとえに皆様のお力添えあってのことと、改めまして感謝申し上げます。
部員全員が無事予定通り舞台に立つことができたのはもちろん、昨年、一昨年と比較するとお客様も増え、舞台も見所も充実感のある舞台となり、大きな達成感を得ることができました。
能「清経」

舞囃子「小督」

【収支報告】
皆様のご支援は、11月22日(水)
最終的に、手数料やリターンなどのご用意に用いた金額を差し引いた約54万円に、自己資金や企業の皆様からの協賛・広告料などを合わせ、最終的に120万円ほどの収入となりました。当クラファンにおける目標額の突破や、広告収入が当初の見込みより増えたこと、その他経費削減などにより、最終的には30万円以上の黒字となりました。
この黒字分につきましては、来年度以降の京都大学観世能開催に向け、活用させていただきます。決算についてより詳しく知りたい方は、別途お尋ねください。
【リターンの発送状況について】
舞台映像配信につきましては、明日11月30日(木)に、皆様にメールにてお送りする予定です。
また、京都大学観世能パンフレットについては、現在発送作業中です。
※パンフレットはポスト投函となりますのでご了承ください。12月10日までにお手元に届かなかった場合には、お手数ですがメッセージにてご連絡をお願いいたします。
【今後について】
京都大学観世会は、今回の舞台の成果・教訓を踏まえ、部員一同、より一層気を引き締めて日々の稽古に励んでゆく所存でございます。そして、能を愛する学生の輪をさらに広げていけるよう、能により真摯に向き合い、舞台などを通した挑戦を続けてまいります。
また、当クラファンの活動報告は今後も定期的に更新いたしますので、是非ともご覧ください。
今後とも京都大学観世会をよろしくお願いいたします。
令和5年11月29日 京都大学観世会





















