第1回九州準硬オールスター杯を開催したい！

▼自己紹介

 

九州地区準硬式野球連盟について

 

私たち九州地区準硬式野球連盟は、九州エリアの大学準硬式野球を統括・運営している団体です。

 

準硬式野球は、見た目は軟式ボールながら中の芯材に硬式球と同じ素材を使ったボールでプレーする競技です。硬式に近いスピード感でありながら、金属バットの使用より生まれる力強さが持ち味であり、大学スポーツとして現在競技人口が増加してきているスポーツです。

 

主な大会

九州地区のチームは、以下の3大大会出場を目指して日々競い合っています。

・全日本大会（8月開催）

・清瀬杯（9月開催）

・9ブロック対抗（11月開催）

 

九州地区のリーグ構成

九州地区には、以下の5つのリーグがあり、春・秋のリーグ戦を実施しています。

・九州六大学

・福岡県リーグ

・南九州連盟

・長崎県リーグ

・医歯薬連盟

 

さらに、各リーグ所属のすべてのチームが参加する九州地区選手権も開催。全国大会出場をかけ、熱い戦いを繰り広げています。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

「九州から、もっと高みへ」

 

昨年度、私たち九州地区は全国の舞台で大きな躍進を遂げました。佐賀県で開催された全日本大会では九州代表・九州産業大学が準優勝。さらに、甲子園の舞台で行われた第42回9ブロック対抗決定戦では、九州代表チームが堂々の優勝を果たし、全国に九州の強さを示しました。

 

そして今年度、私たちはその勢いをさらに加速させます。

「もっと多くの選手に、全国の舞台を目指してほしい。」

「挑戦する権利を、もっとたくさんの選手たちに届けたい。」

 

そんな熱い想いのもと、昨年度の全国大会運営を通じて得た経験と、他地区の仲間たちからいただいた多くの学びを活かし、新たなチャレンジとして『九州準硬オールスター杯』を開催することを決めました。

 

この大会では、各連盟の選抜チームが一堂に会し、夢と誇りを胸にぶつかり合います。 その姿を見て、「自分もあの舞台に立ちたい」「あのユニフォームを着て戦いたい」そう思う選手たちが、きっともっと増えるはずです。

 

私たちは、九州の底力を証明し、未来のスターたちが羽ばたける環境を本気で作ります。

 

この『九州準硬オールスター杯』は、ただの大会ではありません。挑戦する勇気を持つ選手たちに、新しい舞台と夢のきっかけを届けるための「未来への挑戦」です。

 

しかし、その実現には多くの仲間の力が必要です。 選手たちの夢の舞台を、一緒に作りませんか？ ぜひ、この想いに共感してくださる皆さまのご支援をお願いいたします。

 

あなたの応援が、未来のヒーローたちを育て、九州から全国へと羽ばたく力になります。 どうか、力を貸してください。 九州から、もっと高みへ。共に未来をつくりましょう。 

 

▼プロジェクトの内容

 

📣大会概要

 

今年度の『第1回九州準硬オールスター杯』は以下の日程で開催いたします。

 

🗓 開催日

 

・7月5日（金）【福岡大学野球場・久留米大学藤山球場】

・7月6日（土）【西南学院大学野球場】

 

📝 出場チーム

 

・九州六大学チーム

・福岡県リーグチーム

・南九州連盟チーム

・長崎県リーグチーム

・医歯薬連盟チーム

・4年生選抜チーム

 

⚾️ 大会形式

・１日目　３チームずつ２ブロックに分かれて総当たり戦を実施。

　　　　　各ブロックで１位〜３位を決定。

・２日目　各ブロックの同順位同士で対戦し、最終順位を決定。

 

🔥 この大会は11月に開催される「9ブロック大会」の代表選考も兼ねており、ここで活躍した選手は、全国の舞台を目指す大きなチャンスを掴むことができます！ 

 

🎯 この大会の特別な価値

 

『九州準硬オールスター杯』は、大会の企画・運営まですべて学生が行っています。 大会の準備、出場選手の選考、大会当日の運営、広報、そしてクラウドファンディングの企画までも、すべて現役学生たちの手で創り上げている大会です。

 

自分たちの手で、九州の野球をもっと面白くしたい。 挑戦の場を自分たちで作り、仲間たちの夢を後押ししたい。 そんな熱い想いを胸に、学生たちがゼロから大会を形にしています。 そして、この大会の成功が、来年度以降もこの挑戦を繋いでいく大きな鍵となります。

 

つまり、今回の大会は単なる1回きりの大会ではなく、未来へ続く挑戦の第一歩でもあるのです。

 

※九州地区の学生を中心に各連盟のオールスターチームを作成し、その選手たちによる対抗戦を行う大会を作成するというプロジェクトです。集まった資金は今年度の球場費用や審判代、出場選手たちの記念品代に使用させていただきます。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

🌱 この大会の未来と、私たちの願い

 

今回の第1回オールスターカップは、大学のグラウンドをお借りして開催します。 ですが、私たちはここがゴールだとは思っていません。 来年度以降は、球場を借りて、より多くの観客の前でプレーできる舞台を用意し、大会の規模もさらに拡大していきたいと考えています。

 

それは、選手たちにとってより大きな挑戦の場となり、観る側にとっても感動と刺激を与える新たなステージになるはずです。 さらに、この大会を通じて、より多くの選手たちに活躍のチャンスを提供し、選抜チームの座、そして九州地区の代表の座を掴む機会を広げていきたい。 九州の野球界全体を盛り上げ、次の世代のスターが生まれる環境を作ることを目指しています。

 

そしてもうひとつ。 連盟の垣根を越えた交流の場としても、この大会を位置付けています。 普段なかなか交わることのない選手・指導者同士が、この大会をきっかけに出会い、互いを高め合い、絆を深め、将来にわたって永続的につながる「九州準硬式野球コミュニティ」を育んでいくことも、私たちの大切な願いです。

 

この大会は、その第一歩。 だからこそ、ぜひあなたの力を貸してください。 一緒にこの挑戦を未来へと繋げ、九州の準硬式野球文化をもっと熱く、もっと広げていきましょう。

 

 

※大会が雨で開催できなかった場合には、大会開催を中止とさせていただきます。その際、ご支援していただいた資金に関しましては来年度の大会開催(2026年7月ごろ開催予定）における球場代や試合球などの費用として使用させていただきます。