インド世界女性会議日記！

皆様、こんにちは

新型コロナウィルスのことで、

社会の変革を求められているような時期に入っていますが

皆様はお元気ですか？

 

今、世界中で

「生きる」ことが問われているような事態ですね。

 

生き方、働き方、在り方・・・

本当の意味で、考え、良い知恵を出して、

世界がより良い方向へ行くための起点になることを願います。

 

 

大変な時期ですが、個人レベルでは、とにかく

免疫力が高まるような生活習慣を心がけて

過度な不安に襲われることなく、

恐れを手放し、新しい発想や工夫を発見するような

日々を過ごすことが大切なのかなと思っています。

 

さて、インド世界女性会議から帰国後、

フェイスブックなどでは発信していましたが

こちらからも滞在日記を上げたいと思います。

 

クラウドファンディングもあと１週間くらいで終わりますが

なんだかちょっと寂しいような・・・気もしますね～

 

 

さて、インド世界女性会議では、

 

パッション　　　　情熱

コンパッション　　思いやり

ディスパッション　冷静さ

 

について３日間、

ゲストスピーカーがお話しすることになっていましたが

想像以上に、すごい方々が参加されていました。

 

例えば

 

アフリカ大統領のお嬢様であるNdileka Mandelaさん

 

孤児院の子どもたちを現在は70名育てている（過去は300名）王室の専属医のDR Aghadir Jwaihan さん、

 

 

スリランカの元大統領の奥様のMaithree Wickramasingheさん・・・

 

 

DR Aghadir Jwaihan さんは、

孤児院にいた子どもたちを自宅で７０名育てておられるのです。

過去には300名もいたこともあったそう。

もう想像を超えていますよね。

 

DR Aghadir Jwaihan さんに育てられた子どもたちの中の3名ほどが

世界女性会議にも参加されていて

少しですが皆様に向かってご挨拶をされ

皆さんから、温かな拍手がおくられていました。

 

 

やっぱり社会をより良い方向へと動かしていくためには

情熱なくしては、できないこと

私たち自身もパッションが注入されて行くかのような時間で

とても感動的でした。

 

そして、「LIFEいのち」の上映は、

最終日を予定されていました。

 

想像以上の顔ぶれに

本当に、この場所で上映されるのであろうか？！

 

ここは、インド。

日本とは違って、予定通り、

きちんと進まないことだって想定される。

 

なんて言ったって、

私たちは到着するまで

いつ上映されるのか知らなかったのである。

 

「上映日はいつですか？」の質問に対して、

「行けばわかる」

そんな感じで、インドへ向かったのである。

 

うまく行くとか行かないとか

そんなことを考えるのではなくて

まずは、「信じて進む。」のだ。