今日は私の仕事について、情報発信させていただきます。

私は「理学療法士」ですが、時々理学療法士ってどんなお仕事をする人?と聞かれることがあります。

自分よりも若い世代の方に説明するときは、骨折なんかした後に病院でリハビリをする人です。とお伝えすると「あぁー。」とご理解いただけるようです。

 



タイトルにもありますが、そもそもリハビリテーションとはどういう意味かご存知でしょうか?

リハビリテーションの日本語訳は『全人間的復権』です。

Wikipediaによると、【リハビリテーションの語源はラテン語で、re(再び)+ habilis(適した)、すなわち「再び適した状態になること」[2] 「本来あるべき状態への回復」などの意味を持つ。】とのこと。

以前の職場の先輩は中学生の職場見学の場でre(再び) + habilis(復活する)と説明しておられました。

 

 

先日、9月8日に愛媛県理学療法士会で日本理学療法士協会副会長の小川克巳先生をお招きし、管理者研修会が開催されました。

 

小川先生は我々、理学療法士の原点は「障害」にあるとお話されていました。

 

終戦後、戦時中の怪我により障害者がたくさん増え、その方々を社会にもう一度復帰してもらうことが急務で、我々の「理学療法士及び作業療法士法」が1965年(昭和40年)6月29日、国会にて成立。8月29日に公布施行されました。

 

つまりは当時、全人間的復権とは障害を持った方が、もう一度社会に復帰することだったようです。

 

 

 

公布から50年・・・

 

最近では運動機能低下が予想される高齢者の予防対策、メタボリックシンドロームの予防、スポーツ分野でのパフォーマンス向上など障害を持つ人に限らず、健康な人々に広がりつつあります。また、運動・動作の専門性を生かし、福祉用具の適用相談、住宅改修相談も行います。

 

理学療法士は医療機関の中だけで仕事をするのではありません。障害を持つ人々がもとの生活に復帰し、さらに新たな人生を歩み始めるためにも、様々な場面での理学療法士の活躍が期待されています。(日本理学療法士協会HPより引用)

 

現代社会において、全人間的復権という考えはより幅広く捉えられています。

 

 

 

私は理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の仕事は『誰かの人生を支えること』だと考えています。

 

その人がその人らしく、自分らしく生活できるように、お手伝いをすることが私の使命だと思っています。

 

地元で暮らす人々が、自分らしく、地元で暮らしていけるように支援したいと思い、今に至ります。

 

 

少し小難しい内容になりましたが・・・

 

リハビリテーション』や『理学療法士』について、少しでも分かっていただけましたら幸いです。

 

次回は実際の訪問の場面をお伝えしたいと思います。

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