今日のデータ:日本の難民認定率、世界最下位の水準

 

本日、NEXTゴール250万円を達成!ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございます!!

 

募集自体は明日15日の23:00まで続きます。250万円を超えたぶんも、拠点づくりのため大切に使わせていただきますので、最後まで、よろしくお願いいたします。

 

2017年の総括として、短期連載形式で、LIPのマイクロファイナンスとこども、難民プロジェクト(近日正式にローンチ予定)のそれぞれからみなさんに知ってほしいデータをお伝え中。

 

2016年の日本における難民申請者数は過去最多の10,901名、そのうち難民認定者数はたったの28名、難民認定率は0.3%でした。(下記のグラフを参照)UNHCRのグローバル・トレンド・レポート2016によると、難民認定率の世界平均28%であり、比較すると日本の認定率の低さが際立っていることがわかると思います。


先進国で難民の受け入れの多い国(2016年)は、ドイツ(263,622人)、フランス(24,007人)、アメリカ(20,437人)、イギリス(13,554人)、カナダ(20,437人)の順に多い結果となっています。

 

このような認定率に大きな差がある背景には、日本は1951年に国連で採択された「難民の地位に関する条約」を厳格に解釈し、人種、宗教、政治的意見の相違などによる迫害を避けるために外国に逃れた人たち = 狭義の難民しか保護対象としていないからです。ドイツやカナダなどは紛争や自然災害などで母国を逃れざるおえない人たち = 広義の難民も保護対象としています。


日本の難民認定率の低さについては賛否両論ありますが、認定されない人たちだけでなく、認定となった人たちも実はまだまだ支援が足りず、孤独、そして過酷な状況にあります。Living in Peaceの難民プロジェクトでは、認定となった難民の学生たちにフォーカスをあて、彼らが日本で自立するための支援を行なっていきたいと考えており、活動を進めています。

 

 

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