すべての人にチャンスを！150人のプロボノ集団がサポーターを募集！

昨日に引き続き、メンバーからのメッセージをお届けします。

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皆様こんにちは！Living in Peaceの佐々木 友美です。

マイクロファイナンスプロジェクトに所属し、途上国の貧困削減に取り組む一方で、本業では会計コンサルタントとして企業の財務的価値や、社会的価値の分析を担当しています。

2年前に当団体と出会い、「すべての人に、チャンスを。」というビジョンに共感して入会しました。海外で貧困層にある人々に対して支援を行い貧困削減を進めるために、自分のスキルと、持ち前の元気と前向きさを活かして日々活動を続けています。

直近では、コロナ禍により多くの人が新たなライフスタイルや働き方の確立等のチャレンジを経験したかと思います。Living in Peaceとしてもコロナ対策として緊急支援等に取り組み、特にマイクロファイナンスプロジェクトでは混迷するミャンマーへの支援の実施、ミャンマーMFI向けファンドへの出資者に向けたイベント等、これまでとは異なる活動を行ってきました。

多大な人々からのご支援を頂き、幸いなことにこれまでの活動は実現できています。

しかしながら、この先の更なるチャレンジを続けていくためには皆様の継続的なご支援が必要です。私自身、マイクロファイナンスで実現したいこととして、緊急性の高い移民・難民への支援を届けるファンドづくりを考えており、その調査等に関わっています。私にとって難民問題は遠い話でしたが、詳しいメンバーとの勉強会を経て、「私事」となってきた印象があります。

それぞれの問題は遠いように見えて、繋がっています。自分の買い物の選択一つが遠い場所の経済活動に影響しています。そうした社会のことを「私事」にする機会、その解決に手助けをする機会として、Living in Peaceの活動にご支援を頂けると嬉しく思います。

Living in Peaceには、会計、法務、人事、事業戦略、広告、デザイン等の多様な専門性を持つ人が集まっています。全員が時間の一部を拠出しあってできている団体です。

多様な人が集まる団体だからこそ創出できるインパクトがあります。課題解決に向かっていく過程に、皆様とご一緒できることを楽しみにしています。

どうぞよろしくお願いいたします！