【現在95％達成！！30日経過！】皆様への感謝と所属団体の紹介

こんにちは！J-FUN Youthに所属しております、東京外国語大学国際社会学部２年の和田亜莉寿です。

現在、76人の方から支援をいただいております！ありがとうございます！☺

今回は、私が所属しているJ-FUN Youthの活動の一つである、”学習支援教室”について紹介をしたいと思います。

毎週土曜日の夕方に２時間、難民二世の子供たちに対する学習支援として、宿題や授業の復習などのお手伝いをしています。現在は小学校低学年から高校生までと、幅広い年齢の子供たちが毎週勉強をしに来ており、元気いっぱいの小学生の姿を見て私自身元気をもらいながらも、高校生の勉強の手伝いとなるとこちらもうまく教えることができるだろうかとドキドキしてしまいます...😨💦

個人的には、子供たちの元を訪れたときに「あっ！きのこきた！」、「先生きのこがいい」と言われることが嬉しかったり...。(きのこは私のあだ名です（笑）髪型がきのこらしいです🍄)学習教室という名の下で活動を行っていますが、勉強するだけではなく、子供たちにとって楽しいと思える時間にしたいというのも私たちの願いです！😚

学校の授業の復習、宿題、塾の課題、資格対策、受験対策と、子供たちの目標はそれぞれ異なりますが、何はともあれ、熱心に勉強に取り組む子供たちの姿には毎回関心させられます👏子供たちの姿を見て、私も大学の勉強をもっと頑張らなければ、と勇気づけられています。

この学習教室に参加している子供たちの多くは、親御さんがミャンマー出身です。高田馬場にリトルヤンゴンと呼ばれるコミュニティがあるように、私たちの周りには、思った以上にミャンマーからやってきた人々が暮らしているのかもしれません。そしてもしかしたら、学習教室に来ている子供たちも、何らかの形でリトルヤンゴンのコミュニティと関わりを持っているかもしれません。

今回のプロジェクトは、ミャンマー料理店の支援だけに留まる物ではないと、私は信じています。

皆様からの温かいご支援・ご協力をお待ちしております。

引き続き、ビルマのたべごとプロジェクトをよろしくお願いします！