第13回 廿日市漁民の森づくり イベント終了いたしました!
おかげさまで、「第13回廿日市漁民の森づくり」イベントを
10月21日に開催することができました!
このたびのクラウドファンディングで、ご支援や応援をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
参加スタッフ含め総勢208名様のご参加となり、合計180本の苗木(ソヨゴ・アオダモ)を植林することができました。
【イベントの様子のご紹介】
~植林風景~
はじめに「植林方法」についてレクチャーを受け、
大人も子どもも皆で協力して苗木をひとつずつ植林し、しっかりと踏み固めてくれていました。
~伐採体験~
桧の大樹を伐採しました。
切り倒される瞬間には大きな歓声が。そして切り株に群がる子どもたち。
切り倒されたばかりの丸太からこぼれる桧の香りや、手触りをしっかりと体験していただきました。
~記念植樹~
クラウドファンディングにて高額ご支援いただいた方に、記念植樹をしていただきました。山陽工営株式会社様、廿日市ライオンズクラブ様、若本るみ子様、永本建設株式会社様、ありがとうございました。
~お昼ごはん~
「地御前漁協」様より地御前牡蠣のカキフライ、「旬菜 蔵」様より和の一品ともみじ豚の豚汁、「デリカウイング」様より炊き込みご飯をご提供いただきました。ありがとうございます。
出来立ての温かい昼食を大自然の中で美味しく頂きました。
~森のステージ~
森の音楽会では歌のお兄さんお姉さんのユニット「BAMP」さんが楽しいステージとバルーンアートを披露してくれました。
環境学習は「広島修道大学 人間環境学部」より、環境に関する○×ゲーム。
「広島女学院大学 環境保全プロジェクト」より、自然を楽しみながらの色探しゲーム。
永本建設 大工さんによる「丸太切り競争」では、大人も子どもも丸太切りタイムを競って真剣勝負!
秋晴れのなか、おかげさまで大盛況となりました。
ご参加くださった皆様には、自然について考えるきっかけになったのではないでしょうか。
これからの地域を担う子どもたちが将来様々な職業につき活躍していく中で、
今回の環境学習で学んだことや体験したことが心の財産となり、少しでも自然や地域に対する意識をもち役割を担ってくれるよう、そんな願いをつないでいくイベントでした。
【ご支援いただいた資金の使い道について】
皆さまからご支援頂いた資金は、
イベントの需要費(消耗品・印刷製本費)、役務費(通信・広告料)、原材料費(木材費・山の造成)、賃借料(バス・レンタル料)、参加者保険料などに使用させていただきました。
【リターンの送付について】
イベント協賛看板へのお名前記載をさせていただきました。
その他のリターンの発送は以下の通りです。
3,000円のリターン…10月中に発送予定です。
10,000円のリターン…10月中に発送予定です。
30,000円のリターン…10月中に発送予定です。
50,000円のリターン…2月中に発送予定です。
100,000円のリターン…2月中に発送予定です。
「廿日市漁民の森づくり」は今後も継続していきたいと思っております。
来年も良いイベントとして開催できるよう、今後も情報発信を続けてまいります。