このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
閉じ子守りを打破し、人と人とがつながるローカルガイド本を創る!
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支援総額

1,448,000

目標金額 2,500,000円

支援者
124人
募集終了日
2022年7月14日

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2022年07月01日 11:08

11展望・ビジョン⑶

 展望・ビジョン⑶「男性の育児は加点法?女性の育児は減点法?」

 ベビーカーを押して歩いていると、よく「かわいいね〜」「パパ偉いね」と、ぼくは言われます。声をかけていただいて嬉しい反面、男性がベビーカーを押して買い物しているだけで、「えらいねー」と言われる一方で、女性のそれは当然だとされることに疑問を感じています。
 たぶん、依然として男性の子育ては加点法だけど、女性の子育て(や家事育児)は減点法なのでしょう。

 昔とは異なり、今でこそ日本の男性の子育て参加率も上がっていますが、そのことがむしろ女性を苦しめる原因の一つになっているとぼくは考えます。昔は、「男は仕事/女は家事育児」という二項対立が当然だから不満を抱くこともなかった。比較する余地がなかったから。それが「正しかった」から。

 ところが、家事育児にも積極的に参加する男性が登場すると、「それに比べてうちの旦那は…」といった不満も登場し、比較と優劣、そして、新たな「正しい」が生まれる。しかも、SNSによって嫌でも周りと比べてしまうことで、自分の人生に疑いを持つ女性も増えているのではないかと考えます。逆に、仕事をしている上に、「自分の子どもでしょう」という些か乱暴な理屈で慣れない家事育児を押しつけられることを辛く感じる男性も増えていると思われます。

 ぼくは、家事育児も仕事もする、今は少数派な男性だと思われますが、男女の家事育児や仕事に関する価値観と実態が変化してゆく過渡期の人間なのだろうとも思っています。
 おそらく、この先には、男性がベビーカーを押していても「えらいねー」と言われない世の中があって、ぼくはそれをつくりたい。
 「ただしい」は、排他性を含み危険だから、「たのしい」に変えてゆくことが大切であり、その一助として今回の本を創りたいと考えます。

リターン

500+システム利用料


全力の御礼メッセージ

全力の御礼メッセージ

・全力の御礼メッセージ

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

500+システム利用料


〈3コ限定〉一緒に本を制作してくれるフォトグラファーさん募集!

〈3コ限定〉一緒に本を制作してくれるフォトグラファーさん募集!

*掲載するお店の撮影をお願いします!
・全力の御礼メッセージ
・1冊贈呈
・フォトグラファー様として、お名前(お店・会社名)とアドレス(SNS情報-Instagramのアカウント名等)を掲載。
*撮影に関わる諸費用はご負担ください。

申込数
1
在庫数
2
発送完了予定月
2022年12月

500+システム利用料


全力の御礼メッセージ

全力の御礼メッセージ

・全力の御礼メッセージ

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

500+システム利用料


〈3コ限定〉一緒に本を制作してくれるフォトグラファーさん募集!

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・全力の御礼メッセージ
・1冊贈呈
・フォトグラファー様として、お名前(お店・会社名)とアドレス(SNS情報-Instagramのアカウント名等)を掲載。
*撮影に関わる諸費用はご負担ください。

申込数
1
在庫数
2
発送完了予定月
2022年12月
1 ~ 1/ 12


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