支えあいの気持ちに「まる」！

父の病気療養をきっかけに湯治宿の構想を始めて、およそ15年。開宿からは1年10か月。

より快適な宿を目指した今回のチャレンジに賛同いただいた方々の多さに、改めて「湯治宿」に寄せられる期待の高さを感じています。

病を忘れ、のっかり（鳥取県西部の方言≒のんびり）と過ごせる環境を提供することを、この宿の最高のおもてなしとさせていただいています。皆さんの支えで、その一つがより確かなものへとなりつつあります。ありがとうございます。

ゆのかの玄関わきに咲いたドクダミが、その名とはかけ離れた、美しく清らかな姿で、このたびの奇跡に「まる」のメッセージを寄せてくれました。ひとえに皆さんあってのことと八重のドクダミも咲いてくれました！（何のコッチャ⁉）