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山梨の良さを詰め込んだカタログを県民みんなで作り上げたい!

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支援総額

475,000

目標金額 1,250,000円

支援者
28人
募集終了日
2019年10月25日

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プロジェクト本文

新しいカタログづくり。
カタログを通じて、地元山梨の良さを発信したい。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。CIH株式会社の網倉(アミクラ)と申します。弊社は、カタログギフトを製作・販売しております。
 

弊社のカタログギフトに掲載している商品は、1000アイテムを越え、掲載されている企業も数百を超えます。長年、このカタログの商売をさせてもらっておりましたが、いつも1つだけ気がかりな事がありました。

「印刷もデザインも、掲載企業も掲載商品も全てが山梨県以外の地域にお願いしている、私たちは何をしているんだろう」

 

これでは故郷である山梨県に何1つ残らない。これから地方は山梨を始め、人口減少で疲弊していくばかり。

 

「そうだ!山梨県だけのカタログギフトを作ろう!」と決意し、6年前から動き始めました。

 

この企画はふるさとの歴史・芸術・芸能・文化や風習の紹介など、生まれ育った愛するふるさとのナビゲーションとして、またガイドブックとして、雇用・資材・配送を通して地元活性化に貢献するシステムです。

 

そしてそれらを自社の利益のためではなく、全ては山梨県の恩返しのためにと、一民間の企業ではございますが、地方創生を憂う山梨県民の一員として、その一歩を踏み出しました。

 

これまで第1版、第2版のヤマナシカタログを作りました。おかげ様で、地元企業や自治体からは好評を得ることができました。

 

第1版は半分を補助金で制作できましたが、第2版は制作面で補助金などが出ることは叶わず、弊社の負担でカタログを制作しました。

 

しかしながら、第3版を制作するにも、これ以上民間企業一社ではどうしても限界があり、今回はクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。40年間培った技術を転用し、地方創生に役に立ちたいと考えています。

 

「山梨県民としてどうにかしたい」

 

そんな想いに共感してくれた方に、ぜひご支援いただければ幸いです。

 

第1版の山梨カタログです

 

 

パイオニアだからこそできる、新しい地方創生。

 

このヤマナシカタログは、制作、デザイン、印刷、掲載企業、掲載商品、掲載商品の原材料全てが山梨県で構成しています。カタログが使われることによって、山梨県やふるさと企業が潤い、元気になります。

 

例えば、カタログギフトの中には山梨県で体験商品なら、商品を選んだ方が来県されます。来県された方は食事をしたり、お土産を買ったり、他の観光地で楽しんだりして、さまざまな場所でお金を落としていただけます。


ヤマナシカタログは、従来のカタログではありえなかった販売先の全ての情報を漏れなく記載しております。商品を利用して気に入っていただければ、エンドユーザー様が直接お店へ注文できるようになります。

ただ、第1版のヤマナシカタログ作りは苦労の連続でした。山梨県から印刷費用の補助金をいただくことはできましたが、掲載企業様からには「こんなカタログが作りたい」と訪問しても、断られることが多かったです。

 

「掲載が無料で売り上げが自分の物になる、そんなうまい話はない。怪しい。」

 

補助金をいただいてるとはいえ、弊社の収益ベースは一切なく実質ボランティアで山梨のために始めた事業です。掲載してもらう企業に何度も訪問し、丁寧に説明を重ねました。

 

その成果もあり、県関係の方や市町村役員の方にお手伝いいただき、なんとか初回40社を掲載でき、カタログを製作・販売することに成功しました。たくさんの応援や期待、次作の掲載要望もいただきました。

 


「それならば」と、第2版の制作をはじめました。第2版は、山梨県や市町村と提携し、コラムや街の紹介などを公人を入れて、みんなでカタログを作り上げました。第2版も掲載企業様からは、掲載料金は一切いただかず作成しました。

 

ヤマナシカタログは特許出願済みです。

 

第1版の実績もあったことから、第2版の掲載企業は約2倍の70社になり、山梨県の「ふるさと納税商品」に認定されました。

 

第2版までの製作活動を通して、県民みなさまの人的な支援と知名度を得ることができました。ヤマナシカタログを通して県民の力を合わせてPRをしているような、そんな感覚になれたのです。

 

 

第3版はたくさんの人々を巻き込み作り上げたい。

 

一企業が始めた「ヤマナシカタログ」のこの活動は年々広がりを見せ、製作過程に地元大学の学生4名が加わり、販売では道の駅を巻き込むなど、いよいよ県全体のプロジェクトとして大きく動き始めています。


参加される学生には単位が認められ、ヤマナシカタログを製作する事自体が、「授業の一環」となりました。

 

すでに100を超える企業様からの掲載依頼、さらに現職の市役所職員の方のコラムや県の方のコラムも約束いただきました。

 

今回のボリュームは過去最大になる事は間違いありません。


私たちは、山梨県、県内すべての市町村、商工会や観光協会など、さまざまな役割をもった方々にとって、「ヤマナシカタログ」を共通のPRツ—ルになってほしいと考えています。このカタログが起爆剤となって、山梨にお役に立てれば、とても嬉しく感じます。

 

すでにたくさんの方々が製作に関わっていただくことになっておりますが、ふるさとを盛り上げるカタログだからこそ、山梨県民のたくさんの人たちと作り上げていただきたいと考えています。

 

 

〜第3版のヤマナシカタログの内容について〜

 

今回は、今までよりもさらに山梨県の学生・会社を巻き込んでみんなで作っていくカタログギフトになります。

 

【1】

・大学生が制作に加わり、未来の山梨県について考えてもらいます。また、県内の無名なカメラマンやデザイナーの起用を行い人材の発掘を促します。

 

【2】

・掲載企業の大幅な追加をし、より多くの山梨県の素晴らしさを全国に発信します。加えて、市町村のコラムや著名人のコラムを増やし、読み物を通して山梨を知ってもらえるようにします。

 

【3】

・子育て支援の仕組みや著名人からみた山梨県など、ありのままの山梨を記載します。

 

【4】

・QRコードをつけて、ネットでも商品が閲覧・購入できるようにし、物流の増加を促します。

 

【5】

・交換された商品データは全て取得し、今後の街づくりのために国や市町村や県に自発的に提出し山梨県の発展を託します。日々の製作状況をツイッターやフェイスブックなどを活用してオープンにします。

 

【6】
ヤマナシカタログの収益は弊社には、ほとんど発生しません。

 

ヤマナシカタログによる地方創生の流れ

 

 

地元 山梨の企業からの応援メッセージ

 

フォネットグループ 営業統括執行役員 稲山 悟史

 

 

「鶏が先か、卵が先か」という言葉があります。簡単に言えば、ニワトリとタマゴどちらが先に出てきたのか?というジレンマです。


この「やまなしカタログ」はこのジレンマにいくつも当てはまる商品です。


「山梨県に興味を持つのが先か、名産品を送られるのが先か」
「山梨県に詳しくなるのが先か、観光に来るのが先か」


そして…


「知名度が先か、地域創生が先か」


我々も山梨県で生まれ、成長させていただきました。その御恩をこの「やまなしカタログ」に込めて微力ではありますがご協力をさせていただいております。一部の企業だけではなく、たくさんの企業が協力してできるこの「やまなしカタログ」が地域を盛り上げてくれると信じ、応援しております。

 

 

ヴィジョナリーパワー株式会社 代表取締役 CEO 戸田達昭

 

 

どんな優れた商品やサービスがあっても、お客様に知っていただけなければ、共感いただけなければ購買行動にはつながりません。また、どのように知っていただくのか、ということもとても重要な要素であると思います。

 

そのような中で、CIHさんの“ヤマナシカタログ”は山梨県の良さを単に羅列し載せるのではなく、作り手や提供する方の想いを読み手に、お客様に大切に届けるために取り組んでおられます。

 

ペーパーレス化が進む中、敢えて紙の優しさや風合いを大切にしているという点からも、配慮、おもてなしの心が伝わってきます。加えて今回は、次代の担い手である大学生と一緒に作られるということですから、彼らの目線も活かされた、温かみと力強さのあるカタログギフトになるのかなと、今から拝見するのが楽しみです。私は山梨のモノ・コトの魅力の発信、そして人も繋いでいく素敵なプロジェクトを応援しております!

 

 

一般社団法人富士地域商社 専務理事 鷹野 啓司

 

 

山梨県には、農産物や観光地など数多くの地域資源があります。

 

私ども富士地域商社は、地方創生に取り組まれているCIH様の想いに共感し、数多くの地域資源商材を掲載されている「ヤマナシカタログ」を創刊号から応援してまいりました。

 

新しい事業の成功は、並大抵の努力では達成できません。CIH様の創刊から5年間にわたる、カタログのブラッシュアップと地道な営業努力により、現在では多くのお客様から今後の継続発刊を期待する声が聞かれるようになりました。

 

また発刊を希望される近県の事業者様も多いとのことで、まずは山梨県の3号カタログで成功事例をお作りいただき、同システムを、他県のパートナーと共に全国に展開していただきたいと思います。

 

 

次は全国へ。カタログで地方創生のきっかけに!

 

私たちはヤマナシカタログを通じて、山梨県に貢献していくことが目標です。

 

ヤマナシカタログがきっかけで、山梨に訪れる人が増えたり、県外の人に山梨県の商品を届けたりしていきたいです。そうすることで、山梨県の人たちが豊かになってと思っています。


この企画を全国で展開し、やがて全ての県のカタログを作っていきたいです。そして官と民で手を取り、地方創生を強く推進していきたいと思います。


ぜひ山梨をはじめとし、これから始めていく全国への地方創生のために、ご支援・応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

ーーーー

本プロジェクトのリターンのうち、【お名前記載】に関するリターンの条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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プロフィール

「民間でも出来る地方創生を」 弊社はカタログギフトを 製作・販売する山梨の会社です。 私共はカタログギフトを通じて その全てをオール山梨にこだわり カタログギフトという角度からでしかできない 山梨県の地方創生を邁進していくプロジェクト 「ヤマナシカタログ」を全県民を巻き込んで 全国へと展開していく、そんな提案をしていきます。

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リターン

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▶︎リターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

10,000


県民の力を合わせましょう!

県民の力を合わせましょう!

・感謝のメール
・製本裏面に支援者として名前を記載

▶︎リターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

5,000


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制限なし
発送完了予定月
2020年3月
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