【無事にプロジェクトが終了しました!】

思い起こせば、「ぼくのおとうとは機械の鼻」絵本ファンドレイジングの準備を始めたのは昨年の今頃だったように思います。

「機械の鼻」人工呼吸器をつけた医療的ケアの必要な「おとうと」と、その「おにいちゃん」を主人公とした動画を公開したのが2017年の春。その年の夏に絵本が完成、北海道の全部の小学校に配布の手配を終え、秋には道内の小学校数校で原案者の土畠による絵本授業が行われました。

その頃から、動画をご覧になったみなさんや、絵本に写真を寄せて下さった全国のお友達から、ぜひ、北海道だけではなくて全国に絵本をひろめてほしいという熱いリクエストを頂き、ファンドレイジングに挑戦することにしました。

ファンドレイジングは2018年の1210日から年末年始を挟んで2019年の123日まで。本当に達成できるのか、どきどきの中始まったプロジェクトでした。

しかし、蓋を開けてみたら177名の方にご支援を受け、目標の184万(一都府県あたり10冊ずつ)を超えた226万円という額に到達することができました。

寄付以外にも、作業、インタビュー、文章、SNSや口頭での情報の拡散、素敵な音楽の演奏など、それぞれのもつ個性を輝かせながら同じ目標に向かって協力して下さる「仲間」がたくさんできたことが何よりの収穫でした。

 

【各都道府県あたり1213校の小学校にお送りしました】

厳選なる抽選(選定の方法はこの下の項目でご説明します)の上、各都府県12校〜13校(小児等在宅医療連携拠点事業YeLLのホームページならびに稲生会ホームページにて一覧をご覧いただけます。http://yell-hokkaido.net/1819)が選ばれ、本日(2019716日)北海道札幌市手稲区から集荷されました!

 

【抽選の方法】

各都府県の全小学校リストを印刷した紙をテーブルに置き、絵本にでてくる「おとうと」のチョロQを稲生会職員が指ではじき、「おとうと」が到着したところにある小学校を寄贈先として選定致しました。この作業の取りまとめを行ったのは、今年の春に稲生会に入職した、「おとうと」と同じく車椅子にのり、夜間人工呼吸器を使用している当事者です。彼にとって、入職後初めての大きな仕事となりました。

選定風景を動画にしておりますので、どうぞご覧下さい!

 

 

 

【収支報告】

成立226万円のうち、Readyforへの手数料や税を引いた振込額約184.5万円

絵本代(リターン分も含め601冊)約72万円

絵本解説書 約12万円

教材用動画 約8.5万円

ノベルティ作成費等 45万円

広告、宣伝費、協力謝金など         22万円

郵送費     約23

振り込み手数料や事務用品など 約2万円

 

 

【リターンの発送状況】

御寄附下さった方へのリターンの品は2019716日に札幌市手稲区から集荷されています。

万が一、そろそろ到着してよい頃合いなのに届いていない、という方はお手数ですが、医療法人稲生会絵本ファンド担当目黒(011-685-2799 医療法人稲生会代表電話)にご連絡をいただけますようお願い致します。

 

 
ここから、ひろがれ~

【今後について】

今回お送りできた小学校は588校。

全国にある小学校は、約2万校です。

私たちだけの力では、到底及ばない数だと思います。

これからも、「みんな、とくべつなひとり」のメッセージを拡げるために、

この絵本をひろめる活動・アイディアを歓迎しています!

 

 

 

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