成立

田中直子さんのピンプンガジマルの絵を、名護市に寄贈したい。

名護市に「名護のピンプンガジマル」を寄贈する会

支援総額

1,331,000円

目標金額 1,050,000円

支援者: 75人

募集終了日: 2017年7月14日

終了報告を読む

https://readyfor.jp/projects/nago2017?sns_share_token=

専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます

2017年07月03日 22:32

ピンプンガジュマル、名護市消防本部の新庁舎に設置。

シェア
ポスト
LINEで送る
noteで書く

皆さんのご支援で取りあえずの資金の調達の目標は達成しました。ありがとうございました。絵の方は、６月２１日に田中直子さんと寄贈する会のメンバーが名護市を訪れ、あらかじめ海上輸送をしていた三枚の絵をそれぞれの場所に設置する作業をいたしました。ピンプンガジュマルは新設の名護市消防本部に設置されますが、実際の設置は２６日に完成し、２８日の落成式で披露されました。青蓮院の楠は沖縄愛楽園に、金龍山浅草寺のイチョウは名桜大学の図書館に納まりました。現在、写真、動画を編集中ですので、改めて皆様にお知らせしますが、消防本部に納まったピンプンガジュマル、名護市の記者会見の状況、図書館に納まったイチョウのことを知らせる名桜大学のホームページをご覧下さい。

　　　　　　　　　定例記者会見

案　件	名護市消防本部新庁舎運用開始並びに絵画の寄贈について
日　時	平成29年7月1日（土）から
要　旨	本事業は沖縄県北部連携促進特別振興事業を活用し、平成29年2月には本庁舎部分が完成、外構工事についても6月中旬頃に完了する見込みとなりました。新消防庁舎には、北部各町村からヘリにより搬送されてくる救急患者を受け入れる県内消防機関では“初”となる「屋上ヘリポート」が整備されているほか、大規模災害における緊急車両の燃料確保を目的に「自家用給油施設」が整備されております。また、訓練塔には実際の火災に近い実践的な消火訓練が出来る「模擬火災訓練装置」や山間部の多い北部地域の災害に対応するための「山岳救助訓練施設等」さまざまな施設を整備して、多様な災害に備えた施設となりました。さらに市民一人一人の防災意識の向上を目的に、「防災研修センター」が整備されております。市民の防災意識と、万が一の災害に備えた研修を日頃より行うことで、災害に強いまち、安全で安心なまちづくりをさらにすすめてまいります。また、同施設1階玄関ロビーに絵画「名護のピンプンガジマル」の寄贈がありました。京都府在住の画家田中直子氏の作品で、「名護市に名護のピンプンガジマルを寄贈する会（代表：橋本保）」の協力により今回の寄贈が実現しました。同作品は、227㎝×364㎝の大作で、下記祝賀会においてお披露目します。＊新消防庁舎落成式・祝賀会日時：平成29年6月28日（水）午後２時受付（2時30分よりテープカット、内覧会、落成式、展示訓練、祝賀会）場所：名護市消防本部新庁舎