ヤングケアラーのリアルを伝えたい｜優しい社会を作るための映画製作

こんばんは！祝です！

 

クラファン終了まであと３時間30分を切りましたが

現在、支援総額2,734,000円！支援者238人！達成率136%！

最高です！！！

皆さま、本当にどうもありがとうございまする！！！！！

 

あと開始まで30分切りましたので、イベント情報を再送させていただきます。

 

今夜20時からTwitterスペースにて「クラファンゴールをみんなで見守るカウントダウンイベント」を開催します！！

 

お時間のある方はぜひ祝のTwitterを検索の上、もしくは

https://twitter.com/i/spaces/1yoJMZndLmYxQ

↑をクリックしてご参加いただければ幸いです！
日時：10/28(金)
20:00−23:00(予定）
場所：Twitter space
アカウント：祝大輔@zazie44

 

カウントダウンイベントでは、映画の話題を話すと共に『こどものみかた』をテーマに集まってくれたみなさんと話し合えたら嬉しいです。

 

「こどものみかた」は、常に子どもの視点で子どもと一緒に考えます。

「こどものみかた」は、子どものした「事」より、してしまった「理由」に注目します。

「こどものみかた」は、子どもをジャッジしません。

「こどものみかた」は、子どもを何かの物差しではかりません。

「こどものみかた」は、子どもの声に真摯に耳を傾けます。

「こどものみかた」は、転ばぬ先の杖は持たず、たとえ転んでも一緒に考えます。

「こどものみかた」は、子どもの可能性を無限大に信じます。

「こどものみかた」は、1人ひとりの子どもの育ちをじっくり待ちます。

「こどものみかた」は、子ども1人ひとりに寄り添います。

「こどものみかた」は、いつでもどんな時も、誰が相手でも子どもの味方でい続けます。

 

いま社会は規範とルールと普通であることでがんじがらめになっています。

そんな社会であるからこそ、「こどものみかた」である大人たちが増えることが、何より子ども支援の一番の要になると思います。

 

（そして子どもはわたしたち大人の心の中にもいますよね）

 

子どもたちが、それぞれのペースで、自分自身を愛し、大切にし、一歩を踏み出していけるよう、信じて待つ。

 

本当の意味での自分の味方を1人でも見つけられたとき、子どもたちは、大きな社会に一歩を踏み出していけるのではないでしょうか？

 

子どもたちが何度つまずこうが、失敗しようが、子どもたちを大きな心で信じ、そこに変わらずにいること。

 

子どもが心から信頼できる素のままの自分を出せるたった1人の誰かとの出会いがあれば、子どもたちの未来には決して消えることのない小さな希望のあかりが灯るのです。

 

日本中に、世界中に「こどものみかた」があふれ、すべての子どもたちに希望のあかりが灯りますように。

 

出典元：子どもの島 沖縄「こどものみかた」であるために

著者：堀川愛(沖縄県子ども総合研究所 こどものみかたプロジェクト)

 

興味がある方は気軽にご参加ください！

聴いてるだけでも大丈夫ですし、話したくなったら一緒に話すのもOKです！

今夜、Twitterスペースにてお待ちしています！

 

一緒にクラウドファウンディングという祭りのフィナーレを見届けてください！