10月12日のアカミミガメ捕獲・駆除

10月12日の活動状況報告

本日も3個の捕獲器を用いて19匹のアカミミガメの捕獲・駆除を行ないました。

今日はアカミミガメがどのような状況で棲息しているか、後ほど少しだけ紹介させていただきます。

この広いエリアに、数えきれないほどのアカミミガメが棲息しています。

今回、掲載する画像に写っているのは全てアカミミガメで、ニホンイシガメを本日は見かけることは出来ませんでした。

そしてアカミミガメ以外にも農業に大きな影響を与える外来種；スクミリンゴ貝（ジャンボタニシ）が棲息・繁殖している事も確認しました。

今後はアカミミガメだけでなくスクミリンゴ貝の卵も駆除をしていこうと思っています。

最後の画像に写っているピンク色のものがスクミリンゴ貝の卵です。

駆除方法は卵であれば擦り取ってライター等で焙ってしまえば良いだけです。