シンニチイズム全国展開の開催報告とお礼
皆様のご支援を受けまして、本プロジェクトにおきまして593名の方々から14,690,000円というご協力を得る事が出来ました。
コロナ禍の真っ只中の開催にも関わらず、全国各所に多くの皆様にお集まりいただき選手・スタッフ共々、改めて感謝申し上げます。
返礼品の発送も完了し、お手元に無事お届けさせていただけたと思いますが、予定よりも発送が遅れました事、お詫びいたします。
当初予定しておりました東京(2022年2月11日〜27日)・名古屋(3月5日〜21日)に加え、ご支援を受け新たに決定した福岡(4月2日〜5月8日)・大阪(7月2日〜17日)・広島(7月23日〜8月21日)・FINAL東京(2023年1月2日〜6日)と全6箇所・延べ123日間に渡り開催する事が出来まして、新日本プロレス50年の歴史を観て・触って・感じていただき、その時代の空気と共に様々な想いを馳せて、ストロングスタイルの真髄を味わっていただけたのであれば、私共としましても意義深い取り組みであったと同時にご支援いただいた皆様の熱い想いにお応え出来たのではと思っております。
皆様の支援により実施させていただいた各会場毎の特色をご紹介します。
福岡会場では、展示スペースを2箇所に分け、大規模で開催し、本イベントでは初めてのサイン会も実施。多くの皆様に参加いただきました。
大阪会場は、なんば駅直結の好アクセスの会場で開催し、大型ビジョンを2台設置。
大迫力の動画をお届けする事が出来ました。
広島会場では、カープファンの内藤選手にちなみ、内藤選手・広島カープ様とのコラボを展開。入場体験では、内藤選手の入場曲「STARDUST」を初解禁し、内藤選手ファンの方々にも好評いただきました。また夏休み期間という事もあり、多くのお子様に来場いただき感謝しております。
FINALとなる東京会場では、臨場感のある入場シーンを体験出来る東京ドーム大会仕様の特設花道を設置、そしてアントニオ猪木さんコーナーを拡充し、本会場だけの貴重な展示物を揃え、FINALに相応しく、幅広いファンの皆様の要望に応えるべく開催いたしました。
「全世代のプロレスファンに楽しんでもらえる展覧会」をコンセプトに立ち上げた50周年記念イベント「シンニチイズム」を全国展開し、このような形で、全日程を終える事が出来ましたのも、ひとえに皆様のご支援のおかげだと思っております。次の50年である100周年へ向けて選手・スタッフ一同、歴史を紡いでいき、新日本プロレスが未来永劫続きますよう力を合わせていきますので、応援のほど引き続き宜しくお願い致します。