こんにちは。

さすがの秋田もここ数日は暑い日が続いております。毎日日暮れが待ち遠しいです。

皆様体調など崩されませんように、お気をつけください。

 

クラウドファンド挑戦は現在5日目を迎え、現在34名様より計443000円のご支援をいただいております。

激励の言葉と共に、期待をかけて下ることをありがたく思います。

より一層のご理解をいただくべく新着情報♯5からは秋田に来てから出会った方たちとのエピソードを書かせていただきます。

自分だけでひっそりと活動しようという考えから、なぜ事業に発展させようと考えたのかをお話しさせていただきます

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どうして関東から秋田に来たの?とよくきかれます。


理由の一つとして「産前産後ケアハウスを自宅で開くのが夢です」とはなしていました。


秋田に来て初めて住んだ秋田市で、数か月もしないうちに 現在私が副代表を務めています、お母さんのためのボランティア団体「ここはぐ」の代表小田嶋麻貴子と出会いました。


小田嶋も3人の男子の子育て中。

しかも早くにお母様を亡くし、産後私と同じように寂しい思いをした経験をしていました。

第一印象はズバリお母さん!!

自身が流産をした経験から天使ちゃんのパパママのお話会を中心に活動をしていました。


家族の笑顔はまずお母さんから、と、疲れたお母さんの駆け込み寺のイメージの産前産後ケアハウスをつくる夢を持っていて、初めて話した時からすっかり打ち解けました。

 

その中で特に共感したのはこんな思いでした。

利用者さんたちが、私たちが運営するであろう「産前産後ケアハウス」から自宅に帰るときには、

「いってらっしゃい、またいつでもけれ~~(おいで~)」と、

また訪れてくれたときには

「おかえり~きょうはなんとした~~?(きょうはどうした?)まずはやすめ~」

と声をかけられるような施設にしたい。

 

出会った初日に子どもをお山で散歩させながら、、、、

二人の構想はそこまで進み、自分たちでも可笑しくて笑い合いました。

 

現在までいろいろな活動をしてきました。

 

その一つに天使ちゃんのちくちく会があります。

掌に乗ってしまうくらい小さいまま空に帰ってしまった天使ちゃんのための産着をボランティアの方に手縫いで縫ってもらって産院や病院に寄付する取り組みです。

縫ってくださる方の多くはご自身や娘さんやお嫁さんが流産死産を経験されていて、ご自身にできることとして思いを込めてチクチクと小さい小さい産着を縫ってくださっています。

当たり前のように着心地にこだわり、天使ちゃんの体に糸目があたらないように外側に折り返したり、、、。

用意していた新生児サイズの産着が大きすぎてわが子の小ささに、より悲しみを深めてしまうお母さんが、わが子にぴったりの産着を選べるように、いろいろなサイズと様々な模様を揃えます。

どの子のためというわけではないのに、どの布を使って縫おうか雑談しつつ選んだり、先輩お母さんが若いお母さんに手縫いを教えていたりする様子を見るたびに、女性というものの本来の母なるものを見るようで、感動します。

それは同じ悲しみを知るお母さんからの思いのこもったメッセージでもあります。

 

悲しみの底にあるお母さんにはすぐに届かなくても、時を経て同じ思いをした母たちの静かなエールが届くように願っています。

 

他にも皆で料理をして食べるお料理会など、お母さんの笑顔から家族を幸せにできるような活動をしています。

 

ボランティア活動の報酬は皆さんの笑顔と、勇気を出して参加してみてよかった!という言葉です。

やっていてよかった!と会を開催するごとに気持ちを新たにするものです。

 

ですが会の活動に賛同してスタッフになってくれる人も増え、開催する会の規模も大きくなってくると、突き当たってくるのは拠点がないということ。会場探しに毎度苦慮することもあります。

さらに、チラシを作るための広報費や交通費などの資金をどうやって捻出するのか。

結局は助成金を頼りにしないと活動が難しい部分が出てきますが、助成金の多くは人権費は対象外。助成の割合も項目によって細かく分けられていて、多様な活動をすればするほど煩雑になり、申請と清算だけでかなりの時間と労力がかかります。

 

思いがあってボランティアで活動しているのは、代表もスタッフも同じでも、いつまでも交通費すらも出せないのでは賛同して一緒に活動してくれているメンバーに申し訳ない。

さりとて、参加者さんには負担なく参加してもらいたい。


そのジレンマは全国のボランティア団体が抱える問題なのではないでしょうか?


私たちはその問題を自宅で活動することで解決してゆこうと思っていました。

それぞれの自宅で産後ケアハウスをつくり、連携していこうと考えていたのです。

私はその夢をかなえる場所として五城目町を選んで引っ越しましたが今でも小田嶋とはしっかりとつながっており、秋田のボランティア団体の横のつながりの一つとして、これからもっと広く広げていきたいと思っています。

ボランティア団体が横のつながりを持って連携することでさまざまな家族の事情や好みにあった団体を紹介しあえる。連携の網目が細かければ細かいほど取りこぼされる家族がなくなると考えています。

 

長い文章にお付き合いいただきましてありがとうございます。

 

明日は

♯6ボランティアから事業へ!

 

を投稿させていただきます。

今後とも温かいご支援いただけますよう、よろしくお願いいたします。

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