博多湾|能古島から歴史を伝えてきた、能古博物館を「次の50年へ」

博多湾|能古島から歴史を伝えてきた、能古博物館を「次の50年へ」
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は8月21日(水)午後11:00までです。

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は8月21日(水)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

亀陽文庫 能古博物館を次の50年へ

 

プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

 

亀陽文庫 能古博物館(きようぶんこ のこはくぶつかん)は、江戸時代後期の儒学者・医師である『亀井南冥(かめいなんめい)』の顕彰と遺作保存のために、1974年に現福岡県朝倉市に設けられた「秋月亀陽文庫」を前身とする博物館です。

 

能古博物館 外観

 

1989年に福岡市・能古島に移転し「亀陽文庫 能古博物館」として開館しました。博多湾の眺望と庭園の散策ができる敷地内には、落ち着いた時間が流れています。また現在の常設展示は亀井南冥に関連に限らず、様々な資料を展示しており、学びと思索を楽しんでいただくことができます。

 

のこのしまアイランドパークより糸島半島を望む 

 

当博物館は能古島に移転して35周年、前身の秋月亀陽文庫開設から50周年の大きな節目を迎えています。今後も末永く皆様に愛される博物館を目指しておりますが、開設から長年経過していることもあり、博物館の各所に経年劣化が見え隠れしてまいりました。

 

修繕が必要な箇所は各所にあり、その修繕総額はいま見える部分だけでも1,500万円ほどにもなる見込みです。

 

博物館敷地内 屋外設備の一部 

 

一方で当博物館を運営する公益財団法人亀陽文庫は公益目的事業のみを実施しており、収益事業は一切行っておりません。その為、博物館の運営は皆様からのご寄付が中心であり、加えて、コロナ禍での入館者の減少や昨今の物価高騰により、修繕に回す資金を十分に確保することが困難な状況です。

 

そのような経緯から、今回クラウドファンディングへの挑戦を決定いたしました。

 

第一目標金額は300万円。修繕が必要な箇所は多くありますが、まず最優先に、孔子廟(儒教の創始者である孔子を祀る霊廟)の修繕費(総費用650万円のうち一部)に充てさせていただく計画です。当博物館の孔子廟は1995年に落成され、既に30年近くが経過しており、手摺や欄干が崩壊寸前となっています。来訪者の安全面に影響を及ぼす恐れもあることから、現在はご案内が難しい状況です。

 

博物館敷地内孔子廟全景
孔子廟欄干の状態

 

そのため、クラウドファンディングの達成が叶いましたら、すぐにでも孔子廟の修繕工事に着工予定です。離島である為、資材の確保・搬入に時間を要する可能性はありますが、今年度中には修繕を完了する計画です。

 

「秋月亀陽文庫」時代から50年、半世紀にもわたって当博物館を続けることができたのも、多くの応援してくださる皆様のお陰です。そして、次の50年も能古博物館を継続していくためにも、このページをご覧いただいている皆様のご支援が不可欠です。

 

亀陽文庫 能古博物館を次の50年へ繋ぐために、プロジェクトへのご支援を何卒お願いいたします。

 

これまでの50年、これからの50年


「福岡・能古島についてもっと皆様に知って欲しい」「能古島や福岡の歴史を後世に残し続けたい」これは、能古博物館創設当初から私たちが思い描いている未来です。


能古博物館だより創刊号(1989年9月1日)には「能古博物館は必ず皆さんに愛される一つの場になっていると信じます。」と記載されており、創設当初から皆様に愛される「場」を提供したい!という想いがありました。

 

能古博物館入口
能古博物館エントランス

 

これからの50年に向けて、能古島に来島された方全員に「せっかく能古島に来たからには、能古博物館に行きたい」「能古博物館にいけば楽しいことがある」と思っていただける博物館でありつづけ、人々が集う「場」や「コミュニティ」をつくりつづけたいと考えています。


また、博物館だけではなく、能古島一体となって盛り上がっていくことも目指しております。

 

能古島は福岡市西区に位置し、姪浜渡船場からフェリーでわずか10分、福岡市中心部からも30分程の離島です。とてもアクセスが良く、博多湾の海や大自然を満喫できる島には、当博物館をはじめ歴史を学ぶことができるスポットも点在しており、福岡市内にいながら島独特の「非日常感」と「思考を巡らせる時間」を味わうことができます。

 

能古博物館からの風景
のこのしまアイランドパーク内施設

 

能古島はとても小さな島ですが、沢山の魅力が詰まっています。もっと多くの方に能古島の魅力、当博物館の魅力を知っていただき、福岡中心部に来訪されている多くの方に、能古島まで足を伸ばしていただける、さらには日本全国、世界中の方々が能古島を目指してお越しいただけるような場所にしていきたいと考えております。

 

 

能古博物館の様々な常設展示

 

「本館」と「別館」の展示について


能古博物館は「本館」と「別館」からなる2つの建物で構成されています。

 

まず本館ですが、江戸時代の福岡の儒学者「亀井南冥」の実績を中心に構成され、(荻生)徂徠学の流れを汲む南冥・昭陽の教え「亀井学」やそれらが後世に残した影響について展示を行っております。

 

能古博物館内展示「亀井南冥」

 

さらに、「島の歴史と民俗」、および博多湾の特性を生かして鍛錬を積み五輪出場を果たした福岡のヨットマンたちの紹介などを「海の部屋」として展示しております。また、本館にはティースペースも設けられており、博多湾や福岡市街地を一望できる場所でコーヒーを楽しんでもらうことも可能です。

 

能古博物館内展示「島の歴史と民俗」

 

隣接する「別館」は、もともと美術館として建築された木造の建物ですが、1階では福岡県出身の「中村哲」医師によるアフガニスタンやパキスタンにおける「ペシャワール会/PMS活動」報告写真展を、2階では第二次世界大戦終戦後の大陸からの「引き揚げ」について、常設で展示中です。(2024年5月現在)

 

亀井南冥の展示

 

江戸時代の丁度中期に当たる1743年、今の福岡市姪浜に生まれた亀井南冥は、父のあとを継いで医者となり、同時に儒学者として名を残しました。 南冥は、1784年2月、福岡藩藩校「甘棠館」の館長に任命され、同月には志賀島で発見された「金印」の鑑定を行うなど脚光を浴びましたが、同時に設立された藩校「修猷館」の教義である朱子学が、幕府の公式教義となったことから、各藩も影響を受け、1798年には甘棠館は廃止されてしまいます。

 

亀井南冥「金印誌」

 

その後、長子の亀井昭陽が開いた私塾「亀井塾」を手伝う形で、集った多くの門下生の教育に当たりました。後に亀井学といわれるものは、南冥~昭陽とつながる学問であり、朱子学が、「上下定分の理」などの考え方から、「武家政治の基礎理念」とされています。それに対して、荻生徂徠(おぎゅうそらい)の説いた徂徠学の流れを汲む南冥・昭陽の教えは、政治と宗教道徳の分離を説くものであり、言論の自由や、人夫々の持ち味を生かした教育を基本としています。これらの教えは、門下生やその弟子を通じて、近代まで連綿とつながっていると言えます。

 

亀井一門に関する展示

 

それらの代表的な人物としては、広瀬淡窓(詩人)、福沢諭吉(思想家)、更には政治結社「玄洋社」を通じて、高場乱(儒学者)、中野正剛(政治家)、緒方竹虎(政治家)にまで及んでいます。

 

 

島の歴史と民俗

 

江戸時代の博多湾は、福岡藩の藩米を廻送する千石船で賑わいました。全盛期には江戸、大阪はおろか東北、北海道にまで船足を伸ばし、江戸幕府や他藩の米、民間の材木、海産物の物流をも担いました。

 

この廻船業に従事したのが能古、今津、浜崎、宮浦、唐泊の五つの浦の船団で、この史実は1975年、民間の優れた研究者・高田茂廣氏が調査報告を刊行して専門家の注目を集めるようになりました。

 

木造和船「新生虎幸丸」

 

中でも能古の船団は、全体約50隻の中で半数近くを占め、その活躍は「能古島が最も輝いた時代」といわれています。地元の小中学校では今なお石碑や校歌、学校新聞に当時の雄船の名を残して偉業を讃え、誇りとしています。

 

 能古島の民俗に関する展示

 

海の部屋

 

当博物館では、開館20周年を記念して、2008年より博多湾に因む史実、出来事を抽出し『能古島発!博多湾物語』を企画、展示してきました。その集大成として、博多湾の中心に位置する能古島を囲む海、山、都市を俯瞰一望できる大型ジオラマ(縦1.6m、横2.2m)を制作しました。 展望に秀れた「海の部屋」にあり、見る位置によってあたかも玄界灘の上空や福岡市内の上空から眺めているような気分が味わえます。

 

「海の部屋」展示室 

 

さらに「海の部屋」には昭和時代に博多湾で育ち、世界に羽ばたいたヨットマン牛島竜介さんの展示もございます。世界で初めて太平洋をひとりで往復航海した牛島さんは当時24~25歳でした。その3年後に単独世界一周航海にも成功しました。

 

敗戦の年に生まれた牛島さんは、福岡市の県立筑紫丘高校に通学しながら博多湾でヨットの腕を磨きました。1969年5月6日、牛島さんはヨット「サナトス号」(長さ8m)を操って博多湾を出航、7月26日、サンフランシスコ湾内のオークランド市に到着しました。史上3人目の太平洋単独横断でした。その後、1970年3月26日、メキシコのエンセナダを出航、6月21日に博多湾に帰ってきました。新聞、テレビはゴール数週間前から熱心に「サナトス号」の航跡を追い、大勢の市民が壮挙を称えました。

 

「海の部屋」ヨットの展示

 

 牛島さんの実家(福岡市南区和田)には大量の海図、セール(帆)が保存されていました。愛用の航海機器や海外で受け取った記念品、ファンが寄せた手紙、牛島さんの航海日誌などの貴重な資料は当博物館に寄託され展示されています。

 

太平洋往復の航海日誌

 

「ペシャワール会/PMS活動」報告写真展(別館)


『人 水 命 中村哲医師とPMSの活動 ペシャワール会』の写真展も常設にてご覧いただけます。中村哲医師は福岡県出身で、アフガニスタンやパキスタンにおける医療活動の支援や、灌漑水利事業の支援に従事されました。2019年12月、中村哲医師は移動中に何者かに銃撃され亡くなりました。本写真展では中村哲医師の遺された実績や足跡、想いを伝える展示をしています。

 

中村哲医師の功績を伝える写真展
多くの写真でその足跡を辿っていきます

 

大陸からの「引き揚げ」(別館)


昭和史最大の悲劇は太平洋戦争でしょう。軍隊と市民の別なく戦争に巻き込まれ、沖縄では地上戦、広島と長崎には人類史上初の原爆が米国によって投下されました。敗戦によって中国大陸や南方に進出していた日本人は引揚げ(帰国)を余儀なくされました。その数は軍人・軍属が約330万名、一般の人々が同じく330万名、計660万名に上りました。未曾有の民族大移動です。


戦災の被害が少なかった博多港は全国最大規模の引揚げ港として機能しました。懐かしい祖国に安堵の涙を流しながら139万2,429名が上陸、帰国を果たしました。


一方で故国に戻っていく朝鮮半島出身者や中国人約50万名の帰国の玄関口にもなりました。引揚げ港博多のピークは旧満州から大量の一般邦人を迎えた1946年5月から翌年4月にかけて。旧満州コロ島から次々と引揚げ船が到着し、能古島沖の検疫錨地に仮泊しました。


当博物館では、風化しかけた「引揚げ港博多」を昭和史の一断面としてとらえ、地元引揚者団体の協力で当時の記録写真、資料を収集、展示しています。


博多湾に帰国した漫画家に少年時代の“ちばてつや”がいます。故赤塚不二夫ら10名で「中国引揚げ漫画家の会」(世話人代表・森田拳次)を結成。大型画集「中国からの引揚げ・少年たちの記憶」を上梓しました。こどもの目で見た日本統治時代の豊かな暮らし、敗戦後のどん底の生活、引揚げの苦難がさまざまな角度から描かれ、引揚げ体験の重さがわかります。


当博物館は森田拳次氏に依頼をして海外引揚げを含むイラスト「博多湾物語」(6点)を制作しました。こちらは「海の部屋」に常時展示をしています。

 

 

クラウドファンディング実施の背景

 

公益財団法人の運営する小さな博物館

 

福岡には大型の博物館がいくつもありますが、能古博物館はどちらかというと小さな博物館です。小さな博物館が能古島移転後35年もの長きに渡って運営を続けてこられたのも、ひとえに島民の皆様や多くの皆様のご来館に支えていただいたお陰です。

 

しかし、コロナ禍では来島者数の減少など、多くの苦労がありました。更には、設備の老朽化、維持費用の高騰等が博物館の運営に追い打ちを掛けている状況です。コロナ禍からの立て直し、老朽化した設備の修繕、更には能古博物館だけでは無く「能古島」全体を皆様に知っていただきたいという思いから、次の50年を見据えて今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

孔子廟手摺の損傷
修繕費の捻出も難しい状況です

 

当博物館を運営する公益財団法人亀陽文庫は公益目的事業のみを実施しており、収益事業は一切行っておりません。その為、博物館の運営は皆様からのご寄付が中心であり、加えて、コロナ禍での入館者の減少や昨今の物価高騰により、修繕に回す資金を十分に確保することが困難な状況です。

 

しかしそのような状況下でも、理事の博物館運営に対する熱意は衰えることを知らず、当博物館を守る為の方策を懸命に探りながら運営を行っております。

 

クラウドファンディング 第一目標金額:300万円

ご資金の使い道:孔子廟(手摺・欄干をはじめとした営繕)

※孔子廟修繕費650万円のうち一部

 

その他に今後修繕を必要としている箇所(金額は概算)
 ・登り窯(屋根の改修):(予算未定)
 ・空調設備:300万円
 ・博物館本館大屋根の塗り替え:400万円
 ・上水道の切替(現在井戸水から上水道への切替):300万円

 ・展示資料のデジタルアーカイブ化:(予算未定)

 

 

プロジェクトへの想い

 

博物館を中心とする「コミュニティ」を目指して


今回のプロジェクトで目指す、孔子廟の修復は、皆様に安心してお越しいただくという安全面の観点からも喫緊の問題となっています。修復を実現し、あらためて福岡でも数少ない「学問の神様」である孔子廟・孔子像が能古博物館にあるということを島内外の方々へ広く伝えてまいります。

 

また、来館者の皆様だけでなく、島民の皆様が日常的に孔子廟をお参りいただくような「コミュニティ」としての価値も高めていきたいと考えております。各所よりお越しいただける方々は勿論ですが、島内の住民の方にももっと愛されるような博物館となっていきたいと考えております。

 

また既に、地域住民の皆様との取り組みもはじめております。能古博物館には、島の歴史を伝える展示を行っておりますが、その中に「鹿垣」というものがあります。これは、鹿が畑に入って農作物を荒らすのを防止する役割があります。能古島では全長1km以上に渡って設置されていますが、現在では鹿がほとんどいなくなってしまったということもあり、長年手入れがされていない状況です。その鹿垣を守る為、島民有志が「鹿垣を守るプロジェクト」を立ち上げ、能古博物館も協力を行ってまいります。

 

能古博物館 鹿垣展示

 

100年愛される博物館へ

 

2024年は能古博物館の前身となる 「秋月亀陽文庫」の設立から、大きな節目の50年になります。

 

能古博物館には会員の皆様に支援していただく「友の会」という組織があります。その会員の内、半数以上が10年以上会員を継続していただいている方々です。中には30年に渡って続けていただいている方もおり、長年に渡って皆様にご愛顧のお陰でここまで運営を続けることができました。本当に感謝しかございません。

 

そしてここからクラウドファンディングへご支援をいただいた方々にもぜひ仲間となって、能古博物館を更に皆様にご愛顧いただき、100年愛される博物館にしていければと考えております。

 

 

プロジェクトへご支援のお願い

 

今回、「若い世代の方」「福岡・九州県外の方」にも能古島のことを知っていただきたい!


そんな想いもありクラウドファンディングで支援を募ることにいたしました。古くから続く能古島や福岡の歴史を次の世代にも残したい、福岡へ旅行に来られた方が目的地の一つとして「能古島に行ってみたい」そう思っていただければと考えております。

 

のこのしまアイランドパークからの絶景 

 

能古博物館での展示物も勿論ですが、博物館が位置している高台から一望できる対岸の福岡タワーや愛宕山の景色はとても美しいです。まだ能古島へいらしたことのない方々はぜひお越しください。

 

そして、あらためて「秋月亀陽文庫」時代から50年、半世紀にも渡って当博物館を続けることができたのは、多くの応援してくださる皆様のお陰です。そして、次の50年も能古博物館を継続していくには、このページをご覧いただいている皆様のご支援が不可欠です。

 

プロジェクト実現のためどうか力をお貸しください。未来のためのご支援をよろしくお願いいたします。

 

のこのしまアイランドパーク  ブランコから景色を楽しめます

 

 

 


税制上の優遇措置について

 

公益財団法人亀陽文庫への寄附金の取り扱い 

※本プロジェクトにおいては【寄附金控除型のコース】のみ対象

 

●個人寄附について
公益社団法人・公益財団法人に対する個人の寄附金は特定公益増進法人に対する寄附として所得控除が認められます。また、一定の要件を充足していることについて行政庁の証明を受けた法人への寄附金については税額控除も認められます。当法人は平成29年7月20日付でその証明を受けております。
そのため、当法人に対する個人の方の寄附につきましては、確定申告の際に税額控除と所得控除のいずれか一方の選択ができます。通常は、税額控除の方が所得税の金額が少なくなりますが、総所得金額等により異なる場合がありますので確定申告時にご確認ください。

税額控除の場合
(寄附金額(注1)-2千円)×40%=税額控除額(注2)
(注1)総所得金額等の40%相当額が限度
(注2)所得税の25%相当額が限度
所得控除の場合
寄附金額(注3)-2千円=所得控除額
(注3)総所得金額等の40%相当額が限度


●法人寄附について
特定公益増進法人に対する寄附として、通常の一般寄付金の損金算入限度額
と別枠で損金算入が可能です。普通法人の場合の計算式は次のとおりです。
(資本金等の額×3.75/1000+所得金額×6.25/1000)×2分の1

※寄付金受領証明書に記載する寄付金の受領日は、READYFORから団体に入金のある10月10日となります。またお届けは2024年12月中を予定しております。


▼留意事項

●返礼品について、天災や社会情勢の変化により、中止・延期・内容の変更等が生じる可能性がございます。万が一中止・延期・内容変更となった場合も、いただいたご寄付金は返金いたしかねますので予めご了承ください。

●第一目標金額達成後の返金・キャンセル・リターンの変更等は一切できませんので、ご承知の上ご支援ください。

●寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの新着情報やSNS等発信などに利用させていただく場合があります。

●寄付金受領証明書の名義・発送先は、原則としてご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所となります。 

●なお、ご寄付後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書(領収書)をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

プロジェクト実行責任者:
黒田 康介(公益財団法人亀陽文庫 能古博物館)
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

能古博物館敷地内に設置されている孔子廟の破損している欄干・階段の手摺を営繕する。

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リターン

5,000+システム利用料


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【寄付金控除コース】5,000円

◇御礼状
◇寄付金受領証明書
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)
◇能古博物館入場券 1枚

※施設入場券の有効期限は発券から1年間といたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


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【返礼品あり】のこのしまアイランドパーク入場券

◇のこのしまアイランドパーク入場券(大人1名)

◇御礼状
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)
◇能古博物館入場券 1枚


※施設入場券の有効期限は発券から1年間といたします。
※こちらのリターンは税制優遇対象外となり、寄付受領証明書の送付はございません

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


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【寄付金控除コース】10,000円

◇御礼状
◇寄付金受領証明書
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)
◇能古博物館入場券 1枚


※施設入場券の有効期限は発券から1年間といたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

15,000+システム利用料


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【返礼品あり】のこのしまアイランドパーク入場券+能古博物館展示関連書籍

◇のこのしまアイランドパーク入場券(大人1名)
◇能古博物館展示関連書籍

◇御礼状
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)
◇能古博物館入場券 1枚


※施設入場券の有効期限は発券から1年間といたします。
※こちらのリターンは税制優遇対象外となり、寄付受領証明書の送付はございません

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

20,000+システム利用料


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【返礼品あり】特産品コースA

◇能古うどん3人前×2

◇御礼状
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)
◇能古博物館入場券 1枚
◇のこのしまアイランドパーク入場券(大人1名)

※施設入場券の有効期限は発券から1年間といたします。
※こちらのリターンは税制優遇対象外となり、寄付受領証明書の送付はございません

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

30,000+システム利用料


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【返礼品あり】特産品コースB

◇能古サイダー詰め合わせ
◇能古うどん3人前×2

◇御礼状
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)
◇能古博物館入場券 1枚
◇のこのしまアイランドパーク入場券(大人1名)


※施設入場券の有効期限は発券から1年間といたします。
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支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

50,000+システム利用料


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【返礼品あり】特産品コースC

◇NOKOHACHI ジンジャーハニー+ゆずハニー
◇能古サイダー詰め合わせ
◇能古うどん3人前×2

◇御礼状
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)
◇能古博物館入場券 1枚
◇のこのしまアイランドパーク入場券(大人1名)


※施設入場券の有効期限は発券から1年間といたします。
※こちらのリターンは税制優遇対象外となり、寄付受領証明書の送付はございません

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

50,000+システム利用料


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【寄付金控除コース】50,000円

◇御礼状
◇寄付金受領証明書
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)
◇能古博物館入場券 1枚


※施設入場券の有効期限は発券から1年間といたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

100,000+システム利用料


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【返礼品あり】特産品コースD

◇能古はちみつ
◇オレンジピール&甘夏ピール
◇のこぽん
◇能古限定つばき化粧水
◇NOKOHACHI ジンジャーハニー+ゆずハニー
◇能古サイダー詰め合わせ
◇能古うどん3人前×2

◇御礼状
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)
◇能古博物館入場券 1枚
◇のこのしまアイランドパーク入場券(大人1名)


※施設入場券の有効期限は発券から1年間といたします。
※こちらのリターンは税制優遇対象外となり、寄付受領証明書の送付はございません

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

100,000+システム利用料


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【返礼品あり】能古島満喫コース ペア

◇のこのしまアイランドパーク コテージ宿泊 2名
◇能古博物館入場券 2枚

◇御礼状
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)

※実施日程は宿泊施設と個別調整いただきます。(繁忙期はご対応が難しい場合がございます。)
※のこのしまアイランドパーク入場券は宿泊に含まれます。
※交通費は支援者様のご負担となります。
※有効期限:ご案内より1年間といたします。
※こちらのリターンは税制優遇対象外となり、寄付受領証明書の送付はございません

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

100,000+システム利用料


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【寄付金控除コース】100,000円

◇御礼状
◇寄付金受領証明書
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)
◇能古博物館入場券 1枚


※施設入場券の有効期限は発券から1年間といたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

300,000+システム利用料


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【寄付金控除コース】300,000円

◇御礼状
◇寄付金受領証明書
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)
◇能古博物館入場券 1枚


※施設入場券の有効期限は発券から1年間といたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

500,000+システム利用料


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【寄付金控除コース】500,000円

◇御礼状
◇寄付金受領証明書
◇HP・広報誌へのお名前掲載(希望制)
◇能古博物館入場券 1枚


※施設入場券の有効期限は発券から1年間といたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

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