雨の日の餌やり

連日降り続く雨の餌やりは、大変です。

夏は、まだ体が濡れてもどうってことないのですが、

春の雨は、寒暖差で人間の体もついていけないのか、風邪をひいてしまいます。

人間界のストレス？歳のせい？もあるのかもしれませんね（笑）

大雪の時は、もっと大変です。やはりグッチョリ濡れてしまい

おまけにすっ転んで、やっぱり風邪をこじらせてしまいましたが、

次の日は、薬を飲んでなんとか餌やりに行きました。

 

なるべく、小雨の時間に行くようにはしているのですが、

仕事が立て込んでいたり、用事が入っていたりすると、そうもいかず

時間になると待っている子もいるので、

たくさん着込んだ上に、ガムテープで補強したカッパを着て（竹藪に入るので、よく破れる）

着膨れで出かけます。

 

餌やりの場所は、雨よけがあるところばかりではありませんが、

小雨ならば、猫は餌場近くで待っています。

猫は基本的に水が苦手なのに、連日の雨でお腹が減っていると

そうも言ってられないのでしょう。

 

餌やりをしていると、何故家で飼わないのかと罵倒されることもあります。

でも借家で、金銭的にもとても無理です。

保護団体さんは、どこもいっぱいです。

だからと言って、見過ごすわけにもいかないのです。

なので、このたびの皆さんの応援は、とてもパワーになります。

いつも応援を、ありがとうございます！

3匹の猫さん。今日は、竹藪から出てきてくれました。