住み慣れた地域で生活する~恵那に障がい者支援施設を新設したい〜
住み慣れた地域で生活する~恵那に障がい者支援施設を新設したい〜

支援総額

3,225,000

目標金額 3,000,000円

支援者
186人
募集終了日
2021年9月17日

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2021年08月24日 20:00

秋田桃子さんより応援メッセージをいただきました!

 

恵那の地に移住して9年目…

元職員の秋田桃子です。

 

くわのみで働くことを目指して、息子を連れてやって来たのが昨日のことのようです。

それまで、企業で14年働いてきた私にとって、NPOという組織も福祉の世界も異世界でした。

知り合い不在の新天地での暮らしは、東濃弁も地理もわからず、仕事では目の前にいる人と向き合わざるを得ない日々。自分のことでいっぱいいっぱいの私は、働く仲間に本当に救われました。

 

どうしてこんなにも温かいのだろう。

どうして笑っていられるんだろう。

どうして人のことを心配できるのだろう。

 

働く仲間には、家族に障がいのある方やご自身が生きづらさを抱えた方もみえて、きっと人知れず泣いた事もあると思うのです。

「障がい」ってひとくくりでは片付けられない現状がそこにあって、社会からは日陰となっていて…

だからこそ、声を上げないと気づいてもらえない。

家族が通える場所が無いからって、諦められない現実がありました。

そんな状況でも、仲間からはいつも背中をさすってもらう感覚で、決して相手を責めず、前向きな仲間の存在に私は救われました。

「障がい」ってなんだろう…と、ありのまま生きられる姿からも多くを学び、励まされたのです。

 

職場を離れて4年半。

在籍していた期間を越してしまった今でも、仲間と過ごした時間は掛け替えのないものです。

今もなお『どうしてる?』と声を掛けて下さる仲間もいて、本当にありがたい。

 

現在は、和装和ごころ研究所として『日本一ハードルの低い着付講座』を提供しているのですが、講座の中でくわのみでのエピソードを話すこともあるんですよ。

 

今回、18歳以上の障がいがある方の居場所づくりをすると聞いて『やっとこの日が来たんだ!』という思いで嬉しいです。

少しずつコツコツと歩んで来られた仲間の顔が浮かびます。

私が今出来ることは、こうしてエールを送ることしかありませんが、心から応援しています。

 

施設が立ち上がった際は、また関わらせてもらう機会に恵まれますように。

 

【この土地で生きる人がいる】

 

どうか一人でも多くの方の力が集まりますように。

 

応援よろしくお願いします!

 

 

和装和ごころ研究所

秋田桃子

https://www.kimonokitai.com/p/5/

 

リターン

5,000


【応援!】5000円コース

【応援!】5000円コース

●感謝・お礼のメールをお送りいたします。

申込数
83
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

10,000


【応援!】1万円コース

【応援!】1万円コース

■感謝・お礼の手紙をお送りいたします。

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

5,000


【応援!】5000円コース

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●感謝・お礼のメールをお送りいたします。

申込数
83
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

10,000


【応援!】1万円コース

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■感謝・お礼の手紙をお送りいたします。

申込数
57
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制限なし
発送完了予定月
2021年10月
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