私達は、長野県の佐久市という浅間山の麓にある街で生活をしています。

都心からのアクセスは比較的良く、近くには軽井沢町という避暑地としても有名な場所があります。

しかし、私達が東京に行くには時間と費用が必要になってしまい、なかなか気軽に行くことはできません。

交通手段としては、一番はやいのは北陸新幹線、次に高速バスです。

今回、企画に参加希望される方々は、重度な知的障がいと自閉スペクトラム症を併発している方が多く、一人で遊びに行くことは困難な方です。

中には、人混みが苦手な方もいらっしゃいます。

 

今回、私達の企画では たんとが所有している車で移動も考えましたが、行った先で運転の疲れから不注意が起き、万が一の事が起きては問題ですので、長野県では貸し切りで行き先固定のワンボックスタクシーを利用することができ、比較的安価で利用することができます。

これを活用し、もし途中で急遽トイレであったり休憩が必要な場合も予定外のサービスエリアでも停まれるような体制を考えました。

これにより、スタッフが移動時の運転から開放されるため、本人の付き添いに集中することができるようになります。

 

参加を予定している利用者も、普段は一人で外出できる方ではないので、どこか旅行に行くというのは”家族と一緒”があたりまえであったりします。

本当にそれでいいのでしょうか?

 

私達は、やっぱりか家族と離れた場所での楽しみがあってもいいと思っています。

しかし、彼らは家族と離れて外出するには、ヘルパーを配置したりヘルパーの旅費、宿泊費なども負担しなければいけません。

ディズニーランドは夢の国です。だから、どんなに重度でも割引はありません。

その分負担も増えます。

 

それを自分でお金をためて行くべきだという考えをお持ちの方もいるかもしれませんが、そこまでして行きたいというのは誰が決めるのでしょう?

本人が行ってみたことがなければその判断は難しいでしょう。

今回は、家族と別に出かける事が大切な目的の一つです。

 

家族も、自分たちと離れた場所で楽しんでくる姿を期待しています。

 

計画をし始めてから、結局10年が経ってしまいました。

今、やっとクラウドファウンディングという方法で、スタッフの費用や旅費などを支えてくれる仕組みを利用することができるようになりました。

ぜひ、今回は成功させて楽しむ時間と実現させたいと思います!

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