映像でNPOの国際協力活動を支援！開発途上国の人たちに安全な水を

最初の打合せ

名古屋芸術大学の１年生で、今回のプロジェクトの映像制作に立候補してくれた永水さん。ローターアクトクラブ副会長で４年生の鮫島さんと初めて会い、挨拶をして、どんなふうに今回のプロジェクトを進めていくか、最初の打ち合わせをしました。

鮫島さんは、とても明るくて溌剌としていて、クラブでもムードメーカーだそうです。でも、そんな鮫島さんも、最初は人前で話すのが苦手だったそうです。ローターアクトクラブに入って、大学内だけでなく、他の大学のローターアクトクラブの皆さんや、地域の方々と接していく中で、場の雰囲気を和らげてくれ、明るく楽しく、お話をしてくれるようになっていったんだそうです。時折冗談も交えて、緊張している永水さんの気持ちを和らげたりしてくれました。

このミーティングに先立って行われたホープさんとの最初の打合せや、今回のミーティングのような経験は、１年生の永水さんにとっては初めての経験で、ちょっと緊張気味でしたが、どうして今回のプロジェクトに参加したいと思ったかなど、思いをしっかりと発言してくれた永水さん。短い期間ですが、この機会を大いに楽しんで、プロジェクトが終了する頃には一回りも二回りも成長してくれると嬉しいです。