映像でNPOの国際協力を支援!プロジェクトが完了しました。
【ご支援くださった皆様へ】
皆様のご支援によって、プロジェクトは無事に完了し、映像をホープ・インターナショナル開発機構様へ、納品することができました。
これも偏に皆様のご理解とご支援のおかげと思っています。
このプロジェクトに興味を持っていただき、ご支援くださって、本当にありがとうございました!
ホープ・インターナショナル開発機構様と打合せさせていただいてから、インタビューしてくれるスタッフや整音してくださる方と打合せし、構成台本を作成し、ナレーション原稿を作成しました。
そして、ホープ・インターナショナル様が所有するお写真や映像をお借りして、編集し、音楽を付けて、ナレーションをタレントさんにお願いして挿入しました。
大学の授業があるため、ホープさんと学生とで、撮影できる日を決めるのが難航してしまいましたが、夏休みに入ってからすぐに調整でき、撮影を8月上旬に行いました。
そこから当初の試写日まで時間はあまりありませんでしたが、皆で力を合わせて編集し、試写していただきました。
試写でオッケーをいただいた後、整音し、無事に9月のホープさんが映像を使用される日までに納品することができました。ホープさんには、迅速に試写していただいて、コメントをいただくなど、大変協力していただいて、とてもスムースにプロジェクトを進めることができました。
皆さまからご支援頂いた資金は、全額、ホープさんとの映像制作プロジェクトのために使用させて頂きました。
内訳としまして、制作費として、関わったスタッフとタレントさん全員に対し、総額6万8千円、備品の購入費補助として4万円、交通費やコピー代などの諸経費に2千円、READYFOR手数料として1万2千円、領収書等の発送に2千円の、合計12万4千円となりました。
領収書等は、すでにお手元に届いているかと思いますが、もしまだの方がいらっしゃいましたら、お知らせいただけましたら幸いです。
完成した映像は、今後ホープさんが、チャリティーディナーで上映される予定です。ご支援くださった皆様にも、学生たちが力を合わせて制作した映像をぜひご覧いただけます様、個別のメールにてお送りさせていただきます。5分のショートビデオになっていますので、お時間のある時にでもご覧いただけましたら幸いです。
名古屋芸術大学では、これからも、学生たちの希望を叶えるため、様々なプロジェクトを立ち上げていく予定をしています。これからも皆様の応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
追記
2024年3月8日(金)
プロジェクトで制作した映像が、ホープさんが主催した名古屋でのチャリティーディナーで上映され、制作に関わったうち、主に映像編集に当たった永水さんと、指導にあたった講師2名の、3名が代表してご招待を受け、出席させていただきました。
会場には、ホープの皆さんをはじめ、日頃からホープさんの活動を支援されている方々が集まり、国際的な雰囲気でした。
そこで、永水さんは、これまで学んできた英語で冒頭の挨拶をしました。こうしてスピーチをさせていただける機会をいただいて緊張しましたが、ホープさんの事業で大切にされている「水」を、どのように映像で表現したか、みていただけたら、と語る永水さんのスピーチは、会場のみなさんにしっかり届いたようで、とても好評をいただきました。