映像でNPOの国際協力活動を支援!開発途上国の人たちに安全な水を

映像でNPOの国際協力活動を支援!開発途上国の人たちに安全な水を

寄付総額

124,000

目標金額 150,000円

寄付者
20人
募集終了日
2023年7月31日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

 

こんにちは。名古屋芸術大学の先端メディア表現コース・映像制作チームです。

数あるプロジェクトの中からご覧いただいて、ありがとうございます!

私たちは、昨今様々なジャンルで活用されている映像制作を学ぶチームです。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

日本で当たり前に手に入る「安全な水」が当たり前ではない国があることを知り、それらの国で支援している団体を映像で応援したいと、名古屋芸術大学、先端メディア表現コースの授業の一つである映像制作の授業の中で提案してみたところ、「やってみたい」と積極的に手を上げてくれた学生がいました。名古屋芸術大学の課外クラブ活動で社会貢献活動をしている学生と、領域やコース、学年を超えて新たなチームをつくり、映像で社会貢献する取組に挑戦します。

 

 

こんにちは。名古屋芸術大学、先端メディア表現コース1年生の永水彩花です。

高校2年生の頃から授業でAdobe After EffectsやAdobe Premiere Proといったソフトを使用して映像を制作したり、スマホで無料のアプリを使用して映像の自主制作をしたりしてきました。昨年7月に開催された、株式会社 たびこふれ主催の「たびこふれ動画コンテスト」にて、制作した「写真旅」が、優秀賞を受賞しました。審査員の方々から、「丁寧に作られている」、「ストーリー性がある」、「靴を履くところからスタートする点が秀逸」とコメントをいただきました。今回のプロジェクトには、映像で少しでも誰かの力になれるなら、と参加させていただきました。全力を尽くして映像制作に挑みたいと思います。よろしくお願いします。

 

 

こんにちは。名古屋芸術大学ローターアクトクラブの幹事を務めている鮫島朱です。

私たち名古屋芸術大学ローターアクトクラブは、本学の学生を中心に構成され、貧困や環境破壊をはじめとする社会問題に対し、解決の一手となるような活動を企画し実行しています。例えば、コロナ禍での収入減の補填を目的とした日用品・食料品の無料配布、学生の金銭的支援と売上額の一部を寄付することを目的としたチャリティーオークションが挙げられます。私たちは、普段から自分達の行為が人や社会に還元されること、次世代につながっていくことに喜びを感じながら活動しています。

 

今回、このプロジェクトのお話をうかがい、認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構の支援内容が「一度支援して終わりではない」という点に大変感化されました。『支援の届いていない人々の自立への道筋を支援する』ことが理念として掲げられ、その場しのぎではなく、そこに暮らす人々が当たり前の暮らしを当たり前にできるようになるまでの、継続的なものであることに魅力を感じました。このプロジェクトで別領域の名古屋芸術大学の学生とつながれることにも感謝し、ぜひ名古屋芸術大学ローターアクトクラブとしても応援していきたいと感じました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

名古屋芸術大学の学生が授業で学んでいる映像制作の技術を使って、国際協力をしている、認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構の協力のもと、彼らの社会貢献活動の広報を応援するため、広報活動にとって大切なツールの一つである映像を制作します。

 

認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構は、主に開発途上国と言われるエチオピア、カンボジア、フィリピンの3か国で支援活動をしています。

 

開発途上国では、その日飲むための安全な水さえ、すぐ手に入らない地域があります。険しい山を超えて何キロも歩いて行って水を汲む仕事はとても重労働です。そして、水汲みは、多くの場合子どもたちの仕事で、1日何回も水汲みに行かなければいけなかったり、他にも家の仕事を手伝ったりしているため、子どもたちは学校があっても通うことができず、教育も受けることができずにいます。

 

また、子どもたちが遠くまで、1日何回も通って汲んでくる水には、動物の糞尿や人々の生活排水が混じっていて、安全とは言えません。そのため、多くの人たちが水が原因で病気にかかっています。

 

 

活動は、安全な水を山の上流域から住宅地まで引いたり、地域によっては井戸を掘ったりします。この作業は必ず現地の人たちと一緒に行います。それは、長く使っていく中でのメンテナンスや、故障などがあった時自分たちで修理するなど、現地の人たちに管理するようになってほしいからです。

 

 

安全な水を手に入れることができた地域では、子どもたちは水汲みの重労働から解放され、教育を受けられるようになり、水が起因する病気もなくなっています。

 

学校を必要としている地域には、学校も建設しています。

 

 

学校教育の中で公衆衛生について学ぶ子どもたちは、学校で学んだことを家で家族にも話して聞かせています。

 

そして、健康な暮らしを営めるようになった家族は、農業に精を出して収穫量も増え、家族を養えるようになってきました。

 

認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構は、農業支援のために、アニマルバンクのシステムを導入して、重労働を助けてくれる牛を農家に貸し出すこともしています。

 

 

教育を受けられるようになった子どもたちは熱心に勉強に励み、「自分たちが暮らす地域の人や、世界の同じような境遇の人の力になりたい」と高等教育を受け、海外の大学に通う人も現れました。

 

 

たくさんの人々が認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構の事業により新しい生活を手に入れることができましたが、依然多くの人々が支援を待っています。

 

 

認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構

https://www.hope.or.jp

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

映像を制作する段階で、名古屋芸術大学で共に学ぶクラスメイトではない、他分野の学生たちと交わり、皆で話し合ったり、外部団体の担当者の意見を聞いたりすることで、コミュニケーションのスキルを学ぶ機会にもなり、また、就職した後社会と関わることを、学生のうちに実践を通して学ぶ機会にもなります。

 

映像が持つ大きな力の一つがストーリーを伝えることです。この力を最大限に発揮できるよう、協力者やチームの皆で力を合わせて映像を完成させ、一般公開された時や、視聴された方の感想を聞く時、達成感を味わうことができます。

 

また、SDGsの目標1つ目は「貧困をなくそう」、目標17番目は「パートナーシップで目標を達成しよう」です。名古屋芸術大学の学生が、世界で起きている格差や貧困の問題についての現状や、世界や日本での取り組みを正しく理解することで、SDGs達成に繋がります。

 

 

学生の社会貢献にご支援をお願いします!

 

※ 認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構」様に、今回のプロジェクトを行うことにご協力をいただいていて、名称やお写真掲載の許諾をいただいています。

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▶︎特定寄附金による税制優遇について

 

本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

 

<内容>

・個人の場合:

 2000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで、

 所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。

 一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

 

・法人の場合:

 「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。

 

※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

 

<寄付金受領証明書の発行について>

寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。

 

・証明書名義:

 READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の氏名」を宛名として作成します。

 

・証明書発送先:

 READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。

 

寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。

証明書の発送日:令和5年9月頃を予定しています。

発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。

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<資金の使途>

■目標金額:150,000円

■目標金額の使途:交通費10,000円、備品購入費40,000円、製作費85,000円、READYFOR手数料15,000円を予定しています。

 

<プロジェクトの内容>

認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構の活動を、名古屋芸術大学の学生が制作する映像を通じて広報します。完成した映像は、インターネット上や認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構が主催するイベントなどで活用される予定です。いただいた資金は、交通費や備品購入費、制作費に使用させていただきます。また、目標金額を超えた場合は、その分を認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構様に寄付させていただきます。

 

<予定スケジュール>

6月末ごろから、学生と協力団体であるNPO法人ホープインターナショナル開発機構と打合せを始めます。その後、ロケハンの後、撮影、編集、試写、修正を行い、8月中旬頃、納品します。 

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を大学が負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
名古屋芸術大学 先端メディア表現コース 講師 岡根智美
プロジェクト実施完了日:
2023年8月18日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構が支援している開発途上国の人々の「自立を支援する取組」を紹介する映像を制作して、広報にご協力します。 6月末ごろから、学生と協力団体である認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構と打合せを始めます。その後、ロケハンの後、撮影、編集、試写、修正を行い、8月中旬頃、納品します。 いただいたご支援は、交通費、備品購入費、制作費、READYFOR手数料として使用します。

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プロフィール

名古屋芸術大学 デザイン領域 先端メディア表現コース 講師・映像制作ディレクター・映像作家

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名古屋芸術大学 デザイン領域 先端メディア表現コース 講師・映像制作ディレクター・映像作家

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