
支援総額
目標金額 620,000円
- 支援者
- 352人
- 募集終了日
- 2023年3月19日

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- 総計
- 88人

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- 3,272,000円
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- 5時間

【FIP 猫伝染性腹膜炎】治療費のためにご支援お願いします!
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- 250,000円
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- 50人
- 残り
- 4日

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- 総計
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老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
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- 現在
- 2,039,000円
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保護猫・TNRサポーター募集中|駆け込み相談所を応援してください☆
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- 総計
- 24人

利尻 島猫サポーター募集!利尻島の不幸な野良猫を”ゼロ”に!!
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プロジェクト本文
終了報告を読む
○はじめに
はじめまして、縫くんの飼い主の渡邉と申します。数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。お忙しいところと存じますが、皆様のご協力を賜りたく、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。改めて、詳細を以下に記載させていただきます。
○縫くんの病気について
この度、飼い猫の縫くんが不治の病と言われている「猫伝染性腹膜炎(FIP)」(以下FIP)という病気を患ってしまいました。この病気は猫腸コロナウイルスと呼ばれるウイルスが体内で突然変異を起こすことでFIPウイルスとなり、発症する感染症とのことでした。
FIPは大きく分けて、「ウエットタイプ」と「ドライタイプ」の2種類があり、ウエットタイプはお腹や胸に水が溜まり、ドライタイプは腎臓、肝臓などに肉腫(しこり)ができ、脳や眼球などにも症状が出る場合もあるとのことでした。縫くんは「ウエットタイプ」と診断されました。また、いずれも、1歳前後の子猫が発症するケースが多いそうで、中でも生まれつき心臓に穴が空いている子に多いそうです。(縫くんは生まれつき心臓に穴が空いています。)
引用元:https://petlife.asia/column/article23/
更に、医師からは「この病気は進行速度が非常に速く、発症後10〜60日間で死んでしまうケースが多いこと。治療薬についても認可の下りたものが存在せず、治療するにもかなり高額であること。治療期間は84日間と長期に渡ることに加え、治療したからと言って治る確率は低いこと。」等の内容を伝えられました。正直なところ、これからもずっと一緒に居られることが当たり前だと考えていた私には受け止めきれない内容でした。
しかしながら、どれほど高額かつ長期の治療であったとしてもこの先に繋げられる可能性が少しでもあるなら治療する他ないと決心しました。
○このプロジェクトを立ち上げた理由
治療するためには認可の下りていない薬を使用するため、かなり高額である点から私一人の収入では賄いきれない状況となってしまいました。現状は貯金を切り崩しながら、なんとか治療できている状態ですが、収入以上の支出が続くことを考えると治療を中断せざるを得ない状況でございます。
本当にお恥ずかしい限りですが、プロジェクトを立ち上げる以外にどうしようもありませんでした。本来は自分で解決すべきですが、どうか皆様のお力添えをいただけないでしょうか。
○縫くんのこれまで
縫くんとはペットショップで出会い、生後2ヶ月の時に私の家族になりました。
当時は慣れない環境からくる不安や緊張からトイレで寝てしまったり、すぐに噛み付いたりする姿がありました。
徐々に慣れてきた頃からは、いたずらっ子でツンデレな可愛らしい一面が見られるようになりました。一緒に遊んだり、お返事ができるようになったり、後ろをついてくるようになったりと愛らしい姿を見せてくれるようになりました。私がトイレや別の部屋に行って、傍にいない事を察すると大きな声で鳴いて訴える程の寂しがり屋で甘えん坊です。そんな縫くんに毎日癒され笑顔で過ごしていました。
生後半年になり去勢手術の術前検査の際、生まれつき心臓に穴が空いていることが発覚し「心房中隔欠損症」と診断されました。穴が拡張すると死に至る可能性もあると伝えられたものの、幸運にもその後、穴が拡張することもなく、無事に去勢手術も成功しました。(現在も心臓の定期健診を受診している状況です。)
しかしながら、2022年12月上旬あたりから、これまで活発に運動していた縫くんがあまり走り回らなくなったり、完食していたはずのご飯を残すことが多くなったり、毛並みがボサボサになったりしました。
初めは、丁度気温も下がり始めた頃で「寒さ」が原因だと思い込んでいましたが、その後の診断により感染症を患っていることが判明しました。
下記に12月の縫くんの症状を時系列順に記載します。
2022.12.17
・動きや反応が鈍くなった。
・ほとんど鳴かなくなった。
・ぐったりし始め、ご飯も全く食べなくなった。(大好きなチュールも3~5口程度しか食べなくなった。)
・排便をしなくなった。
・横になっている時に手足が震え始めた。
2022.12.18
・更に動きや反応が鈍くなった。
・2日連続で排便していなかった。
・手足に加え、顔の震えも出てきた。
・時折よろけることがあった。
・鳴く時の声がかすれ始めた。
・眼球が一瞬どこかへいってしまい、白目を向いていた。
2022.12.19
【病院を受診、FIPの可能性があると診断された。】
・排便出来ていたが、かなり少量しか出ていなかった。
・腹水が溜まっていた為、200cc抜いてもらった。(腹水の色は黄色く、異臭がした。)
2022.12.23
【電話にて正式にFIPと診断された。】
2022.12.24
・腹水を200cc抜いてもらった。
2022.12.26
・FIP治療に対応している病院に行った。血液検査で注射をされても鳴き声も聞こえずうつろな状態。
(保険で返ってきたお金:12000円)
上記3日分の保険で返ってきたお金が、
17500円になります。
○投薬開始
2022.12.26~2023.3.19 (84日間、毎日22時に投薬)
1日目
・薬を嫌がりつつも、水に溶かした薬と錠剤のを飲んでくれた。
・飲んだ直後は、まだ食欲も手足の震えも治まらずぐったりしていた。
2日目
・薬の効果が出たのか、何かを訴える時にちゃんと声が出るようになった。
・沢山排便もしていた。
・チュールを見せるとしっかり自分の足で寄ってきて、昨日よりも動けるようになった気がした。
・チュールはまだ半分しか食べられない状態だった。
3日目
・昨日に引き続き排便することが出来ていた。
・小走りができるようになり、横になっていることが少なくなった。
・チュール1本ととろりっち2本を完食出来たが、まだカリカリのご飯は口をつけなかった。
・ジャンプもできるようになり、ソファーや机の上で安心して寝る姿も見られた。
4日目
・毎日1回排便出来るようになった。
・カリカリご飯を完食出来るようになった。
・猫じゃらしやペットボトルのキャップで遊ぶようになった。
・ソファーや机から飛び降りた際、安定せずよろける姿が多々見られた。
5日目
・病院にて、腹水を200cc抜いてもらった。
・少しお腹を下していましたが、ジャンプで上れなかった高いところにも上れるようになった。
・ご飯も問題なく食べられていた。
6日目
この日以降からはFIPになる前の様に元気になり、今日まで過ごしている。
2023.01.09
FIP治療をしてくれる病院へ血液検査と薬をもらいに行った。
(まだ保険金は返ってきていません。)
※赤と青になっているところが、基準値より悪くなっているところです。
医師には前回と比べて、とてもいい方向に向かっていると言われました。ただまだ全てが基準値になった訳では無いので油断はできない状態です。
現在は本当にFIPなのか疑うくらい元気に過ごしています。排便も排尿も問題なく、ご飯もしっかり食べられています。このまま寛解してくれることを願いながら縫くんと一緒に頑張っていきたいです。 縫くんにはまだまだ楽しいことを沢山経験させてあげたいです。美味しいものもいっぱい食べて育っていってほしいです。どうか縫くんを助けて下さい。
○資金の使い道
ご支援頂いたお金は全額縫くんの治療に充てさせていただきます。
現状把握している費用は、薬代(税込)4,125円×84日間=346,500円)の他、診察料が毎回3万円程かかると言われています。
おおよそ2週間に1回の受診頻度ですので、84日間÷14日間(2週間)=6回の通院となり、6回×3万円=18万円となり、薬代と併せて346,500円+180,000円=526,500円となります。
保険金でいくらか返ってきますがクラウドファンディングの手数料なども考え620000円を目標金額に設定させていただきます。
○リターンについて
感謝の気持ちを込めたメールや縫くんの写真、動画、マグカップなどを、お礼としてお送りさせていただきます。(支援していただける値段によってお礼品が異なりますので、ご了承下さい。)
詳しくは下にスライドしてご確認
※(全ての資料の掲載は、病院名、獣医師名、会計担当の方の名前を隠せば載せていいと病院からの許可を得ています。)
○ ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:有
②補填対象の治療名と金額:「手術費用」と「入院費用」のうち50%(ただし、上限が1日12,000円)が補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。(FIPの薬は未承認薬のため保険適用外です。)
今わかる範囲での保険金額を差し引いた金額をクラウドファンディングで集めます。ご協力お願い致します。
考えたくもありませんが、万が一縫くんが天国に旅立ってしまった際には大変恐縮ではありますが、返金という形ではなく今までにかかったお薬代、検査代に充てさせて頂きます。
○問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:kyan.luv2828@gmail.com
○ 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
○READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
○最後に
縫くんの経験がFIPで悩む猫ちゃん達の希望の光になれたらと思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
- プロジェクト実行責任者:
- 渡邉悠里
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月19日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ご支援頂いたお金は全額縫くんの治療に充てさせていただきます。 現状把握している費用は、薬代4,125円×84日間=346,500円の他、診察料が毎回3万円程かかると言われています。おおよそ2週間に1回の受診頻度ですので、84日間÷14日間(2週間)=6回の通院となり、6回×3万円=18万円となり、薬代と併せて346,500円+180,000円=526,500円となります。 クラウドファンディングの手数料(12%)なども考え620000円を目標金額に設定させていただきます。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 現在薬のおかげで体調は落ち着いています。1/26から投薬し始め、3/19に飲み終わる予定です。84日間飲み切った時の検査で寛解かどうかの結果が出る予定です。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己補填します。
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プロフィール
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リターン
500円+システム利用料

感謝のメール
気持ちを込めた感謝のメールをお送りさせて頂きます。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
500円+システム利用料

リターン不要500円
リターン不要の方はこちらからご支援をお願い致します。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
500円+システム利用料

感謝のメール
気持ちを込めた感謝のメールをお送りさせて頂きます。
- 申込数
- 19
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
500円+システム利用料

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- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月











