体調不良の猫達に充実した医療を継続的に受けさせてあげたい。

全く懐いてなかったエリザベスが

最近ますます甘えたで自己主張をする様になり

可愛くて仕方ありません。

 

 

おしっこの色が薄くなっていると気がつき

６月に病院へ連れていった時は絶望的な数値で、

余命１〜２ヶ月か？と思い、

私がトリコモナスのお薬を飲ませたせいで

エリは腎不全になってしまったのかもしれない・・・と思うと、

申し訳なくて、何度も謝り、

その日からエリザベスがどうしたいのか？を考え

いーーーっぱいお話をしてあげる様に心がけました。

 

彼女がしたい事・・・それは

猫の友達と一緒に居る事。

特にダースのことが大好きで、ダースを保護部屋に入れると

喜び猛アピールします。

 

 

トリコモナスは他の猫にも移る為

隔離が必要なので、朝行くとケージから出し

他の猫達とお皿は分けてますが、一緒にご飯を食べさせ

 

帰る時はケージに入れる様にしました。

 

 

 

エリザベスはちゃんと理解してくれていて

ダースが大部屋に戻り、一定の時間が経つと自らケージに戻ってくれます。

 

最近は朝行くとエリザベスの「にゃー・早く出して〜！」の

可愛い声が階段から聞こえて来るので、もう嬉しくて・・・

 

ケージを開けてあげると、飛び出て来てスリスリ〜！

 

幸せ〜〜〜！

こんな嬉しい事はありません。

心って通じるものなのかな？

 

 

ブラッシングも好きになり

フケ症の為か？ブラッシングをするとテーブルが真っ白になりますが、

嫌がらずさせてくれます。

 

約１年前は全く触れなかった為

歯の抜歯手術前に麻酔がかかっている状態でブラシをした時は、コテコテ過ぎてブラシが通らず、バリカンで刈り上げて頂きましたが、今は毎日ブラシが出来ているので

ふわふわです〜！

 

 

 

 

検査結果は前より良くなっていて

ステージ４に変わりはありませんが、少しだけほっとしました。

 

 

検便で、トリコモナスは見つからなかったけど

大腸菌がうじゃうじゃ居るとの事。

抗生剤を処方して頂き、お薬を開始しましたが

懐いたとはいえ、ビビリで繊細なエリザベス

無理やり捕まえてお薬を飲ませる事は出来ず

すりつぶし、パウチに混ぜて飲ませてみましたが

不味くて飲んでくれません

ちょっと舐めてみたけど、口いっぱいに苦味が残りこれは無理です〜！

 

その為、新たに腸内環境を整えるお薬を始める事にしました。

 

 

下痢が１年続いている為、以前はこんなに太っていたのに

 

 

もうガリガリで

後どれだけエリザベスに残された時間が有るんだろう〜！

 

ご飯が食べれなくなったら即アウトだと思い

いつもハラハラドキドキしています。

 

こんなに可愛くなったエリザベス

 

もっとこれからも一緒に居たい。

神様お願い、

エリザベスを連れて行かないで。。。