お天気の様子を見ながらですが、屋根工事に入りました。
屋根工事といっても、いきなり瓦を下ろすわけではなく下準備から。

まずは二階に置いてあった本を全て一階に下ろします。

 

本がなくなった二階。
(私も作業をしていたので作業中の写真は撮れず。ここがいつも悩ましいところ。)

 

二階から下ろした本は、一階のミニギャラリースペースに一旦置きました。この後工事で汚れないようにミニギャラリースペース自体に養生シートをかける予定です。
このギャラリースペースは、民家時代は玄関でした。もう半分以上屋根が落ちていたので、開館前の改修時に全て剥いで天井を新しくしています。
 

改修前図書館 向かって左側に見える玄関が今のミニギャラリースペースです
改修前図書館 向かって左側に見える玄関が今のミニギャラリースペースです


(余談ですが、時々こうやって古い改修前の写真を見ると、あまりの状況によく手をつけたなあとも思いますし、「これをできたのだから」と自分たちへの勇気になったりもします。)

 

閑話休題。

本を二階からおろした後は、外作業。
図書館前広場につけていた日除け雨避け的簡易屋根を解体します。
これを解体しないと、足場が組めないのです。

 


解体中。

 

 

作業中に船の汽笛の音が。定期船めおん15時便が港に入って来ました。
島に住むと、この汽笛の音で時間がわかるようになります。

 

 

一階屋根の上から見えるめおん。

 

 

解体が終わるともう夕方。

 

 

海の色も変わっています。

 

冬は島へはあまり外から訪れる人は少ないけれど、実はとても美しい季節です。

そして島の人も他の季節よりゆっくりと過ごしています。自然に習うと体を少し休める時期になるみたいだなと感じています。
ゆっくり休むその中に本があるように。早く屋根を直して再開したいと、改めて思ったのでした。

 

男木島図書館は工事中はお休みをいただいていますが、島の人への本の貸し出しはおこなっておりますので、お気軽にお声がけください。

 

そして、工事開始の一日の様子をお送りしましたが、こんな様子の男木島図書館をどうぞ応援ください。
遠くから、近くからの応援とても嬉しく、そしてこんなに多くの声に本当に頑張らねばと身が引き締まる思いでいます。
ありがとうございます。

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